近頃の習慣
2009年8月19日 ●Boston●日常徒然 コメント (8)
あたり前だけどこちらはお盆休みもなく、
休日以外は朝から晩まで研究に精をだしておりましたよ。。
朝から晩までというのは文字通りで、ほぼ15,6時間は
椅子に座りっぱなしな訳ですが、その余りの不健康っぷりを
指摘されまして少し前から行きも帰りも歩いて通勤しとります。
大学の施設までは徒歩でも片道30分程度しかかからないから、
往復したところでとても十分な運動とはいえないんだけど。。
まあ、なにもしないよりはいいよねぇ？。。ってことで。
オフィスにつくとまず軽くストレッチ♪
オフィスでストレッチなんて恥ずかしくないかって？
僕は３人部屋のオフィスをあてがわれてるんだけど、
隣のデスクの男性は臨床医でもあるから毎日は来ないし、
背向いの女性はミーティングがある時にしか来なくて、
僕専用オフィス状態のことが多いから大丈夫。。誰も見てない！
次に、飲み物(暑いからマイブームはアイス抹茶)を
たっぷり用意してデスクに座って一息ついたら背筋を
伸ばして精神統一がてら10分ほど速読の訓練。。
去年、学会で日本に帰った時期がちょうど僕の誕生日と
重なって、その時、恋人がプレゼントしてくれたのが
速読教室のコース受講。。
膨大な資料や論文に目を通したり情報収集する必要のある
僕にとって速読はすごい武器になる。。
そういってプレゼントしてくれました。
・・習得すればの話だけど。
その時は学会でいそがしかったのもあって集中できず、
その後も博士号取得や就職など色々と重なって、
結局マスターせずに中途半端なままでした。
だから今度はちゃんと会得したいと思う。
速読について勘違いしていたり、懐疑的な人もいるみたいだけど、、
ホントの速読は斜め読みとか飛ばし読みなんかとはまるで別物で
個人の差は大きいけど、努力すればどんな人でも自分の元々の
スピードより最低でも数倍速で読めるようになる。
事実、恋人は幼少のころに速読を習得していて、ページをめくる手が
追いつかないほど早いし、小説などは丸々でも15分とかからない。。。
写真はH大の医学部の図書館。
学術論文も膨大だし、専門家やもどきが書いた本も合わせると
とんでもない量の本が公に出てくるからなんとか頑張らねば。
２枚目は。。緑茶の写真があったので替えてみました。
日本から送ってもらっているファンケルの丸ごと緑茶（煎茶の抹茶）です。
１杯分ずつ(1g)小分けされているパックでとても便利。
喉がカラカラの時はジョッキで、、氷も入れて美味しい！
コメント
速読って、習得するとそんなに早くなるものなんですね。
ちょっと驚きました。
それからアイス抹茶とは、どんなものなんですか？
コメント、ありがとうございます！
遅くなってしまってごめんなさい・・
速読、すごい人は本当に文庫本なら数分で読めてしまうんですよ・・。
英語で・・ですが、ハリーポッターの最新号が本場のイギリスで出た際、
速読の達人が出版日に本の評価を求められていたのを記憶しています。
アイス抹茶は氷と抹茶の粉末を入れたジョッキにお水を入れて戴いています！
とっても美味しいのです！
お返事、遅くなってごめんなさい・・
仰るとおり、ジムはどこかにありました。
巨大な私立大学ですからね・・でもまぁ、
いつも１時間歩いているので十分かなぁ・・と思うようにしています。
この時期、飲み物というと、お店に行けば
甘い清涼飲料水か水になってしまうのですが
お家に帰ってアイス抹茶・・というのはとても仕合せです。
キャンパスではコーヒーもたまに飲みますが・・。
速読・・がんばります！
ろっしふみさん、ありがとうございます。
いろんなこと、これからも教えてくださいね。
ではでは！
相互させていただきますね(^O^)
プロフィール拝見させていただきました。彼女さんをとても大事にしていらっしゃるんですね。羨ましいです。
ではでは宜しくお願いします。
「幸せになるペンダント」（10万円）と一緒の広告に混じってると、どうも信用性が…（笑
って、私も思ってましたが。
わざわざコメントありがとございます！
相互ありがとうございました。。こちらこそ改めてよろしく！
僕は最近あまり更新できてませんが、、
namo-miさんのこれからを楽しみに拝見させてください。
いつもコメントありがとうございます。
あそこの。。具合はいかがですか？
できるだけ安静にしててくださいね。。。
≫「幸せになるペンダント」（10万円）と一緒の広告に混じってると、
ほー、、そんな物があるんですか！
確かに速読法はたくさんあって巷に溢れてるようですよ。。
僕が通った教室は署名人がマスターしたり講師が大手企業にも派遣されてる
その道では結構有名で信用されてるところみたいです。
斜め読みとか飛ばし読みとは一線を画すべつものです。。。
簡単に説明すると。。今まで一文字一文字目で追っていた文字を、三文字、五文
字、七文字、、、という風に、一つの塊として視野を拡大していき瞬時に捉える
ように訓練していきます。。
１０文字、２０文字、半行、一行、二行、三行。。半ページ、１ページ。。こんな感じです。（これが絵としてといわれるるゆえんでしょうかね。。）
個人差はありますが殆どの人に１回目から明らかな成果がみえます。。僕にも明かな成果がでました。
ようは、、講習を終えた後にどの位努力するかなんだと思います。
因みに。。恋人は幼児期（３，４歳位？）に速読を習ったそうですが、初めは１ページに１文字書いてあったそうです。。