『謎の種子が郵送される』
2020年8月1日 ☆Cambridge☆生活 コメント (9)
アメリカやイギリス、日本に
『謎の種子が郵送される』
というニュース。。
中国からの国際郵便らしいが。。
農水省が推奨するように
(https://www.maff.go.jp/pps/j/information/200730.html)
植えるのはもちろん、
開封したりするのは危険なので
特定の機関に報告するのが
鉄則と思いますが・・
やはり深刻に考えず植えてしまう人も
中にはいるのではとないかと危惧しています。
(何とかチューバーさんとか、、?)
数ヶ月後ぐらいに嫌な報道など
起こらなければよいのだけど。。
というか植物学・農学の専門家の
協力をあおいで何の種なのか
明らかにしてほしい。
(やはり興味がわく。)
ところで・・
このニュースで思い出したのは
こうした種が外来植物の蔓延に
至ってしまうこと、そして
イギリスにおいて問題になっている
外来植物の一種です。
それは…
和名“イタドリ”というのですが、
英語名は何と Japanese Knotweedと
呼ばれているもの。
Japanese とついているこの名を
初めて見た時はとても驚きました。
2019年に入って私は
引っ越したをしたのですが
その引っ越し先について、
法律で定められた査定が行われました。
(あとでいざこざが
起きないように...でしょうか)
その項目の一つが、この植物が
近辺に植わっていないか
という内容でした。
そうした文書でJapanese~なる
単語を目にするとは予想外でした。
興味が湧いて調べてみると
かなりの脅威だそう。
(つまりは土地の査定に関わるほど)
家を売却する商談を進めていたときに
契約成立間際に、庭でいつのまにか育っていた
この植物が見つかって、商談が破綻になった
という話もあるぐらいです。
(2012年のガーディアンのニュース:
https://www.theguardian.com/money/2012/sep/08/japanese-knotweed-house-sale)
その記事でも記載があり、政府も特別な
ページを設けて駆除や注意の啓発を
しているのですが
この植物はイギリスに存在する
外来植物の中で最悪なものだそうです。
イタドリの日本のウェブページの紹介では
「痛みを取る」という意味が名前の由来となり
なかなか好意的な意味と歴史のある
文章が目立つのですが
海外においてはとんでもなく
凶悪な植物なのですって!
実際に触った時にかぶれたりするのか
よくわからないのですが・・
とにかくイギリスの自然界を脅かすもので
意外な経緯からですが
知ることができよかったです。
とにかくも、冒頭のニュースで話題になった
某国からの種子が外来種として
自然界に害を及ぼすことがなければ・・
・・話がまったく変わるのですが
今日、散歩中に思い出したこと
年末に走った133 km のレース
80 km 付近、海岸沿いの道のり
青と黒のウェアを着たランナーに
抜かれたことを思い出した。
ちょっと道が判らないところがあって
「あ、こっちですね」
なんて会話をした後のこと。
その人の安定した走りに見とれていたくらい。
思い出してみるとその人を
115 km付近で抜きました。
農道のようなところでした。
(同じ人だったと今になって
思い出して気付きました。)
お互いに、
「頑張りましょう!」
というような声を掛け合って
挨拶したのでした。
こんな風に、過去のレース
よく思い出します。
中にはSNSでつながっている方も。
本当に過酷な状況で苦しいと
ほんの些細な一言でも元気づけられるし
記憶にも残っていくよう。
写真1.
最近、ランニングで見つけた
素敵なところ
写真2.
昨年、11月末のレースの
後日に食したフィッシュ&チップス
写真3.
暗い海岸沿い・・
この場所ではないですが
こんな感じの道を淡々と進みました
『謎の種子が郵送される』
というニュース。。
中国からの国際郵便らしいが。。
農水省が推奨するように
(https://www.maff.go.jp/pps/j/information/200730.html)
植えるのはもちろん、
開封したりするのは危険なので
特定の機関に報告するのが
鉄則と思いますが・・
やはり深刻に考えず植えてしまう人も
中にはいるのではとないかと危惧しています。
(何とかチューバーさんとか、、?)
数ヶ月後ぐらいに嫌な報道など
起こらなければよいのだけど。。
というか植物学・農学の専門家の
協力をあおいで何の種なのか
明らかにしてほしい。
(やはり興味がわく。)
ところで・・
このニュースで思い出したのは
こうした種が外来植物の蔓延に
至ってしまうこと、そして
イギリスにおいて問題になっている
外来植物の一種です。
それは…
和名“イタドリ”というのですが、
英語名は何と Japanese Knotweedと
呼ばれているもの。
Japanese とついているこの名を
初めて見た時はとても驚きました。
2019年に入って私は
引っ越したをしたのですが
その引っ越し先について、
法律で定められた査定が行われました。
(あとでいざこざが
起きないように...でしょうか)
その項目の一つが、この植物が
近辺に植わっていないか
という内容でした。
そうした文書でJapanese~なる
単語を目にするとは予想外でした。
興味が湧いて調べてみると
かなりの脅威だそう。
(つまりは土地の査定に関わるほど)
家を売却する商談を進めていたときに
契約成立間際に、庭でいつのまにか育っていた
この植物が見つかって、商談が破綻になった
という話もあるぐらいです。
(2012年のガーディアンのニュース:
https://www.theguardian.com/money/2012/sep/08/japanese-knotweed-house-sale)
その記事でも記載があり、政府も特別な
ページを設けて駆除や注意の啓発を
しているのですが
この植物はイギリスに存在する
外来植物の中で最悪なものだそうです。
イタドリの日本のウェブページの紹介では
「痛みを取る」という意味が名前の由来となり
なかなか好意的な意味と歴史のある
文章が目立つのですが
海外においてはとんでもなく
凶悪な植物なのですって!
実際に触った時にかぶれたりするのか
よくわからないのですが・・
とにかくイギリスの自然界を脅かすもので
意外な経緯からですが
知ることができよかったです。
とにかくも、冒頭のニュースで話題になった
某国からの種子が外来種として
自然界に害を及ぼすことがなければ・・
・・話がまったく変わるのですが
今日、散歩中に思い出したこと
年末に走った133 km のレース
80 km 付近、海岸沿いの道のり
青と黒のウェアを着たランナーに
抜かれたことを思い出した。
ちょっと道が判らないところがあって
「あ、こっちですね」
なんて会話をした後のこと。
その人の安定した走りに見とれていたくらい。
思い出してみるとその人を
115 km付近で抜きました。
農道のようなところでした。
(同じ人だったと今になって
思い出して気付きました。)
お互いに、
「頑張りましょう!」
というような声を掛け合って
挨拶したのでした。
こんな風に、過去のレース
よく思い出します。
中にはSNSでつながっている方も。
本当に過酷な状況で苦しいと
ほんの些細な一言でも元気づけられるし
記憶にも残っていくよう。
写真1.
最近、ランニングで見つけた
素敵なところ
写真2.
昨年、11月末のレースの
後日に食したフィッシュ&チップス
写真3.
暗い海岸沿い・・
この場所ではないですが
こんな感じの道を淡々と進みました
コメント
種を送られた人の写真を見るとみんな違う種類の種に見える。
グレープフルーツの種みたいなのもあれば、黒っぽいのとか茶色っぽいのとか。
家のかあちゃんに昔中国産のスイカの種とか買っちゃダメだって言われたん
だけど、それはどうやって集めた種か?ってのを考えろって意味なのよ。
あそこはなんでも想像を絶する国だからな、信じられない集め方もあるってこと
なのよさ。笑
謎の種子も怖いし、勝手に送り付けてくる強引さ、そして、
なぜ住所を知っているのか?というのが、一番怖い。
イタドリは、私の母の世代は、道端に生えているのを
おやつ代わりに齧っていたそうです。
地方では、今もまだ食用として普通に販売してるそうですよ。
私はまだ一度も食べたことも、見たことすらありませんが(^^;
住所と氏名は一致したりしてるのでしょうか?
だとしたらやっぱりティッ〇トックやペ〇ペイなどのアプリから
盗まれた情本なんですかね?今、騒がれてるようにとても危険らしいのを
小耳にはさみまして。私は両方やってませんが。
その種の話テレビでみましたよ。日本のみならず世界に拡散しているようてすね。
はて?一体何処から住所を?しかして、何が目的?
不可解な郵便物ですね。気色悪いですね。
いつもコメント、有難うございます!
中国からの種子、目的がはっきりしないので
嫌がらせも十分に考えなくては
ならないのかなと思いますね、、
同じ思想をもつ人が日本にいたら
農林水産省の警告に従わず繁殖させて
しまうかと思い、危惧しています。
酷い外来種の類でなければよいのですが、、
今やネット販売が普及すると、知らないうちに中国から輸入している・・なんてことも多いので、そういった経緯から中国側は日本人(あるいは他の国の人々)の住所・氏名を押さえることができてしまっているのだと思います。そういった情報がシェアされてしまっているということですよね、、
”イタドリ”について教えてくださって、有難うございました!仰るとおり、ほのぼのとしたお話もよくある話のようなのですが、、イギリスでの扱いはただただ残念ですね、仕方ないとはいえ、、
どうも有難うございます!
そういえばそういったSNSの媒体もニュースになっていましたね。
フリーの使用登録をしたら、情報の提供内容が酷いものだった・・なんてこともあるように思います。多くのアプリが普及して、実は陰で個人情報が・・なんてことも警戒しなくてはいけないんだなぁということですね、きっと。
チベットやミャンマーに対する政策や、携帯機器のスパイ疑惑から、トランプ大統領であれ誰であれ、やってはいけないことを明るみにし、適当な(経済)制裁を図ってくれたらなぁ、なんてことも思ってしまいます。ともかくも日本に害がありませんように!
コメント、有難うございます!
別のコメントの記載のように、ネットのサービス利用時等々で、知らないうちに住所などが伝わってしまっているのかなと思っています。
本当に気色悪いですよね、、
無害となることはもちろん、日本政府が「バシッ!」っとした対応をしてくれることを願うばかりです。「欧米に習え」みたいな対応、それまでに傍観・・といった状況になければいいのですが・・
ミャンマー→ウイグルの間違いでした。