つづき
2003年9月18日 ●Boston●考察(社会学・公衆衛生学)昨日の続き。ちょっと書き忘れ。
継がれるのが望ましい遺伝子が継がれないとなると、
平均的に動物的な遺伝子(家族を作ること最優先)が残ることになる。
人類の遺伝的性質の平均をみると昔はもっと動物的だったのに、
社会的になってきて、また動物的に戻ることになる。
ちょうど良い割合(internal or external balance)の
平衡に向かっていくんだろう。
平衡に向かいながらも、ちょっと枠からはずれた、
より動物的な人、あるいはより社会的な人が生まれて
ある程度の多様性も保たれるのだと思う。
特定の人とmateしない社会的な人と、
野獣のごとく生理的欲求に従う人と生まれるんだろうね。
あれ、、、平衡に向かうとしても、、、
野獣並みの人の遺伝子の方が、残る頻度が高くなるはず。
社会的な人の遺伝子は節度があるから、残されない。
僕の一生より長い眼で見ると、
人類は野性に戻ると思っていくと思う。
(「平衡」の考えより「頻度」の考えの方が勝る)
発達した社会を保ちながらも、内容としてはけっきょく
動物的な行為をむさぼるための手段だけになるのでは、、、
そうはなりたくないね。
継がれるのが望ましい遺伝子が継がれないとなると、
平均的に動物的な遺伝子(家族を作ること最優先)が残ることになる。
人類の遺伝的性質の平均をみると昔はもっと動物的だったのに、
社会的になってきて、また動物的に戻ることになる。
ちょうど良い割合(internal or external balance)の
平衡に向かっていくんだろう。
平衡に向かいながらも、ちょっと枠からはずれた、
より動物的な人、あるいはより社会的な人が生まれて
ある程度の多様性も保たれるのだと思う。
特定の人とmateしない社会的な人と、
野獣のごとく生理的欲求に従う人と生まれるんだろうね。
あれ、、、平衡に向かうとしても、、、
野獣並みの人の遺伝子の方が、残る頻度が高くなるはず。
社会的な人の遺伝子は節度があるから、残されない。
僕の一生より長い眼で見ると、
人類は野性に戻ると思っていくと思う。
(「平衡」の考えより「頻度」の考えの方が勝る)
発達した社会を保ちながらも、内容としてはけっきょく
動物的な行為をむさぼるための手段だけになるのでは、、、
そうはなりたくないね。
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