花の都パリ
2015年6月17日 ☆Cambridge☆娯楽 コメント (10)
花の都パリ、、初めて観光しました!
て、前回とダブるとこもあるけど、
備忘録としてもう少し書いておこうと思います。
学会会場を朝7時半頃出て9時前にパリに到着。
出勤中の方々と重なり凄く混んでました。
マドリッドに行った時は宿泊したホテルのすぐ
近くにあったプラド美術館一箇所に絞ったが、
パリは丸一日あるし、色々見てみたいなと。
ホテルで頂いたパンフレットによると、
あらら、楽しみにしてたルーブル美術館は休館。
他に有名なところというと、凱旋門とエッフェル塔しか知らず。
知人がシャンゼリゼ通りのマロニエの並木をご覧なさいと
言ってくださっていたのを思い出し地図を開くと、
とりあえず凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩くのが
都合がよさそう。
ということで先ずは駅からタクシーで凱旋門まで行きました。
凱旋門、、直訳すると「勝利のアーチ」って言うのね。
とっても素敵な名前だと思う。
かなり近くで見たけど立派な彫刻など重厚感がすごかった。
でも、古い感じはしなかったな。。
どうでもいいが、なんか凱旋門あたりでアジア系の観光客が、
「自撮り棒」を使って大声で写真撮影していた。
はっきりいって観光地の優雅さが損なわれるので止めた方がよいと思う。
凱旋門を後にして、いよいよシャンゼリゼ通り!
朝ごはんを食べようと、カフェでクロワッサンを頂きました。
シャンゼリゼ通りでクロワッサンなんてその響きだけで優雅。
ちょっとお上りさん丸出しだけど、おいしかったです!
シャンゼリゼ通りを歩くと、マロニエの並木がたくさん。
木の下で日避けできるくらい立派な木がたくさん並んでいました。
人力車が通ったり、スケートをする人がいたり、寝そべってる人も。
テュイルリー庭園を進んで休館のルーブル美術館を横目に、
近くのオランジェリ美術館へ。
ところがなんと、オランジェリも休館でした、、あはは。
気を取り直して、輝くセーヌ川はコンコルドの橋を渡りオルセー美術館へ。
ところが行ってみると長蛇の列、、ルーブル美術館が休館でこちらに
流れてきたのかな。。
観光地を巡るのって事前にいろいろな下調べが必要なのね。
そこでまたちょちょいと地図を調べると、ちょっと南に歩いたところに
ロダン美術館と軍事博物館という場所があったので気を取り直して先ずは
ロダン美術館から行ってみることに。おおよそ3時間かけて観覧しました。。
知識なんかは全くないのだけど、ぜんぜん飽きませんでした。
庭園の木々は1つ1つが可愛らしく剪定されてて目の保養にもなった。
それにしてもついていないのか、ロダン美術館のメインの建物は
工事中。。また来なくては!
お次は軍事博物館、、甲冑の時代から、世界大戦などなど。
自身の歴史の無知を改めて痛感しつつ、時間をかけて観ました。
ありきたりだけど、フランスの歴史の一端が垣間見られて印象深かったです。
アンヴァリッドのドーム教会という教会が隣接しているのだけど、
そこも壮大ですんばらしかったです。おすすめ!
両館共に期待してた以上に面白くてもっと時間をかけたかったな。
とにかく、とても好かったです。
↓軍事博物HP
http://www.musee-armee.fr/jp/home.html
お次は博物館を後に、トコトコ歩いてエッフェル塔へ。。
塔の下では犬が散歩していたり、芝生で本を読んでる学生っぽい人もいたり
のどかな雰囲気もまたよかったです。芝や並木も見事に整っておりました。
塔をエレベーターで昇ることができたらしいのだけど、
人が多く、そろそろ時間もアレだったので遠慮しました。
ミーハーっぽいが今度はエッフェル塔の内のレストランをきちっと
予約して訪れたいです。
そうこうしている内にそろそろロンドン行きのユーロスターを意識しなくては
ならない時間だったので、タクシーで駅前へ。。
本当はネットで調べた日本人が経営している懐石料理店へ行きたかったんだけど、
如何せん時間がなかった、、。なので、駅前の客のいないレストランで
フォアグラを食べました。といってもテリーヌ。
上品なオレンジソースで頂きました。。でも、なんかちょびっとで、
お店の様子もイマイチだったので、別の雰囲気のいいイタリアンレストランへ。
ラザニア(全然フランスじゃないが)と生ハムのサラダを食べてお腹いっぱいで、
ユーロスターに乗って帰りました!
ケンブリッジの自宅についたのは午前3時頃でした。。ぐったり。
研究グループへのお土産は駅前のなんだか上品なチョコレート屋さん。
どうやらフランスを代表するお店らしい。
好評でした!とっても濃厚でも甘すぎず、美味しいチョコレートでした。
グミっぽいフルーツのお菓子も買ったのだけど、それもよかった。
1日でできるだけ回るって感じになりましたがとっても楽しかったです。
もっと行く国のことを知っておくと全然意味や価値が違うんだろうな。。
これからはできるだけそうしたいと思います・・
7月にはツール・ド・フランスがあり、いろいろまたフランスの
景色を見せてくれるはず。
そして、ツールの最終日はパリを走る・・違う視点で観れるのが楽しみ。
写真1
エッフェル塔!
写真2
シャンゼリゼ通りでクロワッサン。
写真3
ロダンの考える人!(レプリカ)筋肉隆々でした。
後ろのとんがり樹木もよい感じです。
ドーム教会の一部も観えておる。
て、前回とダブるとこもあるけど、
備忘録としてもう少し書いておこうと思います。
学会会場を朝7時半頃出て9時前にパリに到着。
出勤中の方々と重なり凄く混んでました。
マドリッドに行った時は宿泊したホテルのすぐ
近くにあったプラド美術館一箇所に絞ったが、
パリは丸一日あるし、色々見てみたいなと。
ホテルで頂いたパンフレットによると、
あらら、楽しみにしてたルーブル美術館は休館。
他に有名なところというと、凱旋門とエッフェル塔しか知らず。
知人がシャンゼリゼ通りのマロニエの並木をご覧なさいと
言ってくださっていたのを思い出し地図を開くと、
とりあえず凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩くのが
都合がよさそう。
ということで先ずは駅からタクシーで凱旋門まで行きました。
凱旋門、、直訳すると「勝利のアーチ」って言うのね。
とっても素敵な名前だと思う。
かなり近くで見たけど立派な彫刻など重厚感がすごかった。
でも、古い感じはしなかったな。。
どうでもいいが、なんか凱旋門あたりでアジア系の観光客が、
「自撮り棒」を使って大声で写真撮影していた。
はっきりいって観光地の優雅さが損なわれるので止めた方がよいと思う。
凱旋門を後にして、いよいよシャンゼリゼ通り!
朝ごはんを食べようと、カフェでクロワッサンを頂きました。
シャンゼリゼ通りでクロワッサンなんてその響きだけで優雅。
ちょっとお上りさん丸出しだけど、おいしかったです!
シャンゼリゼ通りを歩くと、マロニエの並木がたくさん。
木の下で日避けできるくらい立派な木がたくさん並んでいました。
人力車が通ったり、スケートをする人がいたり、寝そべってる人も。
テュイルリー庭園を進んで休館のルーブル美術館を横目に、
近くのオランジェリ美術館へ。
ところがなんと、オランジェリも休館でした、、あはは。
気を取り直して、輝くセーヌ川はコンコルドの橋を渡りオルセー美術館へ。
ところが行ってみると長蛇の列、、ルーブル美術館が休館でこちらに
流れてきたのかな。。
観光地を巡るのって事前にいろいろな下調べが必要なのね。
そこでまたちょちょいと地図を調べると、ちょっと南に歩いたところに
ロダン美術館と軍事博物館という場所があったので気を取り直して先ずは
ロダン美術館から行ってみることに。おおよそ3時間かけて観覧しました。。
知識なんかは全くないのだけど、ぜんぜん飽きませんでした。
庭園の木々は1つ1つが可愛らしく剪定されてて目の保養にもなった。
それにしてもついていないのか、ロダン美術館のメインの建物は
工事中。。また来なくては!
お次は軍事博物館、、甲冑の時代から、世界大戦などなど。
自身の歴史の無知を改めて痛感しつつ、時間をかけて観ました。
ありきたりだけど、フランスの歴史の一端が垣間見られて印象深かったです。
アンヴァリッドのドーム教会という教会が隣接しているのだけど、
そこも壮大ですんばらしかったです。おすすめ!
両館共に期待してた以上に面白くてもっと時間をかけたかったな。
とにかく、とても好かったです。
↓軍事博物HP
http://www.musee-armee.fr/jp/home.html
お次は博物館を後に、トコトコ歩いてエッフェル塔へ。。
塔の下では犬が散歩していたり、芝生で本を読んでる学生っぽい人もいたり
のどかな雰囲気もまたよかったです。芝や並木も見事に整っておりました。
塔をエレベーターで昇ることができたらしいのだけど、
人が多く、そろそろ時間もアレだったので遠慮しました。
ミーハーっぽいが今度はエッフェル塔の内のレストランをきちっと
予約して訪れたいです。
そうこうしている内にそろそろロンドン行きのユーロスターを意識しなくては
ならない時間だったので、タクシーで駅前へ。。
本当はネットで調べた日本人が経営している懐石料理店へ行きたかったんだけど、
如何せん時間がなかった、、。なので、駅前の客のいないレストランで
フォアグラを食べました。といってもテリーヌ。
上品なオレンジソースで頂きました。。でも、なんかちょびっとで、
お店の様子もイマイチだったので、別の雰囲気のいいイタリアンレストランへ。
ラザニア(全然フランスじゃないが)と生ハムのサラダを食べてお腹いっぱいで、
ユーロスターに乗って帰りました!
ケンブリッジの自宅についたのは午前3時頃でした。。ぐったり。
研究グループへのお土産は駅前のなんだか上品なチョコレート屋さん。
どうやらフランスを代表するお店らしい。
好評でした!とっても濃厚でも甘すぎず、美味しいチョコレートでした。
グミっぽいフルーツのお菓子も買ったのだけど、それもよかった。
1日でできるだけ回るって感じになりましたがとっても楽しかったです。
もっと行く国のことを知っておくと全然意味や価値が違うんだろうな。。
これからはできるだけそうしたいと思います・・
7月にはツール・ド・フランスがあり、いろいろまたフランスの
景色を見せてくれるはず。
そして、ツールの最終日はパリを走る・・違う視点で観れるのが楽しみ。
写真1
エッフェル塔!
写真2
シャンゼリゼ通りでクロワッサン。
写真3
ロダンの考える人!(レプリカ)筋肉隆々でした。
後ろのとんがり樹木もよい感じです。
ドーム教会の一部も観えておる。
コメント
次の機会には、全部見て回れるといいですね。
軍事博物館は私も見てみたいです!
色々と勉強になりそう。
私はベルばら世代なので、死ぬまでには一度フランスに行って
マンガに出てくる場所を巡ってみたいです。
本場のクロワッサンはやっぱり違いますかね?
ホント、散歩にはもってこいの場所ですね!
毎日でも歩きたい感じでした!!
コメントありがとうございます!
余りのついてなさに自分でも笑ってしまいましたよ!!
でもchiakiさんが軍事博物館に興味があるのは意外でした!!
実は散歩中に、ベルばらのことが頭をよぎりました。。
ちょっとした場所も歴史と結びついていてやっぱり良いですよね、フランス!
いつか本当に行けると良いですね!
クロワッサンは美味しかったです!!
でも、きっと地元民に尋ねたらもっと美味しいお店があるよ!って
言われちゃうかもですよ!!
パリ。うらやましいーです。
日本人女性は特にパリに強い憧れがあると思います。
また楽しみにしています♪
私もそう思います。
なぜなんでしょ??
去年、エッフェル塔の前の桟橋手前の芝生で子のオムツ替えたのは良い思いで
だったり。自撮り棒は色々アウトですね。
お返事遅くなりすみません!!
私は男ですがやっぱり良いなと思いましたよ、パリ!
ロシアとかの東方の方たちも歴史的に影響を受けてるパリ(フランス)の文化は
特別だって聴いたことありますよ!
返信が遅くってすみません!
そういえばもげさんも昨年、欧州に行ったんでしたね!
美術館、、大した知識もないのにちっとも飽きませんねぇ!!
ヨーロッパの主要都市にある美術館とか博物館はスゴイとこばっかり
ですから有名な作品も多いから当然と言えば当然かもですね~?