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オスロ♪・・②
2015年7月18日 ☆Cambridge☆娯楽 コメント (6)
海辺を歩くだなんてとっても久しぶりで、
ちょっと感慨深い思いに浸ってしまいました。
ボストンにも海辺はあったものの、
いそがし過ぎてぶらぶらする時間の余裕
なんて全然なかったな、、、と。
オスロの海岸線は工事中の場所が多くて
活気はあったけど景観としては未完成って
感じでした。また来いってことでしょうか?
海辺のカフェで一杯。。気持ちよかったです!
魚介類もちょっとオーダーすればよかったと
後で考えて少し後悔。。
その後、ホテル傍のグリルのお店でお肉を食べました!
何か食べるっていう考えがなかったものの時間があったので!
お肉食べようと思ったのは、お会いした方に畜産関係の
人がいて、お話を聴いていて興味を持っていたからでした!
「ニュージーランド産の和牛」というメニュー。
カリフォルニア産こしひかりやイタリア産あきたこまちとか
同じようなものか?
「WAGYU」っていう品種をブランド扱いしてるんだろうけど、
聴くところによると海外で生産される「WAGYU」は外国牛との
交配種なんかでも「WAGYU」って名乗れるみたいだから、
品質など色々誤解されたりしないか危惧してしまうところだな。
自分が頼んだのはカレー風味のスペアリブ。みかけはなんか
イマイチだけど、スパイスが効いてとっても美味しかった!
その後はオスロ駅から空港へ、、そこでお土産を購入!
バイキングの帽子とかも悩んだけど(笑)、無難に食べ物にしました。
お世話になっている方には、サーモンを。
そして研究グループのメンバーにはオフィスでつまめるお菓子。
お土産屋さんに行くと、鯨肉が売っていました。
北欧の捕鯨は小型の鯨を入り江で首切りして浜辺に並べる
グロテスクなものみたいだけど、、まぁ、鯨好きの僕は衝動にかられて
サラミとマリネ状の生肉を購入!嬉しい気分で搭乗しました。
2時間半のフライトでロンドンのヒースロー空港へ。
高速バスで深夜に帰宅しました。
せわしい旅路となりましたが無事に完了してよかったです。
あぁ、そういえば、行きの空港で以前ここにも書いた
護身用に常に携帯していた相棒のマスタードスプレーを没収
されてしまったのでした(そりゃそうだ)。
最初、違法とか言われてちょっとした騒ぎになってしまいましたが・汗、
親切な係員さんが丁寧にマニュアルを調べてくれて違法じゃないことが
判明して事なきを得ました。。
ただ、スプレー缶という性質上、危険物取扱となり持ち込みはできない
ということで、速やかに差し出しましたとさ。。
このスプレー、今までだって独にも仏にも西にも普通に持って行って
ましたけどね。要するに、手荷物検査はザルということか、、、。
帰宅後すぐに新しいのを購入。使用する機会がないのが一番だけど
犯罪マップを見れば日本みたいに安全な土地はないわけで、念のため。
さて、数日後、鯨肉のステーキ、
そして鯨肉の竜田揚げを頂きました!
とっても柔らかくて食べ応え満点。
赤身なので脂でギトギトしているわけでもなく、かといってスジ肉のように
固いわけでもなく、軟らかくてくせがない風味がとっても美味しかったです!
竜田揚げははじめて作ったのですが、日頃から、ちまちまてんぷらを
揚げたりしているのが功を奏してか、とっても上手に美味しくできました。
めでたしめでたし。
写真たち:
オスロの海岸で一杯!
一番左のはローズマリーの種と植木鉢です。
学会の主催者さんにお土産として頂きました。
真ん中はチョコ!そして右がベルギーのエイル!
2枚目はグリルのお店のお肉!
スパイシーなタレでぎとぎとでございました。
見た目はアレですが美味しかったです!
くじらのお肉です!赤々として立派でしょう?
左の塊をステーキとして頂きました。
カマンベールチーズを添えたのだけど、絶妙でした・・!
右側の小さく一口サイズにしたのは竜田揚げに。ふふふ。
ちょっと感慨深い思いに浸ってしまいました。
ボストンにも海辺はあったものの、
いそがし過ぎてぶらぶらする時間の余裕
なんて全然なかったな、、、と。
オスロの海岸線は工事中の場所が多くて
活気はあったけど景観としては未完成って
感じでした。また来いってことでしょうか?
海辺のカフェで一杯。。気持ちよかったです!
魚介類もちょっとオーダーすればよかったと
後で考えて少し後悔。。
その後、ホテル傍のグリルのお店でお肉を食べました!
何か食べるっていう考えがなかったものの時間があったので!
お肉食べようと思ったのは、お会いした方に畜産関係の
人がいて、お話を聴いていて興味を持っていたからでした!
「ニュージーランド産の和牛」というメニュー。
カリフォルニア産こしひかりやイタリア産あきたこまちとか
同じようなものか?
「WAGYU」っていう品種をブランド扱いしてるんだろうけど、
聴くところによると海外で生産される「WAGYU」は外国牛との
交配種なんかでも「WAGYU」って名乗れるみたいだから、
品質など色々誤解されたりしないか危惧してしまうところだな。
自分が頼んだのはカレー風味のスペアリブ。みかけはなんか
イマイチだけど、スパイスが効いてとっても美味しかった!
その後はオスロ駅から空港へ、、そこでお土産を購入!
バイキングの帽子とかも悩んだけど(笑)、無難に食べ物にしました。
お世話になっている方には、サーモンを。
そして研究グループのメンバーにはオフィスでつまめるお菓子。
お土産屋さんに行くと、鯨肉が売っていました。
北欧の捕鯨は小型の鯨を入り江で首切りして浜辺に並べる
グロテスクなものみたいだけど、、まぁ、鯨好きの僕は衝動にかられて
サラミとマリネ状の生肉を購入!嬉しい気分で搭乗しました。
2時間半のフライトでロンドンのヒースロー空港へ。
高速バスで深夜に帰宅しました。
せわしい旅路となりましたが無事に完了してよかったです。
あぁ、そういえば、行きの空港で以前ここにも書いた
護身用に常に携帯していた相棒のマスタードスプレーを没収
されてしまったのでした(そりゃそうだ)。
最初、違法とか言われてちょっとした騒ぎになってしまいましたが・汗、
親切な係員さんが丁寧にマニュアルを調べてくれて違法じゃないことが
判明して事なきを得ました。。
ただ、スプレー缶という性質上、危険物取扱となり持ち込みはできない
ということで、速やかに差し出しましたとさ。。
このスプレー、今までだって独にも仏にも西にも普通に持って行って
ましたけどね。要するに、手荷物検査はザルということか、、、。
帰宅後すぐに新しいのを購入。使用する機会がないのが一番だけど
犯罪マップを見れば日本みたいに安全な土地はないわけで、念のため。
さて、数日後、鯨肉のステーキ、
そして鯨肉の竜田揚げを頂きました!
とっても柔らかくて食べ応え満点。
赤身なので脂でギトギトしているわけでもなく、かといってスジ肉のように
固いわけでもなく、軟らかくてくせがない風味がとっても美味しかったです!
竜田揚げははじめて作ったのですが、日頃から、ちまちまてんぷらを
揚げたりしているのが功を奏してか、とっても上手に美味しくできました。
めでたしめでたし。
写真たち:
オスロの海岸で一杯!
一番左のはローズマリーの種と植木鉢です。
学会の主催者さんにお土産として頂きました。
真ん中はチョコ!そして右がベルギーのエイル!
2枚目はグリルのお店のお肉!
スパイシーなタレでぎとぎとでございました。
見た目はアレですが美味しかったです!
くじらのお肉です!赤々として立派でしょう?
左の塊をステーキとして頂きました。
カマンベールチーズを添えたのだけど、絶妙でした・・!
右側の小さく一口サイズにしたのは竜田揚げに。ふふふ。
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コメント
ありがとうございます、ありがとうございます!
海辺のカフェという言葉の響きもオシャレ。
ニュージーランド産のWAGYUって、何だか矛盾してますね。
でも外国で「WAGYU」という言葉が浸透してて
おいしいものとして受け入れられていると嬉しいですね。
食べたのはかなり前ですが。
日本では最近赤身の熟成牛肉が流行ってますけど、
大体アメリカンビーフかオージービーフです。
この間国産の‘あか’というブランド赤身をたべましたが
アメリカ産の赤身よりもかなりコクがあっておいしかったです。
返信が遅くなってごめんなさい!コメントありがとうございます!!
ありがとうございます!
ヒンヤリと澄んだ空気が伝わってくるような風景でしょう?
「WAGYU」もクオリティを保ったまま広がって欲しいですよね。。
どこの国にもない和牛本来の美味しさを知って欲しいですね!
返信遅くなってすみません!!
ミンク鯨のベーコンですか、、多分食べたことないです。
今回自分が食べたのは北欧で捕獲されている多分小型のモノ。。
何でも国産のトコトンこだわってこだわって作られたモノが
数段上のクオリティですね!
霜降りだけでなく赤身だって国産和牛には敵わないと思います!