新たな都市 − in Jul. ?
2003年7月20日 ●Boston●日常徒然長距離バスに揺られること4時間。
住まいの決定はすんなりだった。
でも、僕がデポジットのチェックを切ってから、
何人かが、そのうちを訪れてきた。
同じ目的で、、、
危なかった。
ただ単に、僕が最初のコンタクトだったから
運良く決められただけだった。
早めに行動しておいて良かったな。
部屋も十分なもの。
キッチンも広いし、、、
まぁ、多少の意外な不都合があっても
受け入れられるだろうな。
今のうちは料理の上手な台湾人がいて
料理器具がほとんど整っているのだけど、
今度は僕がそろえることになりそう。
そういうところからできるのは嬉しいです。お金かかるけれど。
マイ包丁とかね。研ぎ石も買わなくては、、、かな。
−−−
最近、ウェブでも雑誌でも、
通常のメディアにおいて、身体にいいもの云々が
一般の人にも浸透してきていると思うし、
一般の人も関心を高くしていると思う。
因果関係はどっちが先かわからないけれど。
友だち(既婚夫妻)のうちに泊まったのだけど、
奥さん(友だち)はいわゆる専業主婦で、
陶芸、ゴルフ、インドアのテニス、中国語
ホームページビルダー7を駆使したホームページ作り。
そして、健康にも気をつけているという。
旦那さんはちょっと太り気味なのだが
彼が太っているのを、彼のせいにしている。
「わたしがダイエット食がんばってるのに!」
と。
で、ご夫妻のうちに着いたのがけっこうな夜だったので
お酒をいくらかいっしょに飲んだだけでその日はおしまい。
翌日の朝食をごちそうになったのだけど、
なんとも脂(あぶら)っこいのだ。
っていうか料理している時点から
油をたくさん使っているなって音が聞こえていた。
塩分と脂分の多いベーコン、
ゆで卵(コレステロール大)にはマヨネーズ(油脂の物質)、
ツナ缶をあけて、マヨネーズをあえ、
脂を十分に吸ったとしか見えないクレープ。
こりゃ太るよってもののオンパレード。
どこがダイエット食品ななの?と問いたかった。
その奥さんは、赤ワインにはポリフェノール、
緑茶には抗酸化物質だとか、低インスリンダイエットだとか、
そういうものには詳しかったのだけど、
しょせん医学には及ばないレベル。
各論をちまちま覚えているのだ。
どっから取り上げたのか知らないけれど、
間違った知識がちらちら。
メディアの情報の盲点など気にしてなさそう。
もちろん、僕が(疫学を勉強しているって言っても何のことだか通じず)
栄養学も勉強していて、その道に詳しいことを伝えているのだが、
「わたしもその専攻だから、
負けないようにがんばろうっと!」
みたいな発現をしたのだが、
(なめんな)
と思ってしまった。
まぁ、冗談に思える程度だけど。
ご夫妻ともども、
「いろいろ教えてね!」
っていう感じなのだけど、
訂正してばっかになってしまいそう。
たとえば、彼女が振舞ってくれた料理について、
評価して!ってことになったら、どうしようか迷うと思う。
ダメ出ししてばっかりになってしまいそうで。
その人はお姉さん系で教えたがりやなのだ。
正誤問わず、いろいろ知識をひけらかしてくれる。
いろいろ言ったら、絶対プライドを傷つけて
怒らしちゃう気がしてならない。
むーん。
健康オタクとか、
どうなんだろうか?メディアの責任とか、
本当に目の前でわかったっていうところ。
でも情報を選ぶ側の問題もあって
メディアの責任なんてないと思うんだよね。
ただ情報を自由に発信しているだけだし。
健康志向が進んでいるけれど、
学校教育がその基礎的な知識をを作れる状態じゃないみたい。
散乱したメディアの情報だけが頼りになっている。
情報を見極める目こそが、
情報化社会の今は大事なのではないかな?
教育学部医学科とか無いのは問題だと思うのよ。
家庭科とか中高の教育では、重点おかれないしね。
いろいろ考えてしまう。
−−−
朝ごはんの後には
しゃぶしゃぶをご馳走になってしまいました。
どうもごちそうさま、、、!
お鍋も1年以上前って感じだったなぁ。
でも朝ごはんがあれで、
お昼ごはんがしゃぶしゃぶとなりゃ、
でぶりんロード、まっしぐら。
では。
住まいの決定はすんなりだった。
でも、僕がデポジットのチェックを切ってから、
何人かが、そのうちを訪れてきた。
同じ目的で、、、
危なかった。
ただ単に、僕が最初のコンタクトだったから
運良く決められただけだった。
早めに行動しておいて良かったな。
部屋も十分なもの。
キッチンも広いし、、、
まぁ、多少の意外な不都合があっても
受け入れられるだろうな。
今のうちは料理の上手な台湾人がいて
料理器具がほとんど整っているのだけど、
今度は僕がそろえることになりそう。
そういうところからできるのは嬉しいです。お金かかるけれど。
マイ包丁とかね。研ぎ石も買わなくては、、、かな。
−−−
最近、ウェブでも雑誌でも、
通常のメディアにおいて、身体にいいもの云々が
一般の人にも浸透してきていると思うし、
一般の人も関心を高くしていると思う。
因果関係はどっちが先かわからないけれど。
友だち(既婚夫妻)のうちに泊まったのだけど、
奥さん(友だち)はいわゆる専業主婦で、
陶芸、ゴルフ、インドアのテニス、中国語
ホームページビルダー7を駆使したホームページ作り。
そして、健康にも気をつけているという。
旦那さんはちょっと太り気味なのだが
彼が太っているのを、彼のせいにしている。
「わたしがダイエット食がんばってるのに!」
と。
で、ご夫妻のうちに着いたのがけっこうな夜だったので
お酒をいくらかいっしょに飲んだだけでその日はおしまい。
翌日の朝食をごちそうになったのだけど、
なんとも脂(あぶら)っこいのだ。
っていうか料理している時点から
油をたくさん使っているなって音が聞こえていた。
塩分と脂分の多いベーコン、
ゆで卵(コレステロール大)にはマヨネーズ(油脂の物質)、
ツナ缶をあけて、マヨネーズをあえ、
脂を十分に吸ったとしか見えないクレープ。
こりゃ太るよってもののオンパレード。
どこがダイエット食品ななの?と問いたかった。
その奥さんは、赤ワインにはポリフェノール、
緑茶には抗酸化物質だとか、低インスリンダイエットだとか、
そういうものには詳しかったのだけど、
しょせん医学には及ばないレベル。
各論をちまちま覚えているのだ。
どっから取り上げたのか知らないけれど、
間違った知識がちらちら。
メディアの情報の盲点など気にしてなさそう。
もちろん、僕が(疫学を勉強しているって言っても何のことだか通じず)
栄養学も勉強していて、その道に詳しいことを伝えているのだが、
「わたしもその専攻だから、
負けないようにがんばろうっと!」
みたいな発現をしたのだが、
(なめんな)
と思ってしまった。
まぁ、冗談に思える程度だけど。
ご夫妻ともども、
「いろいろ教えてね!」
っていう感じなのだけど、
訂正してばっかになってしまいそう。
たとえば、彼女が振舞ってくれた料理について、
評価して!ってことになったら、どうしようか迷うと思う。
ダメ出ししてばっかりになってしまいそうで。
その人はお姉さん系で教えたがりやなのだ。
正誤問わず、いろいろ知識をひけらかしてくれる。
いろいろ言ったら、絶対プライドを傷つけて
怒らしちゃう気がしてならない。
むーん。
健康オタクとか、
どうなんだろうか?メディアの責任とか、
本当に目の前でわかったっていうところ。
でも情報を選ぶ側の問題もあって
メディアの責任なんてないと思うんだよね。
ただ情報を自由に発信しているだけだし。
健康志向が進んでいるけれど、
学校教育がその基礎的な知識をを作れる状態じゃないみたい。
散乱したメディアの情報だけが頼りになっている。
情報を見極める目こそが、
情報化社会の今は大事なのではないかな?
教育学部医学科とか無いのは問題だと思うのよ。
家庭科とか中高の教育では、重点おかれないしね。
いろいろ考えてしまう。
−−−
朝ごはんの後には
しゃぶしゃぶをご馳走になってしまいました。
どうもごちそうさま、、、!
お鍋も1年以上前って感じだったなぁ。
でも朝ごはんがあれで、
お昼ごはんがしゃぶしゃぶとなりゃ、
でぶりんロード、まっしぐら。
では。
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