UNICEF

2003年8月9日 ●Boston●日常徒然

行って来ました。
春の講義で、SeniorDirectorの方と仲良くなったので、
いっしょにランチでも、、、って誘われていたのです。

−−−

自分の将来を決める重要な機会だと
半ば緊張していたのだが、、、
会ってみたら、なんか楽しんでしまった。

疫学・栄養（彼は小児栄養と感染病のプロ）に関することはもちろん、
自分の修士論文がちょっと思わしくないことを愚痴ってみたり、
Ph.Dのプログラムへの豊富を語ったり、
自分の家族の話とかも、、、日本についてもね。
国際会議が日本にもあって、
接待がすごい！って話になったりとか、、、

笑ったのが、僕の出身を話したとき。
神奈川っていうところだって伝えたのだけど
東京の隣りって言って、「へー」って感じだった。
で、別の話で、「横浜に行ったことある」っていうわけ。
「横浜って神奈川の一部ですよ！」
って伝えたら驚いてた。
「あぁ！そう言ってくれれば！」
みたいな感じで。なんかひどいね。
アメリカ軍基地の存在についても触れておいた。
やっぱりというか、沖縄にしかないものだと思っていたみたい。

楽しかった。

相性が合ってると思った。
実は、学生とはあまり話が弾まないことが多いのだけど、
彼との会話の場合は、互いの興味がぴったりで、
話が途切れることがなかった。
あれほど、楽しく会話できることは
最近、無かった気がする。

インターンシップの話とか、
せこい会話はできなかったけど、
別にしなくてもいいって思いもあった。
本当に関係を保っていられそうだから。
今後の話でいいかな。

期待してくれているようでもあった。

がんばっていきたい。
この関係のためなら！って思えるくらいだった。

ちょっと、気にかかったことが1つ。
それは、彼が離婚していたという事実！
やっぱり国際公務員は出張の多くって、
家庭で父親っぷりを発揮する機会が乏しくなってしまうのかな、、、
って勝手に思ってみたりして。

−−−

ところで、国連の建物だが、あれは観光地化している。。。
ガイドブックとか、載ってるのかな？
おすすめです。って言っても、あまり見なかったけれどね。
　UNICEFのギフトショップで、傘とレターセットを買いました。
嬉しかったのが、UNICEFとFIFA（サッカーのやつ）が
提携しあっていることを示すギフトがあったこと。
UNICEFで勤められれば、ワールドカップとか見れちゃうのかな？
とか思ってみたりして。
　も1回、ゆっくりと見て回ってもいいかな。
刺激してくれるものもあるし、
ただただ、観光っていうのもいい。

充実した日でした。

論文書かなきゃ。。。
といいつつも、引越し先の街へ往復して来ます。
論文をバスで読んで、、、って感じかな。
といいつつ、友だちに会う予定なんかも
作ってたりして、、、けじめをつけよう。

では。