おいおい、、、
2003年7月17日 ●Boston●学術(語学・交流)笑うしかねー
ラボの本当の管理者、
そして、自分にバングラデシュに行ったら?
と最初にsuggestしてくれた教授が
長旅から帰ってきた。
っていうか旅に出るならそう伝えろよという感じで
僕にとっては音信普通だったわけ。
コンタクトがようやくとれて
当然、僕の修士論文をどうするか?
という話になった。
マイクロピペットのチップが足りなくなるという
生物系の研究室だったら、致命的な問題が生じたものの、
研究室での実験が7月からようやく始められたのだが、
なんと、バングラデシュ人の栄養摂取の解析をしろと、、、
今になって提案してきたのだ。
しかも、なんだか準備万端。
以前は解析について、
とにかく自分でやれという感じで、
biostatisticsの講義を履修してこなかった自分には
基礎の統計学の紐を解くところからはじめて、
研究室のセッティングがまだかまだかという状態だった。
で今月に研究室のセッティングが済んで、
そっちの方がすんなり修士の研究を終えられそうだから
そうしようか、、、って話で進んでいて
僕も、ターゲットにしている遺伝子に関する文献を
読み漁っていたのだが。
今になって、「データ解析にしよう」って・・・
呆れた。
あれやれ、これやれって振り回されている。
で、自分でやれって言われていた事について
どうやら、アシスタントさんがあいている時間を割いてくれるらしい。
というわけで、助け舟が渡されるので心配いらないとのことだが、
これまでの実験は修士論文には関係ないことになってしまった。
ちなみにバングラデシュに行ったときは
向こうの研究施設での、
血液のサンプリングのプロトコルを仕上げたのだけど
そんなのはとっくの前から、修士の話と関わってない。
どうやらプロジェクト内にいくつかのリサーチがあって
そのリサーチ違いだったようだ。
その教授の態度というのは
「君の修士論文については大丈夫大丈夫!」
って感じだったので、
確かめるように、
「それは当たり前のこととして、
僕が研究室で実験しても修士の論文には
反映されないんですね?」
ということは念をおして聞いてみると、
言葉を濁して、
「まぁね。」
と。
だが、同情っていうか
悪いと思ってくれているのか、
バングラデシュの血液のサンプリングやら
研究室でのサンプリングが反映される研究を元に
論文が公に投稿された際には、
名前入れといてあげるから、、、とのこと。
忘れそうだけど、、、
重要なことかも、、、?
とりあえず納得しました。
CVに書けることかな。覚えておこう。
またゼロから論文を集めないと、、、
って提出まで1ヶ月もないんだけど。
ところでラボの方も用事(不満を伝える)があって、
いっしょに会いに行ったのだが、
バングラデシュ語で何言ってんだかわかんなかった。
研究室内での僕のことは
誉めてくれていたようだったので安心。
−−−
バングラデシュの言語は子音で話す言語だなぁ。
英語やフランス語と似ていて、、、
唇の動きが激しくて、呼気が強い感じ。
英語を覚えるには相性のよい言語だと思った。
日本語は母音で話す言葉だから、
もし、ベンガル語を話すことになったら
それは難しいことだと思う。
では。。。
−−−
PS 自分は研究室に行かなくてはいけないのかな?
疑問に思った、、、まぁ、白衣を着るのは好きだし
あの環境も好きだからいくけどね。
ラボの本当の管理者、
そして、自分にバングラデシュに行ったら?
と最初にsuggestしてくれた教授が
長旅から帰ってきた。
っていうか旅に出るならそう伝えろよという感じで
僕にとっては音信普通だったわけ。
コンタクトがようやくとれて
当然、僕の修士論文をどうするか?
という話になった。
マイクロピペットのチップが足りなくなるという
生物系の研究室だったら、致命的な問題が生じたものの、
研究室での実験が7月からようやく始められたのだが、
なんと、バングラデシュ人の栄養摂取の解析をしろと、、、
今になって提案してきたのだ。
しかも、なんだか準備万端。
以前は解析について、
とにかく自分でやれという感じで、
biostatisticsの講義を履修してこなかった自分には
基礎の統計学の紐を解くところからはじめて、
研究室のセッティングがまだかまだかという状態だった。
で今月に研究室のセッティングが済んで、
そっちの方がすんなり修士の研究を終えられそうだから
そうしようか、、、って話で進んでいて
僕も、ターゲットにしている遺伝子に関する文献を
読み漁っていたのだが。
今になって、「データ解析にしよう」って・・・
呆れた。
あれやれ、これやれって振り回されている。
で、自分でやれって言われていた事について
どうやら、アシスタントさんがあいている時間を割いてくれるらしい。
というわけで、助け舟が渡されるので心配いらないとのことだが、
これまでの実験は修士論文には関係ないことになってしまった。
ちなみにバングラデシュに行ったときは
向こうの研究施設での、
血液のサンプリングのプロトコルを仕上げたのだけど
そんなのはとっくの前から、修士の話と関わってない。
どうやらプロジェクト内にいくつかのリサーチがあって
そのリサーチ違いだったようだ。
その教授の態度というのは
「君の修士論文については大丈夫大丈夫!」
って感じだったので、
確かめるように、
「それは当たり前のこととして、
僕が研究室で実験しても修士の論文には
反映されないんですね?」
ということは念をおして聞いてみると、
言葉を濁して、
「まぁね。」
と。
だが、同情っていうか
悪いと思ってくれているのか、
バングラデシュの血液のサンプリングやら
研究室でのサンプリングが反映される研究を元に
論文が公に投稿された際には、
名前入れといてあげるから、、、とのこと。
忘れそうだけど、、、
重要なことかも、、、?
とりあえず納得しました。
CVに書けることかな。覚えておこう。
またゼロから論文を集めないと、、、
って提出まで1ヶ月もないんだけど。
ところでラボの方も用事(不満を伝える)があって、
いっしょに会いに行ったのだが、
バングラデシュ語で何言ってんだかわかんなかった。
研究室内での僕のことは
誉めてくれていたようだったので安心。
−−−
バングラデシュの言語は子音で話す言語だなぁ。
英語やフランス語と似ていて、、、
唇の動きが激しくて、呼気が強い感じ。
英語を覚えるには相性のよい言語だと思った。
日本語は母音で話す言葉だから、
もし、ベンガル語を話すことになったら
それは難しいことだと思う。
では。。。
−−−
PS 自分は研究室に行かなくてはいけないのかな?
疑問に思った、、、まぁ、白衣を着るのは好きだし
あの環境も好きだからいくけどね。
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