New York Cheesecake

ご無沙汰してしまいました･･
皆さん、コロナ禍の最中、
負のニュースが続きますが、
ご健康のままでできるだけ
不安なく過ごしておいでで
あればと思っています。

岡江久美子さん、志村けんさん、
他・・ご冥福をお祈りします。

　　
さて・・　
英国でもほぼLockdownの
状態が続き、自宅で粛々と
仕事する日々が続いています。
（でも一日一度の運動
は許されるのでよく走っています）

写真は、
甜菜（てんさい、ビーツ）の
チーズケーキと、
「しろにんじん」こと
パースニップ（Parsnip）の
チーズケーキです。
ともに焼いて作るタイプ。
New York Cheesecakeです。

自粛要請中に焼いたケーキでは
ないのですが・・ちょっと
先日、某SNSにアップしたので。

風味のイメージとしては
スイートポテトと
にんじんのチーズケーキとを
合わせたような感じかな？

色の様子を見るのが目的で
余計な糖分はゼロに近く・・
それでも美味しかったです。
でも砂糖はもっと入れたら
もっともっと美味しいかも。

いろいろ工夫すべき点も
思いあたりますが･･
参考にした情報は複数の
ウェブサイトです
・https://www.joyofbaking.com/Cheesecake.html （英語）
・https://delishkitchen.tv/recipes/216299211220582683
・その他、農協のサイトなど

根菜はバター＋砂糖と合わせ
グラッセ
　→ミキサー
　　→水分を飛ばす・・
という工程をとります（写真３枚目）。

根菜は万能ですね。
お料理にもお菓子にも使えて。

上に貼り付けた
英語のページのレシピ、
米国のヘビー級という感じで
面白かったので訳しました。

以下、そのレシピを記すのみです！

おしまい！


☆☆☆ New York Cheesecakeの作り方
作者による楽しげな動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?list=PL52FF89E19B091CB5&v=xpX7tja0tuo

（米国なので1 cupは236.6 ml相当）

・ケーキの型にバターを塗る
・オーブンを180℃に予熱

●クラスト材料・レシピ
・200 g のクラッカー／ビスケット
・15 gの砂糖
・113 gのバター（1/2 Cup）

・クラッカー
（バター・砂糖の少ないタイプ？）、
砂糖、溶かしバターを入れる
→クラッカーがしっとりするまで混ぜる
→均等にケーキの型に押し付ける
→蓋／ラップをして冷蔵庫へ

●ケーキ材料・レシピ
・レモンゼスト（レモンの皮の摩り下ろし）大さじ１
・砂糖200 g（1 cup）
・薄力粉27 g（大さじ３）
・クリームチーズ900 g　（全乳のもの）
・バニラエッセンス／バニラペースト　大さじ１
・卵５個
・ダブルクリーム／ホイップクリーム／ヘビークリーム 80 ml

・薄力粉、砂糖、レモンゼストを合わせる（①）
→クリームチーズ、①、
バニラエッセンスかバニラペーストを合わせMix
→卵を１つずつ加えていく
→卵を全て加えたらダブルクリーム
（ホイップクリーム）を加える
→冷蔵庫のクラスとを取り出し
ケーキ部分を流しいれる
→オーブンへ

→15分ほど焼いた後、温度を120℃に下げ
さらに60～70分ほど、または固まるまで焼く
（そっとゆすると中心部が揺れるくらい）
→オーブンから取り出してラックの上に置く

●トッピング材料・レシピ
・サワークリーム240 g（1 cup）
・砂糖30 g／大さじ２
・バニラエッセンス／ペースト 小さじ半分

・サワークリーム、砂糖、
バニラエッセンスを混ぜ合わせる
→チーズケーキの上にトッピングを広げオーブンで15分ほど焼く
→取り出したらラックに置き、
チーズケーキとケーキの型との間に
ナイフを入れる
（冷める際のひび割れを防ぐため）
→室温まで冷めたら冷蔵庫へ
→カバーせずに１時間ほど冷やす。
→ラップでカバーし、８時間、
できれば一晩冷やす

以上です･･
濃厚で美味しいので
どうぞお試しあれ！
食べすぎには注意！！