アメリカの食文化
アメリカの食文化
アメリカの食文化
 
ボ○トンではロブスターなどのシーフード。
ボ○トンレタスもなかなか。
カリフォルニアでは果物やアーモンド?
シカゴのピザはキッシュのような作り。

博多のとんこつラーメン、
名古屋のエビフライ・ういろうのように
処変われば品が変わり有名なものもありますよね。
場所限定ではなくて、伊勢の赤福や、北海道の
雪印パーラー、どこどこのレストランのように、
お店が限定されるものもある。(詳しくないけど)

ここアメリカにもいろいろとそんなものがあり、
New OrleansもNew Orleansならでは!
というものがいくつかありましたよ。

1つがCafe Du Mondeというカフェ。
http://www.cafedumonde.com/
du mondeというと、「社会の」「世間の」という意味だから
「大衆のカフェ」っていう意味でよいのかな?
フランス人が移り住んだ街だからフランス語。
そこのコーヒーとドーナツが有名なのだそうです。
ボスに教えてもらい、1人でふらりと行きました。
粉砂糖がたっぷりの揚げパン・・といったところで、
日本のツイストドーナツを思い出します。
炭水化物の塊とはいえ、なかなか美味しかったです。
良い天気だったので、外で・・と思っていましたが、
風が強く、お店に入る際に、粉砂糖が舞い飛んで、
服が粉砂糖まみれになっている人がいたのを見て、
店内で戴きました。

先日の日記の、ケイジャン料理もNew Orleansならでは。
お店によって違いがたくさんあるみたいです。

2つ目、3つ目のお写真は、ブルードッグというカクテルと
チーズケーキにバナナが添えられキャラメルソースがかかったもの。
ホテルのロビーで戴きました。

ブルードッグというのは、Rodrigueという画家が描いたキャラ。
http://www.georgerodrigue.com/
調べてみるとわかるのだけど、もともと有名になったのは
1992年のAbsolut Vockaというウォッカのロゴがきっかけのよう。
そして、ハリケーンカトリーナのときに、ストーリーテラーになったり
いろいろご活躍のワンちゃんのようです。
最近、日本で「ゆるキャラ」ってやつが流行っているみたいだけど
このブルードックはなんか格が違う気がする。
そのNew Orleansならではのキャラをイメージして作られた
ウォッカベースのカクテルです。
グレープフルーツ風味でさっぱり美味しかったです。
  
  
こうしたその街ならではの品々は時間を経て淘汰されてきたのかなと思うと
マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ピザ各種は、
アメリカでは、アメリカンドリームの象徴なんだろうな・・と思う。
身体には良くないことが多いとは思うけれども。

日本のラーメンや牛丼が無くなったら、塩分の摂取量など
がくんと下がって、日本全体の健康の傾向が良くなるだろうけれど、
それはおそらくできない。
アメリカのファーストフードもそんななのかなと思います。

コメント

もげ
2009年5月23日9:23

まぁ、病院食が健康にいいからって毎日食べたいとは思いませんよね…(笑

Bow
2009年5月24日20:35

◇もげさん、こんにちは!
コメント、ありがとうございます。

なるほど、そうですね、、。僕だったら、
「あぁ、これが病院食かぁ!」
と、楽しんで毎日食べてしまいそうな気もします。

chiaki
2009年5月25日10:28

この粉砂糖の量なら、強風の中で食べたら見事に
真っ白になっちゃいそうですね。
でも室内で食べたとしても、口の周りや胸の辺りに
どうしても粉砂糖がついてしまうんだろうなぁ~。
でも、とってもおいしそうです!
そして2枚目のチーズケーキ!!とってもおいしそう~☆
キャラメルソースというのがおいしさを3倍くらいに
引き上げてると思います。

Bow
2009年5月25日18:43

◇chiakiさん、こんにちは!
コメント、ありがとうございます!

そうですね~、粉砂糖が多くて、
食べるのにもやっかいなのが1つの楽しみな気もします。
テーブルには紙ナプキンが大量に用意されていました。
日本のドーナツが食べたくなりますね・・

チーズケーキはさすがにシェラトンホテルのロビーに
構えるお店のものだけあって美味しかったです!
チーズケーキのソースってけっこう重要ですよね。

もげ
2009年5月25日22:47

日本じゃそもそもチーズケーキにソースなんてかけないのでは・・・?

Bow
2009年5月26日16:47

◇もげさん、こんにちは!

そうですか!実家ではいろいろ試していました。
イチゴジャムなど使って、白いチーズとのコントラストを
楽しんだりと・・よいと思いますよ!
ボ○トンでも、ブルーベリー、クランベリーなど豊富なので
ケーキ屋さんなどいくと、色鮮やかなチーズケーキがあるんですよ。

もげ
2009年5月26日21:42

美味しそうですね!!
今度買ったら、一緒に… 柔らかめのジャムですか??

Bow
2009年5月28日0:43

◇もげさん、

美味しいですよ!
この間、ブルーベリーソースが
練り込んであるチーズケーキを戴きました。
ジャムでもフルーツのソースでも、
メープルシロップでも・・お試しください!

みさと
2009年5月28日11:41

お砂糖やソースの量がいかにもアメリカ!ってカンジですねー^^
一言で言うと「甘そう~」っていう。
でも私は好きです!ぜひ食べてみたいです。

ファストフードや牛丼など、いわゆるジャンクフードと呼ばれるものは
子供のアレルギーと関係があるなど色々言われてますよね。
分かっちゃいるけど今やそのお国の食文化と言っても
過言じゃないくらい浸透しちゃってますよね…。
何よりお手軽で美味しいから私は控える程度しかできなさそうです…^^;

もげ
2009年5月29日1:37

メープルシロップ! そのネタ頂きます!
今度どこか美味しそうなところで買ってきてみますね!!

Bow
2009年5月29日6:53

◇みさとさん、こんにちは!
コメント、ありがとうございます。

そうですね!いかにもアメリカ!
そんな印象を狙っているかのようでした。

文化として浸透しているは身体に良いという確証はなく、
むしろ身体に悪いものもある・・ということで、
科学だけではどうにもならない範囲があるんですよね。
そうした状況で足りないものは補うという方法は良いのですが、
過剰なものを減らしてもらうというのがまた難しいようですね。

Bow
2009年5月29日8:03

◇もげさん!

お試しあれ!

テル(はるまき)
2009年6月2日18:55

リンクさせていただきました!!
リンクありがとうございます!!

ann grazer yoko
ann grazer yoko
2009年6月2日21:31

こんばんは、リンクさせていただきました。勝手にすみません。私も、2年前までbostonにすんでいました。ロブスターとクラムチャウダーのあのパンの中に入ったボリュームたっぷりのチャウダーが好きでした。bisiness courseをとっていました。ボストンは、学ぶにはとてもいい町で、また、お金がたまったら行ってみたいと思っています。アメリカンバーガーと大きなチップス(フライドポテト)、イギリスでは食べられませんでした。また、お邪魔させていただいて、勉強させていただきたいと思います。

Bow
2009年6月3日22:25

◇テルさん、こんにちは!

どうもありがとうございます!
K大とお見受けいたしました!
循環器系でお名前だけ存じている先生がいらっしゃってボ○トンで
私が所属していた所でご研究された経験をお持ちです。
メールで連絡をとりあったこともあり、、いつかは直接ご挨拶できたらと思っています。

お勉強、お互い、がんばりましょう!

Bow
2009年6月5日1:12

◇ann grazer yokoさん、こんにちは!

リンクしてくださってありがとうございます!
パンにくらむチャウダーというのは、そういえば
まだ食べたことが無いですね・・。美味しそうですね。

仰るとおり、世界でも有数の学に富んだ街だと思います。
できるだけがんばれたらと思います。
Bow

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