それはちょっとないでしょ。
2003年7月31日 ●Boston●日常徒然いろいろな人と接していると、
なんとなく、その人の凄みとか
感覚でわかることがあると思う。
生化学研究室の教授と話をしたときに、
彼が言った事が頭に浮かんだ。
「野球の選手になろうと思ってもなれない人がいるように、
誰もが研究者になれるわけではない」
バングラデシュ人の男性と接していて、
そう伝えようかと思った。
生化学系の試料を調製する際に、
何をどう勘違いしたのか、
加えるべきエタノールの量について、
ミリリットルとマイクロリットルを間違えてくれた。
白川博士がポリアセチレンでノーベル賞をとったもとの出来事は、
学生が反応触媒の量のmgとμgを間違えたかららしい。
失敗は決して批判できるものではないけれど、、、
もう勘弁してよという思いなのだ。
前にも書いたけれど、
小さなミスは誰だってする。僕だってする。
今日、血液の入ったサンプルのビンにひびが入っていて
確認しないといけないのに、それに気付かないで、
振ってしまったら、血液がとびちってしまった。
大丈夫だったけれど。。。
いろいろ緊急事態対策で工夫していたので。
だが、小さなミスが積み重なるとなると話は別。
なんで彼が1つのラボをまかされているんだろう。
疑問でならない。研究費の無駄なのでは?
バングラデシュからわざわざ送られてきた血液のサンプル、、、
なんとなく、その人の凄みとか
感覚でわかることがあると思う。
生化学研究室の教授と話をしたときに、
彼が言った事が頭に浮かんだ。
「野球の選手になろうと思ってもなれない人がいるように、
誰もが研究者になれるわけではない」
バングラデシュ人の男性と接していて、
そう伝えようかと思った。
生化学系の試料を調製する際に、
何をどう勘違いしたのか、
加えるべきエタノールの量について、
ミリリットルとマイクロリットルを間違えてくれた。
白川博士がポリアセチレンでノーベル賞をとったもとの出来事は、
学生が反応触媒の量のmgとμgを間違えたかららしい。
失敗は決して批判できるものではないけれど、、、
もう勘弁してよという思いなのだ。
前にも書いたけれど、
小さなミスは誰だってする。僕だってする。
今日、血液の入ったサンプルのビンにひびが入っていて
確認しないといけないのに、それに気付かないで、
振ってしまったら、血液がとびちってしまった。
大丈夫だったけれど。。。
いろいろ緊急事態対策で工夫していたので。
だが、小さなミスが積み重なるとなると話は別。
なんで彼が1つのラボをまかされているんだろう。
疑問でならない。研究費の無駄なのでは?
バングラデシュからわざわざ送られてきた血液のサンプル、、、
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