フードエキスポ@ロンドン
2016年12月12日 ☆Cambridge☆学会 コメント (12)
ちょっと間が空いてしまいました。
今仕事で自分に課していることがあり、
大変ながらも充実した日々を
送っております。。
先週、自分が面倒をみた
博士の学生が無事に博士取得。
僕にとっても初めてそっくり
面倒をみた学生だったこともあり
嬉しいです。
先日、ロンドンで企業や団体の
博覧会(エキスポ)があり、
そのイベント内に設けられた
セミナーシリーズの講演者の一人として
ちょっと異分野ですが参加してきました。
5、60人が入る教室のようなサイズの部屋で30分の講演。
ちょっと説明不足な部分もあったかも、、と反省点はありますが
素人の方を相手にまぁまぁうまくいったかなぁと思います。
比較的小規模な欧州の会社がネットワークを
広げる機会として催しているイベントで、
企業の立ち上げに関するセミナーやブースもあり、
なるほど~という感じ。
疫学の領域に10年以上いますが、
学会など、これまで全部サイエンスオンリー。
企業が来ているとしても、生体分子の
測定機器の会社とかで面白さの種類が違いました。
新たな観点もたくさんあって貴重な機会でした。
何より各企業、華のあるブースがたっくさん!
ギリシャからはオリーブオイルの会社が来ており、
展示の担当者とお話できたのが一番、楽しかったかも。
日本でも神戸牛の定義だとか
日本酒の銘柄だとかいろいろあるけど、
オリーブオイルでも同様の文化があるご様子。
エキストラバージンオリーブオイルというものも
本来は厳密に定義があり、その品質を決める
科学的基準などを伺いました。
日本の“あきたこまち”ではないけど、
所謂“偽物・マガイ物”が氾濫してるらしいオリーブオイル。。
考えてみれば当然のことなんだけど、一度にたくさん
そういう話が聴けてよかったです。
会社の人は、僕の関心の高さを喜んでくださったのか、
オリーブオイルのサンプルを沢山くださいました。
嬉しい!
あと印象に残ったのがギリシャの蜂蜜業者。
産地ごとではなく、ギリシャ全土にネットワークを
張り巡らして蜂蜜を製品化しているのだそう。
蜂蜜の風味や色、テクスチャーは蜂が
どんな環境で育っているかが決め手なので、
そのために一箇所の養蜂家に限らず幅を広げているとか。
オレンジ農場に隣接した養蜂家が生産したという蜂蜜は
実際にほのかにオレンジの風味があってとっても美味でした!
余りハチミツに興味のある方ではなかったけど、
そんなこだわりに触れることができて感動しました。
食品1つ1つにストーリーがあるんだな~と思います。
ロンドンに行った後、風邪をひいてしまったので
後日仕事を休んだりしましたが、初めてのエキスポ、楽しかった。
写真、
1つ目はクリスマス模様のロンドン。
とっても華やか!
2つ目は賑やかなエキスポの様子!
3つ目はロンドンにて
友人夫婦と食事したときの白身魚!Haddock。
紋が付いているような模様だからモンツキダラというのだそう。
今仕事で自分に課していることがあり、
大変ながらも充実した日々を
送っております。。
先週、自分が面倒をみた
博士の学生が無事に博士取得。
僕にとっても初めてそっくり
面倒をみた学生だったこともあり
嬉しいです。
先日、ロンドンで企業や団体の
博覧会(エキスポ)があり、
そのイベント内に設けられた
セミナーシリーズの講演者の一人として
ちょっと異分野ですが参加してきました。
5、60人が入る教室のようなサイズの部屋で30分の講演。
ちょっと説明不足な部分もあったかも、、と反省点はありますが
素人の方を相手にまぁまぁうまくいったかなぁと思います。
比較的小規模な欧州の会社がネットワークを
広げる機会として催しているイベントで、
企業の立ち上げに関するセミナーやブースもあり、
なるほど~という感じ。
疫学の領域に10年以上いますが、
学会など、これまで全部サイエンスオンリー。
企業が来ているとしても、生体分子の
測定機器の会社とかで面白さの種類が違いました。
新たな観点もたくさんあって貴重な機会でした。
何より各企業、華のあるブースがたっくさん!
ギリシャからはオリーブオイルの会社が来ており、
展示の担当者とお話できたのが一番、楽しかったかも。
日本でも神戸牛の定義だとか
日本酒の銘柄だとかいろいろあるけど、
オリーブオイルでも同様の文化があるご様子。
エキストラバージンオリーブオイルというものも
本来は厳密に定義があり、その品質を決める
科学的基準などを伺いました。
日本の“あきたこまち”ではないけど、
所謂“偽物・マガイ物”が氾濫してるらしいオリーブオイル。。
考えてみれば当然のことなんだけど、一度にたくさん
そういう話が聴けてよかったです。
会社の人は、僕の関心の高さを喜んでくださったのか、
オリーブオイルのサンプルを沢山くださいました。
嬉しい!
あと印象に残ったのがギリシャの蜂蜜業者。
産地ごとではなく、ギリシャ全土にネットワークを
張り巡らして蜂蜜を製品化しているのだそう。
蜂蜜の風味や色、テクスチャーは蜂が
どんな環境で育っているかが決め手なので、
そのために一箇所の養蜂家に限らず幅を広げているとか。
オレンジ農場に隣接した養蜂家が生産したという蜂蜜は
実際にほのかにオレンジの風味があってとっても美味でした!
余りハチミツに興味のある方ではなかったけど、
そんなこだわりに触れることができて感動しました。
食品1つ1つにストーリーがあるんだな~と思います。
ロンドンに行った後、風邪をひいてしまったので
後日仕事を休んだりしましたが、初めてのエキスポ、楽しかった。
写真、
1つ目はクリスマス模様のロンドン。
とっても華やか!
2つ目は賑やかなエキスポの様子!
3つ目はロンドンにて
友人夫婦と食事したときの白身魚!Haddock。
紋が付いているような模様だからモンツキダラというのだそう。
コメント
あんなにある訳ない、とは思ってますが…。
それよりも、イタリア産トマトがあんなにある訳ない(それも安すぎ)だろう、とスーパーに言ってみたい今日この頃。
絶対、原産が違う国…
職場の最寄り駅でもイルミネーションを頑張っていますよ。
ロンドンに比べるとショボいですが、それでも気持ちが上がります。
「二階建てのバスが追い越していく~♪」tmnの曲を思い出しました。
すっかりご無沙汰いたしております。
申し訳ありません。
Bowさんのご活躍、心より嬉しく思います。
これからもそっと応援させてくださいね。
お身体にご自愛されつつ 頑張ってくださいませ。
来年もよろしくお願いいたします。
返信が遅くなりすみません!
あはは。。僕だって欲しいです!
返信が遅くなってすみません!お久し振りですね!
確かにイタリア産の缶詰は安いですね。。
しかも輸入してあの値段はかなり安すぎですね。
僕は毎日イタリア産のフラックスオイルを飲んでますが
輸送料なのか同じものが日本だと3,4倍の値段で売っていますよ。。
その事を考えてもトマト缶は安すぎです!
返信が遅くなりましてすみません!
流石、ロンドンは華やかでした!
chiakiさんの地元もデートスポットが多い場所でしょうから
きらびやかでしょう?
今年はchiakiさんも緩やかな更新でしたが楽しみにしてました!!
来年も宜しくお願い致します!
返信が遅くなってすみません!
懐かしい歌ですね!!
ロンドンを一人で歩くのに打って付けのしんみりとしていい曲です!
お久し振りです、、お元気ですか?
こちらこそご無沙汰してしまってごめんなさい!!
平日は研究室と自宅の往復だけの生活で
いそがしく過ごしております。。
こちらは細々とした更新となりますが
来年度もどうぞ宜しくお願い致します!!
来年はsiniyさんの日記も楽しみにしています!
おめでとうございます!!
どうもありがとうございます!