豚肉をさばきました
2017年4月24日 ☆Cambridge☆食 コメント (6)
*写真3枚目はちょっとグロス。
ですので注意!
三ヶ月ほど更新せず。。反省。
週に1、2度はオフィスに泊まったり、
仕事漬けの毎日を過ごしとります。
でもどこかイマイチな感情。。
週末も相変わらずウダウダ・モヤモヤな
気分で過ごすことが多いです。
まぁ時には友達と食事したり、
もちろん楽しい時もそれなりにあるのだけど。。
負の感情は癖になるのでよろしくないですな。
長い目で考えたら仕事量にも相当影響が及んで
しまうだろう。。だらだらと感情をコントロール
できないなんてみっともないことだし、
上手く切り替える癖を付けるように
そろそろ本気で心掛けよう。
そういえば先日、仕事帰りに自宅近くの牧場で
開催されているお料理教室に参加してきました。
お料理教室と言っても実は食肉の解体講座に近いもので、
牧場のHPをみて偶然知ってから興味がありました。
講習は午後6時半からで、少し早めに行ってみると
喫茶コーナーでお茶をしてる人がチラホラ。
昼間はチーズやお野菜などたくさん売っている様子。
買い物だけでも今度ゆっくり覗いてみたいと思います。
教室に行くと既に半身になった豚さんがおいてありました。
食肉の解体と言うと太ったおじさんが大きな包丁でさばく
勝手なイメージがあったけど、実際の職人たちは
みな細マッチョで体育会系な人達で、参加者の方が
恰幅の良い人が多かった。
そして指示に従って豚の半身をさばきました!
やっぱり動かす域の多い肩や足は肉は堅く、
背中など動く領域の少ないお肉は柔らかいみたい。
筋肉はとなりあっていても質や色が違うので、
混ざらないように切る指導を受けました。
特に難しいのが足と肩で、
関節のつながっているところなどは骨とお肉のつながり方が
固体1つ1つで異なるのだそう。
ということで手探りで切ることになりました。
又、肉きり包丁や骨を切るためののこぎりなどもあって
いろいろ説明してもらいながら初めて使いました。
講座後は、その農場のキッチンが調理してくれた
肩肉のグリルなどを頂きました!
ホロホロとくずれる感じの肉がジューシーでとっても美味しかった!
講習で使った半身の豚肉は体長1.5 mぐらいの子豚で、
それが横たわる様はちょっとびっくりだったけれども、全部、貴重な経験。
土産(というか料金の内だけど)は豚肉5キロ!
早速、ゆで豚や角煮、酢豚にして頂いてます。。すっごく美味い!
まだまだ沢山あるので薄切りにして豚しゃぶやしょうが焼き、
ポトフなんかも作りたいと思います。とにかく楽しかった!
写真1!
ゆで豚をつくるところ!
写真2
戦利品です。すっごいボリューム。
タコ糸の巻き方なども教わりました。
巻き方の強弱なども自在にできるように。。
写真3
講習会の様子・・・このときから
カメラを持てない手になりましたとさ。
ですので注意!
三ヶ月ほど更新せず。。反省。
週に1、2度はオフィスに泊まったり、
仕事漬けの毎日を過ごしとります。
でもどこかイマイチな感情。。
週末も相変わらずウダウダ・モヤモヤな
気分で過ごすことが多いです。
まぁ時には友達と食事したり、
もちろん楽しい時もそれなりにあるのだけど。。
負の感情は癖になるのでよろしくないですな。
長い目で考えたら仕事量にも相当影響が及んで
しまうだろう。。だらだらと感情をコントロール
できないなんてみっともないことだし、
上手く切り替える癖を付けるように
そろそろ本気で心掛けよう。
そういえば先日、仕事帰りに自宅近くの牧場で
開催されているお料理教室に参加してきました。
お料理教室と言っても実は食肉の解体講座に近いもので、
牧場のHPをみて偶然知ってから興味がありました。
講習は午後6時半からで、少し早めに行ってみると
喫茶コーナーでお茶をしてる人がチラホラ。
昼間はチーズやお野菜などたくさん売っている様子。
買い物だけでも今度ゆっくり覗いてみたいと思います。
教室に行くと既に半身になった豚さんがおいてありました。
食肉の解体と言うと太ったおじさんが大きな包丁でさばく
勝手なイメージがあったけど、実際の職人たちは
みな細マッチョで体育会系な人達で、参加者の方が
恰幅の良い人が多かった。
そして指示に従って豚の半身をさばきました!
やっぱり動かす域の多い肩や足は肉は堅く、
背中など動く領域の少ないお肉は柔らかいみたい。
筋肉はとなりあっていても質や色が違うので、
混ざらないように切る指導を受けました。
特に難しいのが足と肩で、
関節のつながっているところなどは骨とお肉のつながり方が
固体1つ1つで異なるのだそう。
ということで手探りで切ることになりました。
又、肉きり包丁や骨を切るためののこぎりなどもあって
いろいろ説明してもらいながら初めて使いました。
講座後は、その農場のキッチンが調理してくれた
肩肉のグリルなどを頂きました!
ホロホロとくずれる感じの肉がジューシーでとっても美味しかった!
講習で使った半身の豚肉は体長1.5 mぐらいの子豚で、
それが横たわる様はちょっとびっくりだったけれども、全部、貴重な経験。
土産(というか料金の内だけど)は豚肉5キロ!
早速、ゆで豚や角煮、酢豚にして頂いてます。。すっごく美味い!
まだまだ沢山あるので薄切りにして豚しゃぶやしょうが焼き、
ポトフなんかも作りたいと思います。とにかく楽しかった!
写真1!
ゆで豚をつくるところ!
写真2
戦利品です。すっごいボリューム。
タコ糸の巻き方なども教わりました。
巻き方の強弱なども自在にできるように。。
写真3
講習会の様子・・・このときから
カメラを持てない手になりましたとさ。
コメント
この豚のお腹の上にある赤黒いのはなんでしょうか?
内臓?!
お久し振りですね!
そう。この丸い感じの赤黒いのは腎臓です。
腎臓を残しておくと豚が健康だったかどうか判るので
こうして残しておくそうです!
料理教室じゃなくて解体教室!
珍しい体験ですね。料理だけじゃなくて生物の勉強にもなりそう。
筋肉が隣り合っても色が質が違うなんて、興味深いです。
自分がブタになりそうだ!笑
そうなんです!
日本の田舎の農家でも猪や鹿の解体の講習などやっていると思います。
でも都心からなどはちょっと遠いですよね、きっと。
自分の住まいから歩いていける距離というのは本当に恵まれていると思います。
お肉の部位など、覚えきれなかったので、
スーパーなどでも目を凝らして吟味したいですね。
また、月並みではありますが、
食の流通の源でお仕事をしている人と交流するのも考えさせられますね。
もっと関心を寄せないと思うばかりです。
ありがとうございます!
1人で全部、食べようと思ったのですが知人がBBQをするというので、見かけのしっかりとした塊を持っていきました!でも、残念・・・他の普通のお肉がなぜか優先され忘れられてしまいました。。
自分だけで2週間のうち4キロくらいの豚肉を食べたでしょうか?
しばらくはお魚以外のお肉は控えようかなと思っています!