テイスティングセミナー!
2017年8月29日 ☆Cambridge☆食 コメント (3)
7月の中旬、ワインの
テイスティングセミナーに
行って来ました。
こうした機会は割と敷居が
高いイメージがありましたが、
気張らない大衆向けの会も
たくさんあるみたい。
ヨーロッパ人にとって
ワインは当たり前に飲むものだし、
水より安い地域もある位だから、
セミナーも気軽にうけるみたい。。
僕はお酒が大好きで、
週末ワインを頂く機会も
知識があればもっと楽しいと思い、
参加してみました。
自分が行ったのは初心者向けのもの。
市内のホテルのミーティングルームで
チーズとワインとを合わせて味わう機会。
僕以外の参加者はほとんどお年を召したおじ様おば様。
こういう機会でいつも感じるのはご夫婦で参加が多いこと。
晩年、宵宵夫婦でお酒を嗜むなんて、
どれほど素敵なことだろう、なんて思ったり(笑
ワインの風味はどういう因子によって異なるのか。。
例えば日本酒だと米の種類、精米の程度、吸水量、
麹の按排などで全く違う日本酒ができるそうですが、
ワインの場合は葡萄の種類、環境(雨季の程度、乾燥し易さ)、
摘み取るタイミング、発酵の程度などなど。。
まぁ種類は違えど色々共通点はあります。
因みに赤ワインの色は葡萄の皮の厚さが鍵みたい。
葡萄の種類などは慣れないカタカナが多く未だよく判りませんが、
地域やその年代による細かな評価は時間をかけて知る事になりましょう。
そんな感じでざっくりと勉強できました。奥が深いですな。。。
ところでチーズとの組み合わせは、なにやら種類が多過ぎるし、
どれもこれも美味しく感じるのでよくわからなかったです(笑。
とりあえず、貴腐ワインの原料でもあるドイツ産デザートワイン、
Gewurztraminerというものは甘口と言ってもスッキリしていて
比較的どんなチーズでも合うと言われているようです。
それを選んでおけば無難らしい。
まぁ、のんびりと学んでいきたいと思います。
写真1
グラスが並べられ期待感を高めてくれます
写真2
これは別途訪れたワイナリーのワンシーン!
写真3
ワインとのペアリングに用意されたチーズ!
テイスティングセミナーに
行って来ました。
こうした機会は割と敷居が
高いイメージがありましたが、
気張らない大衆向けの会も
たくさんあるみたい。
ヨーロッパ人にとって
ワインは当たり前に飲むものだし、
水より安い地域もある位だから、
セミナーも気軽にうけるみたい。。
僕はお酒が大好きで、
週末ワインを頂く機会も
知識があればもっと楽しいと思い、
参加してみました。
自分が行ったのは初心者向けのもの。
市内のホテルのミーティングルームで
チーズとワインとを合わせて味わう機会。
僕以外の参加者はほとんどお年を召したおじ様おば様。
こういう機会でいつも感じるのはご夫婦で参加が多いこと。
晩年、宵宵夫婦でお酒を嗜むなんて、
どれほど素敵なことだろう、なんて思ったり(笑
ワインの風味はどういう因子によって異なるのか。。
例えば日本酒だと米の種類、精米の程度、吸水量、
麹の按排などで全く違う日本酒ができるそうですが、
ワインの場合は葡萄の種類、環境(雨季の程度、乾燥し易さ)、
摘み取るタイミング、発酵の程度などなど。。
まぁ種類は違えど色々共通点はあります。
因みに赤ワインの色は葡萄の皮の厚さが鍵みたい。
葡萄の種類などは慣れないカタカナが多く未だよく判りませんが、
地域やその年代による細かな評価は時間をかけて知る事になりましょう。
そんな感じでざっくりと勉強できました。奥が深いですな。。。
ところでチーズとの組み合わせは、なにやら種類が多過ぎるし、
どれもこれも美味しく感じるのでよくわからなかったです(笑。
とりあえず、貴腐ワインの原料でもあるドイツ産デザートワイン、
Gewurztraminerというものは甘口と言ってもスッキリしていて
比較的どんなチーズでも合うと言われているようです。
それを選んでおけば無難らしい。
まぁ、のんびりと学んでいきたいと思います。
写真1
グラスが並べられ期待感を高めてくれます
写真2
これは別途訪れたワイナリーのワンシーン!
写真3
ワインとのペアリングに用意されたチーズ!
コメント
秘・続き楽しみにしてます.
そしてチーズもあんまり得意じゃなくて。
とろけるチーズは大好きなんですけど(^^;
お金がかからないし、肝臓も健康だからいいんですが、
たしなむ程度には飲めるようになりたいです。
願いが叶ったのに勿体なくて開けられませんでした。