○○のグレイジング
○○のグレイジング
○○のグレイジング
グレイジングは英語なのですが・・
どうやら日本人のお菓子作り好き、
およびパティシエ業界では
グラサージュというそう。

【グラサージュ】仏語 glacage.
菓子の表面に糖衣を着せること。
味、風味、光沢による装飾、
乾燥の防止を目的にした
仕上げの方法。

(無知でした。)
さて、いろいろレシピを
みていると、
どうやら生クリームや
ゼラチン/寒天と合わせ
チョコレートを使わないもの
などいろいろと手段があるよう。
着色料を使って
不自然にきらびやかなのも・・

とりあえず
自然派的なものでいきたいので
生クリームのみ、あるいは
ビーツで色を強調した
グレイジングなども試行・・

すっごい色合いになりました。
(きれいといえるだろうか?)


この粘性ならOK!
という程度をきちんと
把握できなくては、、
というところかな。

ビーツ・・
さすがに甜菜糖の
源だけあって独特の甘みが
よかったです。
ビーツは目の粗いザルで
漉したので繊維質が残り
鏡っぽくはならず。
お水をきちっと使って調理して
布やペーパーフィルターで
漉したらよさそう。

それは予想してたので
気にせずだったのですが・・
白いラインがきれいに
できなかったのが残念

(なるほどなるほど…)
とうなずきながらの
よい経験でした

違う野菜/果物で
もっと試そう。

写真1:
自家製のいちごジャムを
使ったチーズケーキに
ビーツと生クリームの
コーティング・・

写真2:
これは生クリームのみ。
あきらかにサラサラすぎて
薄くなってしまった・・
再チャレンジ要件。
ホワイトチョコと
混ぜるのが正解かな?

ちなみにケーキの型の
セットを買って、ハート型の
小さいのがあったので。

写真3:
いちごジャム、チョコレート、
生クリームとにゼラチンを・・
漉してから適当にあしらったもの
なんかすごい

チーズケーキ、
砂糖控えめ・・というか
ほぼゼロなので
どれもジャム由来の
ほんのりとした甘み。
美味しかったです。

なんか画像が映える分、
料理ブログになってきてしまった。。
走ったり、仕事したりもしてます!

コメント

まるこ
2020年6月28日7:28

おはようございます。
もうすでにパティシエの域ですね!美味しそうです!

taka
2020年6月28日13:15

努力賞ってとこですな。
砂糖とかほとんど使わないとこに難しさがあるのかな?

Bow
2020年6月30日21:34

◇まるこさん、
どうも有難うございます!
いえいえ、素人が一喜一憂している程度ですね!ほんと、安定した技術を発揮するパティシエさんはすごいなぁと思います。そういう域を知る良い機会と思います。

Bow
2020年6月30日21:38

◇takaさん、
ありがとうございます!
砂糖もどうやら重要みたいです・・飴を作るくらいの濃度くらいまで砂糖を入れて、その結晶化が鏡らしさにつながるようで、、やっぱり一度、試してみないとって感じですね。

catch
2020年7月9日9:33

ケーキ屋さん、1人で消費してたら太りそうですね

Bow
2020年7月9日10:09

◇catchさん、
ありがとうございます、、!

なるべく砂糖は使っていないのですが
やっぱり太りそうですね~
気をつけなくてはと思っています、、
Bow

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