人が何かしら人に教えようとするとき、
基本的なことから応用的なことまであって、
どっからどこまでを伝えればいいかというのは、
その教えられる人がどこまで知っているかという事を
考えなくてはいけないのだろうと思う。

で、それについて、
実際に考える人は普通いない。
どうするかっていうと、
直感でここからここまで伝えればいいと感じて
伝えることになると思う。

で、その直感についてだけど、
その感覚が何に基づいているかというと
それは経験だと思う。
自分がそれまで学んだ経験に基づいて、
教える相手に、何を伝えるか感じるものでは?

あたりまえのこと書いてるんだけどさ、、、

そう考えると、自分にとって必要のないことでも、
細かいことをいちいち教えてくれるバングラデシュ人は、
その内容について、教える必要があると思っているから
教えてくれるんだろうと思う。
で、なんで教える必要があると、
感覚で思ってしまうかというと、その人の経験上、
それは伝えられないとわからないことと
感覚で判断してしまうからなのでは。。。

って考えると、すごいあの人は、、、
はぁぁぁ。

彼は僕が提案しようとすると、
(「しようとする」というタイミングで)
なぜか知らないが、わかってないものと判断して
同じことの説明を繰り返す。
馬鹿にされてる気がする。

「それ以上、言わなくてもいいです」
とか、口から出かかっているのだけど、
それはまだ言ってない。
でも、自分には説明が必要ないように、
その相手が説明しようとしていることが
わかっていることが前提の意見をわざわざ言っているのに、、、

「こいつとは仕事したくない。」

再認識。そう思った。

相性っていうのがあると思う。
やっぱり、自分が何を学んできたかって言うことを
理解している人、あるいは感覚でもわかる人、
あるいは感覚で次第にわかってくれる人と
いっしょに仕事したい。
そういう点では、有機化学研究室にいた先生の内でも
評判悪い人もいたけれど良かったかな。。。
もちろん、評判の良い先生もいて、
その人はすばらしかった。

良い上司にめぐり会いたいです。

−−−

近くのスーパーには
organic foodのラベルが貼られた野菜・果物が売られていて
とある都合に合わせて、それを買う。
そのスーパーでは野菜・果物は量り売り。
量りに品物を載せて、その状態でレジを打てば価格が決まるのだけど、
レジ打ちのやる気のない女性は、ときどき
その野菜・果物がorganic foodだとは気付かずに、
安い方(農薬使ってそうな方)を打つ。
得してしまう。

けっこう、そういうことがある。
今日もそれでリンゴを安く買ってしまった。
言わなかったけれどね。

今日、カボチャを買おうと思っていたのだけど
なぜか売っていなかった。
いつもはごろごろしているのだけど、、、
カボチャに似た野菜を買った。
堅さはカボチャより少し柔らかいくらいなんだけど、
味がなくてすごいまずい。。。
失敗、、、

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Bow

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