さっき、yahooのニュースで、マクドナルドが
豆腐のハンバーガーを販売するっていう記事を読みました。

嬉しいし、ちょっと自分に反省。

日本でも肥満その他の、
生活習慣病が懸念されているわけですが、
それらの根源には、西欧の食文化の流入があるわけです。
その親玉がマクドナルド。
1971年の銀座開店から、
今や4000店舗にいたる勢いです。
この成長と、肥満その他の増加は統計的に相関があります。
僕はこのような西洋文化の一部は排斥しても良いのでは?
とさえ思っていました。

最近の食物供給の効率化による日本食の低価格化、
健康への懸念、和食指向などで、
和食のレストランやカフェがどんどんお手ごろ価格で浸透しており、
洋食レストランやカフェは押され気味のようです。
日本全体の食習慣は健康と伝統の始点から、
やっぱり和食中心になるべきではないかなって
僕は思っていたので、この傾向は応援したいと思っています。
で、マクドナルドを中心にジャンクフード業界は
衰退の1歩をたどっても良いと思っていました。

でも、マクドナルドも必死なんですね。
お客さんの確保に頭を悩ませているんでしょう。
そして、日本の文化と共存しようとしている。
豆腐のハンバーガー、、、
これは、ベジタリアンが
お肉のミミックとして食することが多い例ですが、
よく導入を決定してくれました。
素晴らしいことです。
なにも西欧の食文化を売り物にしなくても、
acceptableな商品を開発しようとする姿勢が。。。
アメリカのマックが店舗拡大ではなく、
売上の増進をはかるという指針をつい最近出したようですが、
こういうことですね。
日本のマックも本当に見直しました。

どうせ、豆腐のバーガーでも、パン生地は単純炭水化物で、
ソースとかは塩分などが過剰に使われていることでしょう。
でも、豆腐の導入は良い動向ですし、そういう動きは応援したい!
僕も排斥という概念ではなく
共生のアイデアをまず思い描く癖をつけなくては。

−−−
microsoft network news 4.15.2003
Given Syria’s possession of weapons of mass destruction, its reluctance to make any concessions to advance the Middle East peace process, its abysmal human rights record and now the accusations of its tacit support in providing a safe haven for wanted Iraqi officials, it is no wonder much of the world is forming the impression that Syria is now in the crosshairs of the Bush administration

シリアの大量破壊兵器所持、中東の平和譲歩への抵抗、底知れない人権の在り様、そしてイラク上層部への協力の実態が伝えらた今、イラク政権への照準がシリアにあるという印象は世界中にとって疑いの余地が無い。(意訳もいいとこ)

んー、、、ドイツでいうナチスの残党のような類への
懸念は、きっと戦争が沈静化してもあることでしょう。
その範囲が一国に留まらないというのは恐ろしいことですね。
戦争の慢性化、、、恐ろしいことです。
「フセイン狩り」とでも言うのでしょうか?
いったいいつまで続くのか。

コメント

Bow

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