新たな街へ − in May ?

2003年5月26日 ●Boston●日常徒然

よく歩いて、よく寝ている日々が続いてる。
とっても充実した日々です。ほんと、ぜいたく。

今日は祭日。
なんの祭日かは知らないけれど。

とある観光名所のMarketに
1人で買い物に行く予定だったのですが、
姉もいっしょに行くというところに。

ちょっと雨模様だったものの、
3年前に友だちと来た記憶もよみがえって嬉しい気持ちもありました。
＜みんな、また来たよ！＞
みたいな感じで。
僕は朝昼はあまり食べないのですが、
姉は普通に女の子サイズの食事、、、でも絶対にお肉を食べる。
なぜかというと、ホームステイ先の夫妻がベジタリアンで、
家ではお肉は食べられないとか。。。
というわけで外では絶対にお肉を食べるという、、、

そのMarketは、
ファッション・アクセサリーのお店に囲まれた商店街です。
内部は、食べ物のお店ばかり。
カバブやピザ、ソーセージ。ケーキや果物、カフェ。
日本でいうデパートの地下みたいなところ。

コーヒーを飲んで出歩きました。
僕の頭は、どちらかというと丸くって、
帽子をかぶると、少年みたいになってしまうので
頭にボリュームが出るキャスケットタイプの帽子を探す。。。
が、いつのまにか姉のペースに。
なぜか姉の服選びになっていました。
Ann Taylorというブランドをいらく気に入ったようで、
試着云々で時間が、、、まぁ、その場は離れたけれど。
ケルト民族？のお店に行きました。
もう夏になっていくというのに、毛糸の製品がたくさん。
自分の探してたタイプもようやくあったけれど、
どうしてもおじさんくさくなってましたな。

　革製品もほしくって探したのだけれど、
ウェストのサイズに合うパンツがまったくなかった。
どれも自分にとっては大きいサイズ。
さすがアメリカ。
　バッグにも目を付けたが、
バスで自分の住まいに帰るときの荷物が多くなるので、
今は目をつけとくだけにしといてやるぜぃ。

　けっきょく自分のほしいものは見つからず。
Mercyという巨大なデパートに。
やっぱり、日米、デパートは婦人物が多くなってしまうね。
姉はいろいろ物色していたけれど。
　2時間くらい。自分はとぼとぼと歩くことに。
まぁ、楽しかったけれど。

　今度は、高級住宅街にある通りへ。
自分でも知っているようなブランド名が軒を連ねている。
　French Connectionのお店があったので
そこに入ると、自分の探していた類の帽子がありました。
＄18。安い。お買い上げ。
やっぱり、しっかりとしたYoung Fashionのところにはあるね。
メンズのリュックというと、
ごついのしか売っていないのが常だが、
そのお店にはacceptableで機能的なものが売ってました。
今度、買いに行きますので。

もうくたくた。
けっきょく、ずっと歩きっぱなしでしたとさ。
しかも雨でなんか寒かったし。

食事はというと
夜にうどんを作ってもらいました。
（って自分でも作れるよ。もちろん。）
久しぶりのうどんだったし、おいしく食べられました。

その際に、姉のハウスメイトと、大家のおばさんと
ダイエットの話をすることになったのだけど、
いざ、専門的に覚えていることを、
噛み砕いて話をするのは難しいね。
しかも、自分の知識が
頭の中で整理されていないって思い知らされた。
これからがんばらないと、、、

今日も、ぐったりと眠ったのでした。