Lyonでの学会
2015年10月4日 ☆Cambridge☆学会 コメント (6)
自分と同じ分野の疫学をやっている
人だったら誰もが思いつくであろう
リヨンの研究機関で学会がありました。
一度は行ってみたかった所なのでそれが
適って良かったです。
ロンドンからユーロスターでフランス
北東部のリールへ。
それからそれから地中海に面した
マルセイユ行きのフランスを縦断する
列車に乗り、リヨンで下車。
リールでは観光する間もなく駅構内の
カフェ・パブでGrimbergen Brancheという
白ビールを飲みました。
英国の身近なパブでは白ビールが
飲めるところは少なくて、最近、
ご無沙汰だったので嬉しかった。
冷たい白ビールはのどごしが最高で
旅の気だるさも吹っ飛びました!!
統計学者のためのその学会は、医学研究を
支える統計学の最近の動向を知るのが目的、、
というような内容だった。
で、参加の申し出を一ヶ月前くらいにしたところ、
「君も話してよ」みたいなノリで依頼があったので承諾しました。
学会はこじんまりとしながらも、参加者には、20年以上も
生物統計・疫学の世界で名を馳せてきた人もおり、
プログラムを見た時は思わず笑みがこぼれました。
正直、自分のような疫学者が話をするのは
場違いとも取られかねないところだった。
でもまぁ、無難に乗り切れた。
というのは、けっこう統計学的にも突っ込んだ研究をしてきて、
それが自分の武器の一つでもあるので、それを紹介する機会が
あって嬉しかったというのが本音。。
疫学者に発表しても深くは理解できず「へー」で済んでしまいそうな内容なので。
会場のビルは13階がカフェになっておりリヨンの街並みを臨めました。
赤い屋根の建物・ビル・緑、、、普通の光景でした(笑)。
リヨンの街の売りはお城だったり、古くからの教会らしかったので
学会会場からの景色はそもそも期待すべきではなかったかも。
学会は2日間のみ。
そして学会初日のディナーは参加者皆で摂りました。
で、その学会会場に向かう道のりが唯一の観光だったのだけど、
広大な川(ローヌ川)の様子を見られて良かった。
レストランも素敵な雰囲気でとってもよかった。
後から知ったのだが、リヨンは今、こじんまりとしながらも
世界中に名を轟かす話題の店がたくさんあるのだとか。。
野菜とお肉を調理したテリーヌっていいなぁ。
でもメインはブラックソーセージ(血のソーセージ)にしました。
子牛とかあったけれど、お肉はイギリスでもいいかな~と、、
すごく美味しかったです!
リヨンの街はすごく車が多く、道は狭く、老若男女溢れる感じで、
さらに喫煙者も多く、正直、歩いていてまったく魅力は感じなかった。
でもローヌ川の景色を目の前にして、教会の外観をちょっと観て、
さらにレストランで時間を過ごして評価は逆転。
きっとリヨンを訪れるときは、歴史のある教会や
星付きのレストランなどをターゲットにすべきなのだな。
また訪れたいと思います!
お写真1。
ローヌ川!天気よくてよかったです!
アルプス山脈に続く上流はきっときれだろうなぁ。
2。
Grimbergen Brancheというビール!
きれいでのど越しも風味もよく美味しかったです!
3。
前菜。鴨のテリーヌ!!
人だったら誰もが思いつくであろう
リヨンの研究機関で学会がありました。
一度は行ってみたかった所なのでそれが
適って良かったです。
ロンドンからユーロスターでフランス
北東部のリールへ。
それからそれから地中海に面した
マルセイユ行きのフランスを縦断する
列車に乗り、リヨンで下車。
リールでは観光する間もなく駅構内の
カフェ・パブでGrimbergen Brancheという
白ビールを飲みました。
英国の身近なパブでは白ビールが
飲めるところは少なくて、最近、
ご無沙汰だったので嬉しかった。
冷たい白ビールはのどごしが最高で
旅の気だるさも吹っ飛びました!!
統計学者のためのその学会は、医学研究を
支える統計学の最近の動向を知るのが目的、、
というような内容だった。
で、参加の申し出を一ヶ月前くらいにしたところ、
「君も話してよ」みたいなノリで依頼があったので承諾しました。
学会はこじんまりとしながらも、参加者には、20年以上も
生物統計・疫学の世界で名を馳せてきた人もおり、
プログラムを見た時は思わず笑みがこぼれました。
正直、自分のような疫学者が話をするのは
場違いとも取られかねないところだった。
でもまぁ、無難に乗り切れた。
というのは、けっこう統計学的にも突っ込んだ研究をしてきて、
それが自分の武器の一つでもあるので、それを紹介する機会が
あって嬉しかったというのが本音。。
疫学者に発表しても深くは理解できず「へー」で済んでしまいそうな内容なので。
会場のビルは13階がカフェになっておりリヨンの街並みを臨めました。
赤い屋根の建物・ビル・緑、、、普通の光景でした(笑)。
リヨンの街の売りはお城だったり、古くからの教会らしかったので
学会会場からの景色はそもそも期待すべきではなかったかも。
学会は2日間のみ。
そして学会初日のディナーは参加者皆で摂りました。
で、その学会会場に向かう道のりが唯一の観光だったのだけど、
広大な川(ローヌ川)の様子を見られて良かった。
レストランも素敵な雰囲気でとってもよかった。
後から知ったのだが、リヨンは今、こじんまりとしながらも
世界中に名を轟かす話題の店がたくさんあるのだとか。。
野菜とお肉を調理したテリーヌっていいなぁ。
でもメインはブラックソーセージ(血のソーセージ)にしました。
子牛とかあったけれど、お肉はイギリスでもいいかな~と、、
すごく美味しかったです!
リヨンの街はすごく車が多く、道は狭く、老若男女溢れる感じで、
さらに喫煙者も多く、正直、歩いていてまったく魅力は感じなかった。
でもローヌ川の景色を目の前にして、教会の外観をちょっと観て、
さらにレストランで時間を過ごして評価は逆転。
きっとリヨンを訪れるときは、歴史のある教会や
星付きのレストランなどをターゲットにすべきなのだな。
また訪れたいと思います!
お写真1。
ローヌ川!天気よくてよかったです!
アルプス山脈に続く上流はきっときれだろうなぁ。
2。
Grimbergen Brancheというビール!
きれいでのど越しも風味もよく美味しかったです!
3。
前菜。鴨のテリーヌ!!
コメント
列車で回る旅に憧れがあります。
列車で回るの、憧れますね~
途中下車する余裕があればよいのですが・・
今後も機会を作っていきたいです!
コメント、ありがとうございます!
フランスの南東部、食文化も自然も豊かそうでとっても魅力的です。
日本人に喜ばれるのは想像に難くないですね!
また行く機会が得られるよう頑張りたいです。
どうもありがとうございます!!
アヌシーはただ通過しただけなので
今度くる機会が巡ればちょっと時間がとれるようにしたいですね。
本当に可愛らしい魅力的な様子だったので・・