Analysis

2003年7月29日 ●Boston●学術（語学・交流）

Department of EpidemiologyのPh.Dの学生さんがついてくれる。
こういう機会を待っていたというのに、、、
なんでこんなに時間がかかってしまったんだろう。

ところで、最初に食べ物の摂取が栄養素に換算するとどれほどかっていう
そういうプログラミングが必要なのだけど、それについては、
難しくて君には無理だからってアドバイザーのバングラデシュ人に言われていた。
で、実際にPh.Dの学生にやってもらうのを待っている形になっていた。

実際、今日、そのプログラムがどんなものかって
確認できたのだけど、、、なんのことはない、、、
エクセルでできる範囲のことだった。
しかも、統計のソフトを使っている場合、
そのプログラムの修正がなんか面倒くさそうだった。
僕はそのソフトを使うことを学んでないので、
そのソフトでプログラムを組み立てることはできないのだけど、
エクセルでだったら修正まで含めてできる。
どんな関数を使えばいいか、すぐに頭に浮かぶ。

Ph.Dの学生さんはおそらく優しい。
謙虚で、第三者からのプログラムの訂正が必要だからって
ひとつひとつ見直してくれって僕に伝えてくれた。
たぶん、その学生さんはその統計のソフトを頼っていたのだと思う。
エクセルのとある機能を使ったのだけど、
どうやら知らなかったらしい。。。
僕はエクセルを駆使して整理整頓しよう。
エクセルの場合は、行や列のすぐ側に数式や関数を叩けるので絶対に見やすい。
だからそれで見せようと思う。はっきりいって、普段使っている
プログラムじゃないものを見せてもらっても、迷惑なだけだろうけれど、
インパクトを与えるのは大事なこと、、、多分、新しい手法で導かれた結果を見て
びっくりするんじゃないかな。。。

Ph.Dの学生を感嘆させよう。
そして、もう現在のプログラムをよりよくできる要素を見つけた。
それを導入してもっと正確な値を出す。それが自分にはできる。

っていっても1日までに仕上げないといけないレポートがあるので
まずそれからかな...
Colorectal Cancer and Folate metabolismってところか。

あぁ、そういえば、Department of Epidemiologyの人が
Dietary Analysisをやっているわけで、彼らは栄養学的な知識を持たずに
ただAnalysisをやっているに過ぎないみたい。。。
たぶん、出てきた結果を生理学的な側面から
考察できるのは僕の方が強いはず。強くなくてはいけない。
だからそっからも、プライドをかける。

最終的に、アドバイザーを
びっくりさせることができればいいのだけど、、、

やれる。
っていうか、見くびりすぎ。
あいつ。

燃えるな、、、
ひさしぶりに。。。
さっさとレポート終わらせちゃお。

チャオ。

ところで、サーバーダウンしてましたが、、、
大丈夫かな、、、？って思って心配して、
htmlでダウンロードしたら、
ぐちゃぐちゃな？ばっかりのファイルが落ちてきたぞ、、、