ご馳走を戴きました!
2011年4月25日 ●Boston●日常徒然 コメント (4)今日は復活祭(イースター)!
下宿させて頂いているご一家に
お招きにあずかり、
ご馳走を戴いてまいりました!
といっても、場所は自室を出て
約10歩のダイニングまでですが。。
はい、またまた食べ物の日記ですよ。。
だんなさんが言うには、
「年に3回、食べ過ぎてもよいときがある。
感謝祭、クリスマス、そして復活祭だ。」
ということで、奥さんが頑張ってこしらえた
ご馳走を夕方から4時間以上かけて
みんなで楽しくゆっくりと戴きました。。。
復活祭では、生命の息吹を食すということで
お肉料理を食べるのが習慣らしい。。
なので、巨大ハム、ベーコン、ラム。。とお肉のオンパレード!
卵料理は無かったのだけれど、デザートにて
卵(とバター)をふんだんに使ったアップルケーキを戴きました。
他にはポテトグラタンとたくさんのお野菜のグリル・・
ハムとラムには、それぞれのグレイビーソースを
かけていただきました。
香辛料やコニャックやブランデーなど合わせたソースで
風味豊でとっても美味しかったです。
日本の家庭料理ではこのお肉の量はないだろうなぁ・・きっと。。
僕はお肉と同じくらいの野菜好きなのですがね。。
つくづく思うのだけど、
アメリカの食文化っていうのは、お肉中心なんだと思う。
(お肉業界が100年以上かけて培った文化ともいえる)
家族が集まる機会、笑顔を作る食事・・となると
アメリカでは肉料理なのじゃ。
最初の写真は、復活祭ならではのイースターエッグ!
昨日、お子様がペイントしておいででした。
カラフルなナプキンもかわいい!
そしてラムとハム・・
したたる肉汁・・・じゅるり。
お野菜のグリルもカラフル!
彩り豊かな食卓・・ご馳走様でした・・
本当にありがとうございました。。
コメント
外国のお料理ってどうしてこんなに魅力的に見えるのでしょうね。もちろんお味も魅力的なんでしょうけれども・・・心がときめきます。
いい言葉ですねー!!
私も使わせてもらいます(^^
日本だと、クリスマス、大晦日、お正月でしょうか。
大きなお肉の塊、おいしそうですね!
コメントありがとうございます・・
祭日の料理・・というと、日本ではしっとりと厳かな
感じがしますが、アメリカではパーティ!という感じですね。
・・といっても、ヨーロッパでもきっと厳かな機会もありますよね。
ゆっくりくつろいで、ごちそうを戴くのは良いですよね~
クリスマス、大晦日、お正月ですと
連日、食べ続ける感じですよ!
日本は節句ならではの食べ物があったりしますが
たくさん食べる!っていう感じの機会はないですね。
文化的な背景の違いでしょうか・・?
お肉、美味しかったですよ!
まさに「じゅるり」でした!