昨日、友だちと適当にだべってたのだけど、
そのうちで感じたこと。

アメリカの学生はとにかく
講義のあとに先生に話しにいく感じがする。
今となっては、自然な光景なのだけど、
もう、会話するために、列を作って待っている状態。
考えてみれば、これって日本にはあんまりなかったような、、、?
先生もとにかくフレンドリー。。。

やっぱり学生とスタッフとの距離が近いんだろうな。
研究室内部でもそんな風景だった。

学生が仕方なしに形だけの研究報告をして、
スタッフがいろいろ話していくというほんの10分とかが
僕のいた研究室の風景。。。

でもこっちでは、白髪の人が実際に実験をしていたり、
報告会はパワーポイントを使って、
全員が会話に参加している様子。
いいなーって思った。楽しそう。

僕が博士課程への出願で、推薦状を頼んでいるのも
講義をもっていたスタッフになった。
とっても仲良くしてくれたし。。。

今度、そのうちの1人と、
ランチを供にすることになった。
非常勤の講師の人で、副業として講義をもっている様子。
本職はなんと、ウォール街にオフィスを構えている人なのだ、、、
びっくり、、、そして楽しみ。

人とのつながりは大事なんだな。。。
そういう見習うべきところは、
自分が日本に持って帰って、広めてみたい。

コメント

Bow

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索