いつのまにか冬
2014年11月18日 ☆Cambridge☆生活 コメント (8)
といっても少し前、初秋の写真。
この日は、早朝に手の手術をする予定で、
朝６時過ぎに家を出たのでした(前回書いたか)。
その朝日と朝靄が幻想的でとても印象的
だったからアップしようっと。
もう、夕方４時には暗くなる今日この頃。
これから更に陽がどんどんと短くなるけど、
朝日、夕日を眺めながら歩くのがささやかな楽しみです。
手術箇所は小さなチタン合金のボルトで骨を
つないだ状態で鈍痛をたまに感じるのだけど、
完治したのかしていないのか、ずっと固定してた
ままだからよくわからなかった。。
が、先日診察して貰ったところ、数週間後には
サッカーもできるとのことで良かった！
この間、オフィスのパソコンを自宅からでも遠隔操作できるように
してもらった。だからなるべく早く帰るようにしている。
といっても日暮れが早くてオフィスを出る時はもう真っ暗。。
定期的に犯罪マップを見れば大学の敷地内にも犯罪があったことを
示すマークが点々と、、、怖っ！！
マスタードスプレーと防犯ブザーをポッケに忍ばせて歩いています。。
自宅から街の中心地と反対方向に歩いてゆくとお洒落なお肉屋さんがある。
ずっと前から存在は知っていて、いつか行ってみたいと思ってたんだけど、
このお肉屋さんは営業時間が変わっていて早朝から昼頃までしかやってないから、
なかなか行く機会がなかった。
でも、たまたま平日に時間ができたのでちょっくら行ってみた。
ブッチャーがお店の中で黙々とお肉を裁いている専門の精肉店。
そこには牛、豚、鶏、羊だけじゃなく鹿、鶉などのジビエ、
それからタンや各種モツまで置いてあった。。
肉はどれも見るからに良質でかなりお高め。高級住宅街にあるから
買い物してる婦人たちが見るからに優雅。。
でも、、この肉たちはどういう料理になるんだろ。。
イギリス料理が美味しくなったと評価されてるのはあくまでも街の
レストランとかだと思うし(しかも肉料理なんかはイギリス料理
というよりは田舎フレンチの系統が多い)、一般家庭で食べてる料理が
進歩したわけじゃないのに、とちょっと失礼な疑問が湧いたのでした。
おしまい。
写真１
遠くに見える工場みたいに巨大な大学病院・施設群への道のり・・
朝もやがとってもきれいでした。
写真２
精肉の他にお惣菜コーナーで購入したゲームパイ（ジビエのパイ）と
スコッチエッグ（スコティッシュエッグ）！
見かけはイマイチだけどどちらもボリュームたっぷり、肉汁ジューシー、
スパイスが利いてとっても美味だったけど、１個でお腹いっぱい。
写真３
そのときの帰り。
お家から歩いて５分くらいのとこ。
いつもは遠くにいる羊たちがなぜか近くに。
コメント
一番上の写真の建物は何ですか？
雲の上に建物があるみたいで不思議な写真ですね？
羊の写真も牧歌的でかわいい。こんな所で生活できるって羨ましい。
施設が逆さに反映されてるように見えます。
建物も凄く近代的なかんじに見えて面白いです。
手が治って良かったです!
文章を読み進めて正体（？）を知りました(^^;
ジビエは最近よく聞く言葉ですが、私はまだ体験したことがありません。
Bowさんが危険な目にあいませんように。
マスタードスプレーを使う機会が一生巡ってきませんように。
どうぞお気をつけて！！
写っている建物は生物学的な研究を進めている研究施設です！
2008年に着工し2012の今頃から利用されているようです。
屋上は山型の設計がされているので靄からポコポコと山が
見えていますね。
このときは朝靄と朝日が絶妙のタイミングで素敵でした！
羊たちも含めて、こういう景色に時折めぐり合えるのは
（研究生活をする上で）とても貴重なのだな～と思います。
コメント、ありがとうございます～！
はい、ちょっと池みたいなところがあるんです！
よく散歩している人を見かけますね！
僕も行こう行こうと思いつつ、まだ行っていないんですよね。
建物、近代的で素敵ですよ！
でもケンブリッジならではの趣向がもっとあってもよいかな、と。
コメント、ありがとうございます！
確かにミートパイは外見ではわからないですね。
ジビエももっともっと味わってみたいです！
いろいろと調理方法があるようで、もっと
味わって食べなければ・・と精肉店に赴いて思いました。
仰るとおり、マスタードスプレー、
未使用なままで過ごしたいですね。
chiakiさんもご通勤などお気をつけてください！
マスタードスプレー、誤って自分にかけないように〃
コメントありがとうございます！
いや～、ボリュームたっぷりでした！
デボンシャークリームをたっぷりつけて
ナイフとフォークで頂きましたが
かぶりつく感じでも好いのでは、、とも思います。
美味しかったですよ！