やれる、、、!
2003年9月26日 ●Boston●日常徒然経験がありすぎると
それに頼った判断をしてしまうことがあるみたい。
今のプログラムにはビタミンKのプロがいるのだけど、
納豆にたくさんのビタミンKが含まれているということで
彼女もそれを知っていて、とっても楽しい会話になった。
「あんなの食べられないわよ」
という話からね。
詳しいことは内緒内緒だが、とある論文について、
偶然、お互いに読んでいたものがあって、
それに関する話題になった。
とあるグラフがあったのだが、
そのグラフにはアブノーマルな傾向が見られた。
そのアブノーマルな傾向の原因に関して、彼女は、
測定に関する事実と経験に基づいて、
technical/practicalな点が原因だと話してくれた。
彼女は確信を持っていた物言いだった。
でも僕はそのビタミンK特有の測定に関する経験が無かったので、
その原因の帰属に関しては、納得するのみだったのだが、
そのグラフの解釈に関しては僕なりのアイデアがあった。
それは前知識無しだからこそ、浮かんでくるアイデア。
それを伝えたら、うならせることができた。
「してやったり」というところ。
権威のアイデアを認めつつも、自分なりの理屈を伝えた。
もう、心の中でガッツポーズよ。
日本じゃ、やな顔されちゃうかも、、、?
なんか、、、その先生との会話は楽しかった。
あぁいう先生にめぐり会えて本当に良かった。
ビタミンKの研究をやるかはわからないけどね。
どうでもいいが、
「例の女性」は、教授と喧嘩したことがあったらしい。
アイデアに関して、一致がなかったとのこと。
それについて彼女は
「こんなことをやっても当たらない」
というのだ。
「当たらない」ということはつまり、彼女のやりたいことは、
Natureなどの大御所に論文を載せること。
それに値しない研究は意味が無いということで
教授が提供した研究内容に反論したのだ。
まったくね。こまったね。
−−−
日本から来た女性は
もう帰ってしまうということで、
今日もたくさん話をした。日本語で。
彼女の研究内容も聞くことができたのだけどやっぱりすごいな、、、
アメリカの人とまじえて話すと
英語がカタコトだから、なんか親近感だけが募るのだけど
いざ、研究の話をすると、あぁ、この人は博士だって思える。
これからもよろしくお願いします!ってところ。
ちなみに、その研究の難しい点を述べてくれたのだが、
最後に、「これが英語で言えないのよね」と付け加えたのだ。
日本の英語教育の問題が、、、はは。
ではでは。
それに頼った判断をしてしまうことがあるみたい。
今のプログラムにはビタミンKのプロがいるのだけど、
納豆にたくさんのビタミンKが含まれているということで
彼女もそれを知っていて、とっても楽しい会話になった。
「あんなの食べられないわよ」
という話からね。
詳しいことは内緒内緒だが、とある論文について、
偶然、お互いに読んでいたものがあって、
それに関する話題になった。
とあるグラフがあったのだが、
そのグラフにはアブノーマルな傾向が見られた。
そのアブノーマルな傾向の原因に関して、彼女は、
測定に関する事実と経験に基づいて、
technical/practicalな点が原因だと話してくれた。
彼女は確信を持っていた物言いだった。
でも僕はそのビタミンK特有の測定に関する経験が無かったので、
その原因の帰属に関しては、納得するのみだったのだが、
そのグラフの解釈に関しては僕なりのアイデアがあった。
それは前知識無しだからこそ、浮かんでくるアイデア。
それを伝えたら、うならせることができた。
「してやったり」というところ。
権威のアイデアを認めつつも、自分なりの理屈を伝えた。
もう、心の中でガッツポーズよ。
日本じゃ、やな顔されちゃうかも、、、?
なんか、、、その先生との会話は楽しかった。
あぁいう先生にめぐり会えて本当に良かった。
ビタミンKの研究をやるかはわからないけどね。
どうでもいいが、
「例の女性」は、教授と喧嘩したことがあったらしい。
アイデアに関して、一致がなかったとのこと。
それについて彼女は
「こんなことをやっても当たらない」
というのだ。
「当たらない」ということはつまり、彼女のやりたいことは、
Natureなどの大御所に論文を載せること。
それに値しない研究は意味が無いということで
教授が提供した研究内容に反論したのだ。
まったくね。こまったね。
−−−
日本から来た女性は
もう帰ってしまうということで、
今日もたくさん話をした。日本語で。
彼女の研究内容も聞くことができたのだけどやっぱりすごいな、、、
アメリカの人とまじえて話すと
英語がカタコトだから、なんか親近感だけが募るのだけど
いざ、研究の話をすると、あぁ、この人は博士だって思える。
これからもよろしくお願いします!ってところ。
ちなみに、その研究の難しい点を述べてくれたのだが、
最後に、「これが英語で言えないのよね」と付け加えたのだ。
日本の英語教育の問題が、、、はは。
ではでは。
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