風邪っぴき
2017年1月10日 ☆Cambridge☆食 コメント (8)
寝正月となってしまい
先日やっと初仕事を
迎えました。
１１月末にロンドンに行った後、
ちょっと風邪をこじらせたのだけど、
それもきちっと治らないまま
１２月はせわしくしていて。。
更に２度程ロンドンに
行かなくてはならない用事があり、
結局体調は完全には回復しないまま
年越しとなってしまいました。
人混みでなんか拾ってきたのか。。
月に３度も風邪をぶり返し
３７℃ほどの発熱を体験するという
珍しい年末でした。
元々平熱が低いので３７度でもキツく感じた。
そして身体を２つに折るような
咳は相変わらず止まらず。
まぁ、でもやっと浅い咳になってきたかな？
１２月に献血する予定だったのだけど、
それもキャンセル、、申し訳ない。
ところで、
ロンドンで初めてインド料理のレストランに１人で行きました。
小洒落たレストランじゃなくて街の普通のお店。
ナンとラム肉のカレーがとっても美味しかったです。
あれは何回でも食べたいなぁ。
タンドリーチキンはちょっとパサパサして
いまいちだったけど。
別の機会ではとあるEnd-of-year パーティ。
そのときはベトナム料理のお店。
野菜やお肉を甘辛く炒める料理と揚げ物と。。普通でした。
まぁ、楽しく話をするのが目的で料理の質などは二の次。
手ごろな会費だったし値段相応といったところ。
自分よりもうんとお歳を召した研究者の方もいて
色々お話を伺い考えさせられました。
自分の置かれている環境が恵まれている事も再認識しました。
昨年は鬱々・イライラとしてしまうことが多くちょっと反省。。
もっと日々を丁寧に大切な気持ちで過ごしていこうと心改めました。
咳もあったし不快にさせてしまわないかと参加を
遠慮しよかとも思ったけど、ほんと、行ってよかった。
最近一度中断していた日本茶をまた飲み始めてみたところ
やけに緑が濁ってる。。
普段、調理用の水や飲み水はろ過水を使っているのだけどそれではダメみたい。
なのでミネラルウォーターでは軟水よりのボルヴィックで淹れてみたところ、、
透明感のある美しい緑色のお茶が抽出されましたよ！
やっぱりお水って重要だなぁ、、お肉を軟らかくしたり灰汁の強いものは
硬水が向いてるなんて言うけど何でも繊細な日本の食材にはやっぱり軟水だわ。
写真１．
元日に頂いた熱燗！
うさぎのお猪口で頂きました！
写真２．
全然おいしくなさそうな、人の手みたいなタンドリーチキン！
陶器が立派なインド料理って感じでOK。
写真３．
ラムのカレー！（と、ほうれん草の炒めもの）
小さなキャンドルで常に温められている様子です。
素敵なサービング。
コメント
このオチョコ知ってる！どこかのヘッダーで見た・笑い
この兎のぐい呑みを
どこで手に入れたのか
教えてくれませんでしょうか？。
一昨日病院に行ってきまして回復傾向にあります！
ちょっと兎が溺れてるみたいですが可愛いでしょう！！
これは頂いたものなので詳しくは分らないですが、
結構有名みたいで“兎のお猪口”で検索すればヒットすると思います！
飾っておくだけでも心が和みそうです。
年末の忙しい時に風邪とは、さぞかし辛かったでしょう。
咳もひどくなると、体力を消耗しますよね・・・
お大事にしてくださいね！
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。。
仰るとおり、大変でしたね～。
咳もまだ続いちゃっています。
でも良くなってきているので気をつけつつ治したいと思っています！
予算バンバン振られて、ひぃこら言ってる場合じゃないですねぃ…
返事が遅くなり過ぎでごめんなさい！
お元気ですか？
そうですね、大抵の研究者は常に科研費が
付きまとってくると思います。。死活問題と言っても
過言ではないです。