統計は英語のように、手段で用いられることが主なのであって、
分野が問われるはずがない。統計をもってして、
自分は医学における有意を見つけるだけ。

だから、やっぱりいろんな分野で使われているみたいね。
そして、その需要の分、発達していると思う。
より使いやすく、早く。。。

僕は、疫学の論文を読むことになったのは、
1年前からことだけど、
その内容っていうのは、統計の結果のみの話で
あまり、過程には触れなかった。

やっぱ奥が深い。
自分がオリジナルを発揮できるのは
どれほど先だろうか、、、?

化学の実験を繰り返していたときには、経験を積んで、
手法や解釈でちょっとしたスパイスを加える事ができていたと思う。

でも、統計でエクセルをいじっていると、
「これ賢い!」っていう処理をしても、
すでにそのためのコマンドが用意されてたり。。。

まだまだ先は長そうです。

統計処理をし始めたのは初めてなんだけど、
学んでいく速度が速い自信はある。
どんどん、吸収している実感がある。
自分の成長の程度の関数をfと定義すると
まだfの値は少ないけれどdf/dtの値はきっと大きい!

人間工学のドキュメンタリーかなんか昔見たのを思い出した。
とある機器を造る過程において、
?機械によって制御された流れ作業の
プロセスの部分、部分に人間を配置して組み立てていく
?人間が最初から最後までマニュアルで組み立てる
という2つを比較すると、
始めの機関では、?の方が効率が良いのだが、
後々では、?の方が効率が良くなるのだという。

統計処理にもそういうことがあると思う。
僕はまだ始めたばっかりだが、、、
いつか、コマンド打っておしまいのソフトよりも
手打ちの方がいいね!ってことになるんじゃないかな。。。
そうしたい。

実験系で言うのであれば、たとえば、測定装置の原理とか
知らない人よりも知っている人のほうがいいとかそういうことかな。

統計のソフトウェアには組み込まれていないような
応用の範囲にまで自分の実力を伸ばそう。
がんばろうっと、、、
それが博士課程での結果を出す手段になるのだから、、、
プロフェッショナルへの基盤になるはず。

ちなみに、疫学の分野では、
プログラミングの能力を要求してくる教育機関もあるのだけど
理解できたよ。。。重要性が。。。
言語名とか全然、知らないんだけど。

コメント

Bow

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索