カボチャのニョッキ
2003年7月16日 ●Boston●日常徒然
いろいろ愚痴を言い合って、
うちに帰って、料理をする。
食べながら、こうしてキーボードをたたく。
のだけど、
愚痴の内容が更新されました。
今度は器具が足りないという、、、
バイオの実験は1度使ったものは
すぐ廃棄してしまう。再利用できないの？って疑問だけど
とにかく、1度血液やらDNAやらに触れたものは排気処分。
医療ゴミと呼ばれるやつだよね。税金がかかっているはず。
まぁ、それを怠ったりする病院なんやらで、
注射針を介して、悪しき物質が伝播してしまうと、、、
まぁ、それはよくて、
マイクロピペットのチップでさえ、
頼んだのにこない！とラボのテクニシャンは騒いでいるのだ。
僕にはどうしようもないので、うなずくだけなのだが。。。
だめだね。
−−−
料理はというと、
カボチャのニョッキ。
以前、ジャガイモのニョッキを粉から作ったのだが、
こんどはカボチャ版。
以前のジャガイモでは、マッシュする際に、
レンジで暖めたのだが、レンジの質がわるいのか
置き方が悪かったのか、温まり方にむらがあって、
堅い部分、柔らかい部分がいつまでもできてしまった。
というわけで、今度は蒸して柔らかく。。。
当然、カボチャは水分を吸って、
熱で温まるので水分が多くなってしまい、
さらにジャガイモのようにでんぷん質ではないので
ニョッキ状にするためにかなりの小麦粉を要してしまった。
というわけで、できあがったときのニョッキの量が
想像の2倍くらいになってしまった。
しかも、自分の作ったニョッキは最初はおいしいのだけど、
満腹感がすぐに到来してしまい、
うっぷ、、、という風になる。
ニョッキって密度が高い。ペンネの塊のような感じ。
でも、勉強になるなぁ。
なんか、、、
料理って考えながらやるのと、
そうでないのとは絶対に差がつくと思う。
料理に限った話じゃないか。
−−−
今度の住まい探しも、
ぼちぼち始めています。。。
選択肢が多くて困る。
まぁ、なるようになるかな。
−−−
最愛なる友達のうちのひとりからメールが来た。
返事を書こう。
では。
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