改めて

2003年4月27日 ●Boston●学術（語学・交流）

僕は理系として育ってきました。
父はまさにプロフェッショナル。
母は政治家ですけど。

今、僕はアメリカにいまして、
疫学を専攻しているのですが、
これがやりたいな、、、という研究がありました。
ESR(Electron Spin Resonance)という
NMR似た機器を使っての研究でした。
NMRは磁気量子数ですけれど、ESRはスピン量子数を対象とします。
原子軌道という物理化学の知識でもって、
分子科学的なアプローチをする疫学の分野に参入することは、
きっと強みだろうということです。

で、あるときESRを使って、
化学物質を分析している論文を検索したのですが、、、
なんと、日本の東京薬科大がやってました。
しょうゆの成分のラジカル生成をESRで追跡するという
なんとも、これは自分にもってこいの、、、

考えてみれば、
生物の研究は日本でできるのです。
っていうか、そっちの方が言語の壁がなくてよい。
それがつらいところ。
それがやりたければ、日本に帰ればよいと、、、
というわけで、アメリカにいるのだから
アメリカでできることをやらなければ意味がないと。
科学そのものから足を踏み出して、
疫学という分野を極めようということにしているわけです。

渡米して1年目、コロンビア大医学部の修士課程では化学で
培ったバックグラウンドがほとんど役に立ちませんでした。
scientific な考え方とひっくるめてしまえば
やはり強みはあるかもしれません、、、でも、、、

果たしてどう作用するのか。
不安が募ります。
でも、アメリカにいるんだから。。。

とか考えている場合ではない。
目の前のタスクを片付けなければ。

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六甲法占星術
（http://uranai.rakuten.co.jp/rokkoho/）

確かに気分屋なところはあるが、、、
うーん、当たっている気がする。

「太陽の人」

無邪気でピュアな感覚派。自由で奔放でドラマティック。光り輝く太陽の明るさと、その光によってできる影の暗さ。両極端の運を持っている人です。コントラストが強いんですね。「あっ、キレイ！ステキ！好き！」と思ったら、もうガマンできません。一気に集中するパワーは並はずれています。太陽の人には、アレコレ理屈は似合いません。見たまま、感じたままを即座にクチにし行動します。ほどほどがないのです。それだけに、敵・味方もハッキリ分かれます。思い込みで失敗することも、キズつくことも多いはず。でも、その集中力と、起伏の激しさが、あなたの魅力なんですね。

●冬（11・12・1月）生まれの人は：
明るくあたたかな人で人気者です。高いプライドを持っています。
また、突然飽きてしまうことも多いはず。ゆっくりじっくりあたることが大事。