うやむやと決意
2003年12月29日 ●Boston●日常徒然いろいろ友達と会って、いろいろ話そうと思うけれど
なかなか経験したことを伝えられない。
単純な話、共通の話題が無いからだと思った。
栄養学という分野、アメリカという場所、博士課程という立場。
理工系の友達が所属する研究室の話題、
理工系を出た友達が勤める社会の話題など
僕にとっては「何とかついていける」話題ではあるが、
心の中で溜まっていたことを吐き出したくても
吐き出す必要も隙間も無い話題だった。
数人の友達が集まると、
だいたいそういう自分の範疇外の話題に。
ってなると、まぁしょうがないかなと、、、
けっきょく、なにも大切なことを
伝えることなく時が過ぎ去ってしまったり。
近頃は、しょうがないかなって思う。
誰もが抱えていることはあるだろうし。
でも、、、たまにちらっと、
寂しさや厳しさを体験しているよって
サインを示してくれる友達がいる。
ごめんね。
反応できなかった。せっかく教えてくれたのに。
そういう話こそ僕は聞いてあげられるのかもしれないっていうのに。
こういうときに鈍感だったりとか、遠慮したりするから
僕はいつまでも「外の人」なんだろうな。
人を傷つけたり、傷ついた人を放っておいてしまうのは
あとから気付くものみたい。
やるせないね。
でもそういうサインを待ってるような
あるいは強引に吐き出させるような
そういう人にもなりたくない。
せめて、ゆっくりと感じて話せる時間がほしかった。
短期間しか話す時間がない僕には
咀嚼して享受するだけの時間がないよ。
久しぶりの帰国で
たった一晩、一緒の時間を過ごしただけで
お互いのことをわかろうだとかいう思いがあったけれど
それほど単純じゃないということ。
別に自分の体験が貴重ですごいんだぞ!
って思っているわけではないのだけど。
でもそういうことがわかったからこそ、
もっと人間関係を大切にしたいと思えたし、
またなんか1月からがんばれる気がする。
ってまだ人には会うんだけどさ。
なかなか経験したことを伝えられない。
単純な話、共通の話題が無いからだと思った。
栄養学という分野、アメリカという場所、博士課程という立場。
理工系の友達が所属する研究室の話題、
理工系を出た友達が勤める社会の話題など
僕にとっては「何とかついていける」話題ではあるが、
心の中で溜まっていたことを吐き出したくても
吐き出す必要も隙間も無い話題だった。
数人の友達が集まると、
だいたいそういう自分の範疇外の話題に。
ってなると、まぁしょうがないかなと、、、
けっきょく、なにも大切なことを
伝えることなく時が過ぎ去ってしまったり。
近頃は、しょうがないかなって思う。
誰もが抱えていることはあるだろうし。
でも、、、たまにちらっと、
寂しさや厳しさを体験しているよって
サインを示してくれる友達がいる。
ごめんね。
反応できなかった。せっかく教えてくれたのに。
そういう話こそ僕は聞いてあげられるのかもしれないっていうのに。
こういうときに鈍感だったりとか、遠慮したりするから
僕はいつまでも「外の人」なんだろうな。
人を傷つけたり、傷ついた人を放っておいてしまうのは
あとから気付くものみたい。
やるせないね。
でもそういうサインを待ってるような
あるいは強引に吐き出させるような
そういう人にもなりたくない。
せめて、ゆっくりと感じて話せる時間がほしかった。
短期間しか話す時間がない僕には
咀嚼して享受するだけの時間がないよ。
久しぶりの帰国で
たった一晩、一緒の時間を過ごしただけで
お互いのことをわかろうだとかいう思いがあったけれど
それほど単純じゃないということ。
別に自分の体験が貴重ですごいんだぞ!
って思っているわけではないのだけど。
でもそういうことがわかったからこそ、
もっと人間関係を大切にしたいと思えたし、
またなんか1月からがんばれる気がする。
ってまだ人には会うんだけどさ。
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