それも違う。
2003年12月14日 ●Boston●日常徒然テストを終えて、
友だちと談話が始められるのだが、
文句を告げる友達がけっこう多かった。
「難しすぎるよ」
「過去の問題と全然違う、、!」
という感じ。
講義のインストラクターは、
1998年からの問題を、
全てホームページにpdf fileでアップする。
よって、学生はそれに手に手に、準備を進める。
皆、重要なポイントをそこから絞ったり、
出題傾向を把握したりするのだ。
自分ももちろん、そういう勉強方法もしたが、
わりと早めに過去の問題に手をつけていたので、
過去の問題が聞いていたこと以外のことを
けっこう幅広く勉強できていたし、
なるべくたくさんのことを覚えるようにした。
具体的に述べると、
①ノートやプリントを全部見直す。
②過去の問題にあたる。
③ノートやプリントを全部見直す。
という準備を経た。
それでテストを済ませたのだが、
難しいとは感じたものの、
あまり愚痴は出せなかった。
わからなかった部分は敗北という感じで。
準備の段階でカバーし切れなかった部分だった。
「過去の問題と全然違う」
っていうのは確かにそうだったが、
はっきり言って、当たり前である。
同じでは、偏った勉強の仕方をした人でさえ点が取れてしまう。
やっぱり過去の問題は
「重要なポイントがどこなのか」
ってところにとっても役にたったと思う。
だが、過去の問題をカバーしたところで、
それを全部知ることはできない。
なぜなら重要なポイントがもともと多すぎるから。
テストの内容はそれを示していた。
過去の問題を終えて、ノートを見直したとき
「これも重要だなー」って思ったところが
やっぱり出題されていた気がする。
過去問に集中した人は、それがわからなかったと思う。
問題はそこ。
大事なポイントはたくさんあるのに、それを無視して、
点を稼ぐことだけ考えて過去の問題を片付けると、
やっぱりポイントがずれてしまうんだろう。
講義のインストラクターはそれをわかっていると思う。
過去の問題だけを頼って、的を絞ってテストに臨むような、
勉強の本当の意味をわかっていないせこい人間には、
点がとれないように工夫している。
この生化学の単位は、
「サバイバルする」という表現が使われる。
それくらい大変なのだが、
いろいろ学ぶことができると思った。
いろいろ学びたいと思える。
最後に4つ目が1月末にある。
がんばる。
---
Finalはあと1つ。
Statisticsだが、、、どうなることやら。
生化学で精神的に疲れてしまったが、、、
こうして日記に書いていることは
時間の無駄のように思えるかもしれないが、
けっこう、新たなスタートを切るのに
役に立っていると思う。
ここでいう新たなスタートっていうのは
Statsに向けての準備ね。
がんばりまーす。
友だちと談話が始められるのだが、
文句を告げる友達がけっこう多かった。
「難しすぎるよ」
「過去の問題と全然違う、、!」
という感じ。
講義のインストラクターは、
1998年からの問題を、
全てホームページにpdf fileでアップする。
よって、学生はそれに手に手に、準備を進める。
皆、重要なポイントをそこから絞ったり、
出題傾向を把握したりするのだ。
自分ももちろん、そういう勉強方法もしたが、
わりと早めに過去の問題に手をつけていたので、
過去の問題が聞いていたこと以外のことを
けっこう幅広く勉強できていたし、
なるべくたくさんのことを覚えるようにした。
具体的に述べると、
①ノートやプリントを全部見直す。
②過去の問題にあたる。
③ノートやプリントを全部見直す。
という準備を経た。
それでテストを済ませたのだが、
難しいとは感じたものの、
あまり愚痴は出せなかった。
わからなかった部分は敗北という感じで。
準備の段階でカバーし切れなかった部分だった。
「過去の問題と全然違う」
っていうのは確かにそうだったが、
はっきり言って、当たり前である。
同じでは、偏った勉強の仕方をした人でさえ点が取れてしまう。
やっぱり過去の問題は
「重要なポイントがどこなのか」
ってところにとっても役にたったと思う。
だが、過去の問題をカバーしたところで、
それを全部知ることはできない。
なぜなら重要なポイントがもともと多すぎるから。
テストの内容はそれを示していた。
過去の問題を終えて、ノートを見直したとき
「これも重要だなー」って思ったところが
やっぱり出題されていた気がする。
過去問に集中した人は、それがわからなかったと思う。
問題はそこ。
大事なポイントはたくさんあるのに、それを無視して、
点を稼ぐことだけ考えて過去の問題を片付けると、
やっぱりポイントがずれてしまうんだろう。
講義のインストラクターはそれをわかっていると思う。
過去の問題だけを頼って、的を絞ってテストに臨むような、
勉強の本当の意味をわかっていないせこい人間には、
点がとれないように工夫している。
この生化学の単位は、
「サバイバルする」という表現が使われる。
それくらい大変なのだが、
いろいろ学ぶことができると思った。
いろいろ学びたいと思える。
最後に4つ目が1月末にある。
がんばる。
---
Finalはあと1つ。
Statisticsだが、、、どうなることやら。
生化学で精神的に疲れてしまったが、、、
こうして日記に書いていることは
時間の無駄のように思えるかもしれないが、
けっこう、新たなスタートを切るのに
役に立っていると思う。
ここでいう新たなスタートっていうのは
Statsに向けての準備ね。
がんばりまーす。
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