整理したいなって思ってたのです。
まだ整理しきれてないし詳しい論文を読んでみたいと思ってますが
今、自分の中でおさまっている範囲で。
考える事の発端は、
突然変異の危険性なのですが、
突然変異となると基本的に普通の生活の的となるのは
肺と胃腸、皮膚。
大気からもろに影響を受けるのは肺だし、
食べ物を摂取してもろに影響をうけるのは胃腸。
皮膚については紫外線などなどがあげられます。
そういったことが整理された論文を読んだわけではないものの、
普通に考えてもそうだし、
今まで通じた癌の発症などなどの文献でも
そういうことがいえます。
だが忘れてはいけないのが、性行為によるもの。
発展途上国でのHIVなどの感染の話になると
絶対に売春の問題が出てくるのです。(以前の日記と繋がるわけだが)
乏しい性教育と強要される性行為。
必ずと言っていいほど、出てくるのが次のモデル。
貧しい → 教育の機会を失う → 手ごろな職
↑ ↓
医療費 ← 性病(感染病) ← 女子の売春
・病気が遺伝する。
・世代を超えて医療費がかかる。
・もっと貧しくなる。
というような悪循環が問題になっているのです。
ここではまだ変異の話ではないものの、
性行為が外的因子であるということはわかります。
その中で性感染の問題としてあげられる1つが、
wet sexでないこと。
強要した性行為では、「濡れない」から
内部が傷つきやすい。だから感染の危険性も高まる。
「愛がないとだめよ。」ということなんです。
で、性病というと感染というのが主なのだが、
発癌性という考え方もできるのでは?
まず卵子や精子は、受精したときにDNAの2本鎖を作るので
それ以前は、1本鎖。
生物の進化はDNAの2重螺旋を組んで
安定化(要素がペアを組む)することで成り立ってきたというのは
生物学の基本的な話ですが、それだけでもわかるように
卵子や精子は1本鎖だから、傷つきやすい状態であるといえるのです。
(また、環境もどちらかというと粘膜質だし)
だから、感染うんぬんよりも、もともと虚弱。
というわけで、
なるべく微生物やゴミの侵入を避けなければならないし、
そういうのを怠ると、母体も危なしいし、
卵子や精子も危険にさらされるわけです。
卵子や精子が危険にさらされるっていうことは、
子どもになんらかの不具合が生じるかもしれない。
だからコンドームは開封後すぐお使いくださいということだと思う。
そう記述されているか知らないが。
で、この辺までの話は中高の性教育でも可能だと思うのだが、
以下の件については、
18歳未満には教えられることはないだろうと気付いてしまいました。
っていうか18歳以上になっても、公的な場で登場する話なのか?
それは舐めるという行為。
高校のとき、中学の頃の同級生が自慢気に語っていたが?
だいたい、体育会系の奴らに混じっていると耳に入ってしまう。
(自分もちょっとは耳を傾けてたかもしれませんが)
自分がいつか、唇のヘルペスにかかったとき、
ちょっと調べたのですが、
ヘルペスウィルスというのは、誰の口の中にでも存在するウィルスで
免疫機能が下がったとき(自分のときは風邪をひいいたとき)
繁殖して水疱なんかを作るらしいのです。
ヘルペスは女性器でも発症があるらしいのですが、
その調べた当時は、「へーそうなんだ。」程度でした。
今思えば、これって絶対、
「男が口移しでヘルペスウィルスを与えてる」
っていうことが原因の一つとしてあげられるわけです。
何が言いたいかというと、
「コンドームしているから平気です。」
って思っている人は、まだまだ甘い。
その前に戯れている最中に、もう危険因子は登場済み。
(唾液のみならず、手もそうかな?)
変異とどう関係あるか?というところですが、
たばこ吸っている男性との性行為について危険だと気付いたことから。
たばこの煙には4000種類以上の発がん性物質が同定されていて
(発がん性物質=変異誘導物質とみなしています)
その舌(♂♀不問)で攻撃されたら、これは危険でしかない。
「攻撃」という表現はおかしいけれど、的確なのでは?
肺の細胞が発がん性物質でおかされるように
生殖器の細胞が粘膜質を通しておかされるのでは?
夜の所業の前に、歯をみがくとか身体を清めるとか
そういうのは当たり前の事として、
それでOKかというと疑問なわけです。
たばこの因子は灰に残るので、
喫煙者の唾液は常に何らかの危険物質を含んでいるでしょう。
口腔内の微生物たちも0になることはありえない。
子宮癌や精巣癌は、ホルモン剤の使用や食生活、個々の遺伝情報が
原因となることが知られていますけれど、
性行為の衛生状態も関わっているのでは?というのが本旨なのです。
癌のみならず、生まれてくる子どもの健康についても。
たとえ学問の分野でこの話が認められているとしても
たぶん、女性(と同行する男性)が産婦人科などに通ったときに
はじめて耳にできる話なのでは?
(あるいは、みのもんたのお昼の番組とか。
なんていったっけ、、、)
論文を読んでみたい。
たぶん、見つかると思うけれど。
と思って、ちょっとしたキーワードで論文の検索をかけたら
いっぱいでてきたよ。。。
salivary infectionとかそんな感じでわんさか。
ヘルペスのみならず、HIVの感染、結核菌等々の話。
と、思ったら、ゲイ同士の話とか、
そんな危険性も考えなくてはいけないのか、、、
と思わされることまで、、、!
まいりました。
すごいね。ヒトは。
まだ整理しきれてないし詳しい論文を読んでみたいと思ってますが
今、自分の中でおさまっている範囲で。
考える事の発端は、
突然変異の危険性なのですが、
突然変異となると基本的に普通の生活の的となるのは
肺と胃腸、皮膚。
大気からもろに影響を受けるのは肺だし、
食べ物を摂取してもろに影響をうけるのは胃腸。
皮膚については紫外線などなどがあげられます。
そういったことが整理された論文を読んだわけではないものの、
普通に考えてもそうだし、
今まで通じた癌の発症などなどの文献でも
そういうことがいえます。
だが忘れてはいけないのが、性行為によるもの。
発展途上国でのHIVなどの感染の話になると
絶対に売春の問題が出てくるのです。(以前の日記と繋がるわけだが)
乏しい性教育と強要される性行為。
必ずと言っていいほど、出てくるのが次のモデル。
貧しい → 教育の機会を失う → 手ごろな職
↑ ↓
医療費 ← 性病(感染病) ← 女子の売春
・病気が遺伝する。
・世代を超えて医療費がかかる。
・もっと貧しくなる。
というような悪循環が問題になっているのです。
ここではまだ変異の話ではないものの、
性行為が外的因子であるということはわかります。
その中で性感染の問題としてあげられる1つが、
wet sexでないこと。
強要した性行為では、「濡れない」から
内部が傷つきやすい。だから感染の危険性も高まる。
「愛がないとだめよ。」ということなんです。
で、性病というと感染というのが主なのだが、
発癌性という考え方もできるのでは?
まず卵子や精子は、受精したときにDNAの2本鎖を作るので
それ以前は、1本鎖。
生物の進化はDNAの2重螺旋を組んで
安定化(要素がペアを組む)することで成り立ってきたというのは
生物学の基本的な話ですが、それだけでもわかるように
卵子や精子は1本鎖だから、傷つきやすい状態であるといえるのです。
(また、環境もどちらかというと粘膜質だし)
だから、感染うんぬんよりも、もともと虚弱。
というわけで、
なるべく微生物やゴミの侵入を避けなければならないし、
そういうのを怠ると、母体も危なしいし、
卵子や精子も危険にさらされるわけです。
卵子や精子が危険にさらされるっていうことは、
子どもになんらかの不具合が生じるかもしれない。
だからコンドームは開封後すぐお使いくださいということだと思う。
そう記述されているか知らないが。
で、この辺までの話は中高の性教育でも可能だと思うのだが、
以下の件については、
18歳未満には教えられることはないだろうと気付いてしまいました。
っていうか18歳以上になっても、公的な場で登場する話なのか?
それは舐めるという行為。
高校のとき、中学の頃の同級生が自慢気に語っていたが?
だいたい、体育会系の奴らに混じっていると耳に入ってしまう。
(自分もちょっとは耳を傾けてたかもしれませんが)
自分がいつか、唇のヘルペスにかかったとき、
ちょっと調べたのですが、
ヘルペスウィルスというのは、誰の口の中にでも存在するウィルスで
免疫機能が下がったとき(自分のときは風邪をひいいたとき)
繁殖して水疱なんかを作るらしいのです。
ヘルペスは女性器でも発症があるらしいのですが、
その調べた当時は、「へーそうなんだ。」程度でした。
今思えば、これって絶対、
「男が口移しでヘルペスウィルスを与えてる」
っていうことが原因の一つとしてあげられるわけです。
何が言いたいかというと、
「コンドームしているから平気です。」
って思っている人は、まだまだ甘い。
その前に戯れている最中に、もう危険因子は登場済み。
(唾液のみならず、手もそうかな?)
変異とどう関係あるか?というところですが、
たばこ吸っている男性との性行為について危険だと気付いたことから。
たばこの煙には4000種類以上の発がん性物質が同定されていて
(発がん性物質=変異誘導物質とみなしています)
その舌(♂♀不問)で攻撃されたら、これは危険でしかない。
「攻撃」という表現はおかしいけれど、的確なのでは?
肺の細胞が発がん性物質でおかされるように
生殖器の細胞が粘膜質を通しておかされるのでは?
夜の所業の前に、歯をみがくとか身体を清めるとか
そういうのは当たり前の事として、
それでOKかというと疑問なわけです。
たばこの因子は灰に残るので、
喫煙者の唾液は常に何らかの危険物質を含んでいるでしょう。
口腔内の微生物たちも0になることはありえない。
子宮癌や精巣癌は、ホルモン剤の使用や食生活、個々の遺伝情報が
原因となることが知られていますけれど、
性行為の衛生状態も関わっているのでは?というのが本旨なのです。
癌のみならず、生まれてくる子どもの健康についても。
たとえ学問の分野でこの話が認められているとしても
たぶん、女性(と同行する男性)が産婦人科などに通ったときに
はじめて耳にできる話なのでは?
(あるいは、みのもんたのお昼の番組とか。
なんていったっけ、、、)
論文を読んでみたい。
たぶん、見つかると思うけれど。
と思って、ちょっとしたキーワードで論文の検索をかけたら
いっぱいでてきたよ。。。
salivary infectionとかそんな感じでわんさか。
ヘルペスのみならず、HIVの感染、結核菌等々の話。
と、思ったら、ゲイ同士の話とか、
そんな危険性も考えなくてはいけないのか、、、
と思わされることまで、、、!
まいりました。
すごいね。ヒトは。
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