ドライブ！
2013年7月29日 ☆Cambridge☆生活 コメント (6)
再び画家のお家２件を巡りました。
(先日とは別の画家)
一軒目の画家のお家は、非常に大きな豪邸・・
ご夫婦で画家をされているのでした。
僕みたいな素人が見ても特にすごい絵だな！と
いうような感じはしなかったけど、絵画に造詣が深い
目の超えた彼女も同じような事を言っていた。
それでもイギリスの田園風景の絵は中々きれいだった。
驚いたのが、旦那さんの方が環境保全にすごい力を
入れていたり、あとは「ピジョン・シューティング」
を趣味としてること。
エジンバラ公爵にも評価を受けたらしい。
イギリスではある社会層はハンティングをする・・
ということは知ってはいた。
The Queenという英国王室の映画にも鹿狩りがあったので。
どうやらハトも対象らしい。
後で聴いた話によると、農作物への影響があるため、
過剰な動物は駆除する対象となるみたい。
（日本にもマタギなどがいるがちょっと違うか・・）
撃ったハトをずらりと並べた写真は、ちょっと引いた。
（興味のある人は、pigeon shooting で検索してみてください。）
確かにピジョン・パイなるお料理もある。
友人は、食べた経験があるそうだが、
肉くさかったとのことだった。
ということで、
一軒目は英国の文化の一部を垣間見た気がしました。
二軒目は、教室を開くアトリエのようなところ。
コラージュ、エッチング、パステルの絵、油絵など多彩な技法で、
風景画、お祭りの絵などいろいろ描いてらっしゃる初老の女性だった。
本各的に絵を描き始めたのは、仕事をリタイヤしてからの５年前と最近。
Tokyo Cityと名づけられた絵もあった。
ちょっとお話したんだけど、旅行会社に勤めていたそうな。
いろんな街をみてInspireされたのでしょうか。
ケンブリッジ市の画家を支援する体制は素晴らしい。
趣味でやる人も、本格的な人も楽しんでるようでよかったなぁ。
一軒目に着くまでに、だいぶ、迷ったのだけど、
予定外のドライブって感じになって却ってよかったです。
きれいな景色を走るのは気持ちよくて、
友人もすごく楽しんでいたようでよかったな。
夕暮れ時になり、パブに行きましょう、という話になり
その前にお家でコーヒーを、、という事になったのだけど
気が変わって友人のお宅でお食事と相成りました。
急遽思いつきで作って下さったのはなんとお赤飯！！
久しぶりのお赤飯に心も躍りました。
オランダのお土産という、ウィスキーと卵黄の飲物
（エッグノッグに似たもの）も戴きました。
またパースニップという白いニンジンのようなやつを、
マッシュした料理なども戴きました。
さっさっさと手際よく作って下さって美味しかった。
先月から職場のサッカーサークルに参加してます。。
学生と病院関係者入り混じって和気藹々と楽しい！！
約６年ぶりのサッカーで身体がギシギシいってます(笑)
早速、肘を派手に擦り剥いてプロテクターを買いました！
毎日徒歩通勤でかなり歩いていたのでこれほど鈍ってるとは
思わなかったな。。
ひと汗掻いた後のビールが最高に美味しい！！
１枚目：
一軒目の画家を訪れたときのお写真・・
スケッチには狩猟の模様が描かれていました。
奥のバラがきれい。
２枚目：
友人の一角・・きれいな調度品がたくさん
３枚目：
サッカーっていうかフットサルのコート！
僕は写っていません。
コメント
そんな簡単に行けるんですか？
よくわかりませんが、行けたみたいですね？
もう両親は登山経験を多く積んでいるので、
観光ツアーが組まれるくらいのところなら問題ないと思いまっす！
やっぱり登山経験が豊富だったんですね．
いや。。ほんとのとこツアーかどうか分かりませんのです。
登山はしょっちゅう行ってるので間違いなく経験は豊富なのは確かです！
日本だとマタギのイメージですが(^^;
Ｂｏｗさんにとっても、ご婦人にとっても、
いいお友達関係ができて良かったですね。
コメントありがとうございます！
ハンティング、シューティング・・仰る通りですね。
お国によって・・でしょうか、イメージが違いますね。
あ、でも将軍様が、部下を連れて鷹狩り・・なんてイメージもあるかも。
友人とのお時間、いろいろ伺えて貴重です。
大切にしていきたいと思います！