1度のセミナーで1回は質問しようって
自分のラインを決めている。

僕とは全然、関係ないプログラムの人でも、
僕の顔を覚えていてくれている。
Ph.Dの1年目らしからぬ姿勢でセミナーで質問する感じなので、
変な目で見ている人もいるのだけど、、、
積極性が認められつつある感覚を得た。

最初はぎこちない英語だった。
質問だけでも、自分で何を言っているのか
わからなくなるくらい緊張してしまったり、、、

今日、実験系の偉い教授と自己紹介しあった。
癖でどうしても頭をペコリと下げてしまう
腰の低い姿勢の僕に激励の言葉をくださった。
握手とともに。

本当にひとりだけ
必死に何か質問したりする場面とか
妙な視線を受けることもあったのだけど
ちょっとずつかな、、、前に進んでるよ。

1年前なんて、質問どころじゃない。
何を言っているかさえ、わからなかったのだから、、、
今では答え難い質問をひねり出したり、
既存の問題を指摘するような、
誘導的な質問をしてみたり、、、

まだ壁はあるけれど、ロッククライマーのように登りたい。

でも他の学生からは
何かまだ奇異の目で見られている気がしてならない。
僕は明らかに浮いてしまっているから。

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Bow

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