ダブリン!
2016年8月24日 ☆Cambridge☆街 コメント (4)
学会は金曜の昼までだったので、その日と
土曜日はダブリンの観光に当てました。
メインストリートは小綺麗で、
オシャレなお店が並んでいたり
していたものの、ちょっと通りを外れると、
殺風景な雰囲気が広がり
切り裂きジャックでも出てきそう。
歩行者天国を外れれば車が多くて、
歩行者が多いところだと喫煙者が多く、
アイルランドは森林や公園は
素晴らしいけど、
正直街並みは想像してたほど
魅力的ではなかったかな~。
でも前回の日記で触れたけれど、
パブは風情があってよかった。
「飲み屋」という単語のもつイメージとは違って、
近所の皆が集って団欒するいこいの場。
ラグビーの試合があれば、
お爺さん、お婆さんも観戦する。
これはイギリスも同じで、
遊具を置いてあるような
家族向けのパブもたくさんあります。
で、パブではちょうどEuro 2016というヨーロッパサッカーの
最強国を決める最終トーナメントがやっていてパブはどこも大盛り上がりでした。
僕も一緒に盛り上がって楽しかった。
人ごみから外れた箇所にある、博物館、美術館にも行きました。
美術、考古学、自然科学、文学(Library)の建物が隣接している
箇所があったけど、自然科学のMuseumは荷物を預けられないらしく断念。
Library。。アイルランド文学は奥が深いそうですが文学に余り明るくない為、
断念。。けっきょく美術館と博物館に行きました。
美術館はたまたまダ・ヴィンチの絵画やデッサンを公開中。
大きな絵を描く前には、細かなデッサンなど何度も練習した様子。
そんな過程を観ることができたのはよかったです。
ダ・ヴィンチのデッサン画集をお買い上げ。。
博物館は、大英博物館に劣るものの、アイルランド固有のもの、
バイキングとの闘争関連の品々もあったのは楽しかった。
その近くにSt Stephen’s Greenという公園があり、そこも素敵だったな~。
戦時中は、野戦病院的な場所だったらしく歴史を思わせるモニュメントもありました。
一番のお薦めは、しつこいですが笑、ギネスビールの工場!
観光地にもなっていて、工場のツアーやテイスティング、
注ぎ方の講義などもあってとっても楽しかったです!
車など無い時代から、ビールを輸出をしていた歴史、
アイルランドの独立を見守った歴史・・興味深かったです。
ギネスの黒い色は、コーヒー豆のように大麦を炒るから出る色のようね。
(スタウトというのがそういう種類の総称)まったく知らなかった。
ビール、毎週飲んでるし、色んな種類を英国で見ているのにまったく無知だった。
勉強しなくては。
アイルランドを訪れるのであ れば、あまり冒険しようと思わず、
ガイドブックに書いてあるところだけに行くのがよいと思います。
(どこ行くのもそれがよいのかも)
観光案内みたいになってしまいましたがそんなとこです。
また行く機会があるとよいのですが。
写真1.
公園の様子です。自然が豊か・・
写真2.
有名なパブの一角!
写真3.
くどいですが・笑、GUINNESS。
土曜日はダブリンの観光に当てました。
メインストリートは小綺麗で、
オシャレなお店が並んでいたり
していたものの、ちょっと通りを外れると、
殺風景な雰囲気が広がり
切り裂きジャックでも出てきそう。
歩行者天国を外れれば車が多くて、
歩行者が多いところだと喫煙者が多く、
アイルランドは森林や公園は
素晴らしいけど、
正直街並みは想像してたほど
魅力的ではなかったかな~。
でも前回の日記で触れたけれど、
パブは風情があってよかった。
「飲み屋」という単語のもつイメージとは違って、
近所の皆が集って団欒するいこいの場。
ラグビーの試合があれば、
お爺さん、お婆さんも観戦する。
これはイギリスも同じで、
遊具を置いてあるような
家族向けのパブもたくさんあります。
で、パブではちょうどEuro 2016というヨーロッパサッカーの
最強国を決める最終トーナメントがやっていてパブはどこも大盛り上がりでした。
僕も一緒に盛り上がって楽しかった。
人ごみから外れた箇所にある、博物館、美術館にも行きました。
美術、考古学、自然科学、文学(Library)の建物が隣接している
箇所があったけど、自然科学のMuseumは荷物を預けられないらしく断念。
Library。。アイルランド文学は奥が深いそうですが文学に余り明るくない為、
断念。。けっきょく美術館と博物館に行きました。
美術館はたまたまダ・ヴィンチの絵画やデッサンを公開中。
大きな絵を描く前には、細かなデッサンなど何度も練習した様子。
そんな過程を観ることができたのはよかったです。
ダ・ヴィンチのデッサン画集をお買い上げ。。
博物館は、大英博物館に劣るものの、アイルランド固有のもの、
バイキングとの闘争関連の品々もあったのは楽しかった。
その近くにSt Stephen’s Greenという公園があり、そこも素敵だったな~。
戦時中は、野戦病院的な場所だったらしく歴史を思わせるモニュメントもありました。
一番のお薦めは、しつこいですが笑、ギネスビールの工場!
観光地にもなっていて、工場のツアーやテイスティング、
注ぎ方の講義などもあってとっても楽しかったです!
車など無い時代から、ビールを輸出をしていた歴史、
アイルランドの独立を見守った歴史・・興味深かったです。
ギネスの黒い色は、コーヒー豆のように大麦を炒るから出る色のようね。
(スタウトというのがそういう種類の総称)まったく知らなかった。
ビール、毎週飲んでるし、色んな種類を英国で見ているのにまったく無知だった。
勉強しなくては。
アイルランドを訪れるのであ れば、あまり冒険しようと思わず、
ガイドブックに書いてあるところだけに行くのがよいと思います。
(どこ行くのもそれがよいのかも)
観光案内みたいになってしまいましたがそんなとこです。
また行く機会があるとよいのですが。
写真1.
公園の様子です。自然が豊か・・
写真2.
有名なパブの一角!
写真3.
くどいですが・笑、GUINNESS。
コメント
でも旅の話は詳しいほど楽しいからオッケ!
私もイギリスに入たら連れて行って頂くのになあ。
デジャヴ~。。気のせいです!笑
来週伺ってきます!楽しみです!
また日記に書きます!