すごい使えると前々から思っています。
おすすめです。

疫学でも栄養と病気の関係を見る際には
いろいろな栄養素が出てくるのだけど、
どんな食べ物にどれだけ含まれているか、
さらにその欠乏症や過剰症、
他の栄養素との相互作用による吸収の違い等々、、、
細胞に目を向ければ、反応系への寄与、
遺伝子の発現や遺伝産物の役割、、、云々、、、

エクセルで整理しているのですけれど問題集が作れる。
たとえば、酵素反応のワークシートを作る。
最初の列に栄養素を羅列。
最初の行に反応系、あるいは体の組織名を。
そのマトリックス内のセルに、酵素名を打ち込む。
その酵素名の入ったセルのコメント機能に
役割等々の情報を打ち込めば
そのセルにマウスポインターが乗ったときだけ、
そのコメントが読めるので、
問題集になる。
あるいは良い情報網になる。
ワークシートと、表で整理されているわけだから。

全部、網羅するには果てしなく時間がかかることです。
でも、テストにはすごい役立ちました。

今、疫学の専門用語をエクセルに整理している。
基本的なことから。
やっぱり、きれいに整理されていくと
やっていておもしろい。

意外なエクセル利用。
いや、自分にとっては意外なだけで
常識かもしんないけど。

もっと前から気付いていれば、
TOEFL・GRE英単語集とか作ってたかも。
マウスポインターをあわせれば、
日本語訳と例文が出てくるとか(あるいは逆)。
行ごとにアルファベットが異なり、
ワークシート毎にレベルや意味が分類されていたり、、、

シェアウェアでも作りたいな。

コメント

Bow

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