ジンとお肉のテイスティング
2019年10月20日 ☆Cambridge☆食 コメント (6)
有名な村があって、
ジンの醸造施設があります。
そこにはショールームがあって
たまにイベントが開催されます。
今回はお肉のテイスティングでした。
お酒のつまみに合うような、
ソーセージやハムといったもの。
どうやら企画側も新たな試みで
手探りでやっているよう。
色々なジンの種類と
お肉とのペアリングについて、
どういう組み合わせが良いかとか
特に具体的な説明はなく、
「どれでも美味しいよ！」
と言うような和やかな催しでした。
イギリスの東部は
豚肉の生産でけっこう有名な
養豚場も多いので、
宣伝みたいなものでしょうか。。
どれも肉の旨味たっぷりで
美味しかったです！
そのジンの醸造所を以前から
結構贔屓にしているのですが、
何故かと言うと、その醸造所は
日本由来のハーブを使っている
からです！
基本的にジンというのは
ジュニパーベリー（１つ目の写真に
写っているもの）というスパイスで
風味付けした蒸留酒をいうのですが、
そこにさらにハーブなどの香りを
加えていくものなのですね。
で、「日本風ジン」というと、
・紫蘇
・ゆず
・山椒
・梅
･･･といった風味をブレンドして造ります。
世の中にあるたくさんのジンは、さまざまな
風味付けで土地柄を出して勝負している訳です。
でもでも、、、
「これが柚子と言う柑橘類の風味ですよ！」
と言って日本風ジンの原材料として
紹介されたのだけど、
すっかり風味が抜け落ちて
干からびている柚子の皮で残念だったのよ。
「･･ちょっと風味が落ちていますね」
って言っちゃったわ。
で、その愚痴をこぼしたかっただけです(笑)
写真１と２．
会場の様子！
ジュニパーベリー、
風味の異なるジンのグラス、
そしてお肉類各種･･
写真３．
その後に近くのパブで食べた
雛鳥の丸焼き。
これまた美味しかった！
ムラサキキャベツのソテーかな？
これも食べがいがあって格別でした。
コメント
色々な香りづけのされたジン、きっと美味しいのでしょうね。
柚や梅は日本人は好きな香りと味ですが、外国の方にも
好きになってもらえたら嬉しいです。
雛鳥の丸焼き、食べてみたいです！
皮ぱりぱり、中ジューシーって感じなのでしょうね。
ジンなんて強い酒は飲めないですがつまみだけでも食べたいです。
コメント、有難うございます！
ジン、日本で流行っているという
話もあったように思いますので
ぜひぜひリカーショップ、のぞいてみてください！
柚子や梅はよいですよね～！
日本風のジンは賞を獲っているらしいので
きっと好まれているのだと思います。
こちら、鶏１匹の丸ごとが
手に入りやすいでよく購入します、、！
美味しく焼くのも難しいですが、
慣れてきました！
これだけ食べてても太らないのかー。
中年太りとは無縁になりそうで羨ましいですな。
ありがとうございます！
ハムもお肉もとても美味しかったです。
イベリコ豚とは違うものの、独自の
飼料には特別に配慮したものも生産とか･･！
そういうこだわりは応援したいですね！
そうですね～、、！
でもすごいエネルギーを蓄えやすい
太りやすい体質になっているのでは
ととても気を遣いますね、、！
これからも気をつけなくてはと思っています！