テレビ2
2003年1月12日今までの文章でいったい自分の人物像がどう描かれるのか
知らないけれど、小学校2年から高校3年生まで
サッカー無しでは語れない（とはいいきれない）
人生を送ってきたつもり、、、です。
友達もサッカーを通じてつくった仲が一番だし、
人間性もサッカーを通して基本ができた。
大学に入ってからは週末をだいたい潰して、
高校のサッカー部にお邪魔していた程である。
とにかく、サッカーが好きなわけ。
ケーブルテレビで、ブリティッシュの番組が見れたわけだが、
イングランドのプレミアリーグという世界でもトップクラスのリーグがあり、
その試合を見ることができたのだ。
ハリーポッターの映画は、
不謹慎だから見てられないと避けたのだが、
プレミアリーグはやっている限り見てしまった。
不条理。だがしかし、、、アメリカでは目にかかれないんだよぉ、、、
プレミアリーグといっても、なんだか
マンチェスターユナイテッド（MU）中心の番組らしかったけど。
Wカップが日本で開かれたわけだが、
あんまり時間もとれなかったから、
人材とか疎かったけれど、MUすごい。
まず番組についてだけど、年末年始だったからか、
プレミアリーグ・クラシックというタイトルで、
1997年のMU対リバプール戦がやっていた。
MUはまだ目立つ気の無い若かりしベッカム、
リバプールはこれまた
可愛いという形容が可能であろうオーウェンが、、、
どうでもいいけど。
日本のJリーグでも、過去の良い試合、
放映したっていいじゃん。
中田や稲本、小野がどういうプレーをしていたかって
振返るのもこれからっていう人にはいいんじゃないかな。
その試合のみならずMUの番組なので、
ベッカムを目にすることがあったのだが、、、うまい。
蹴るフォームが、ゆったりと腕を振ることで、
全身の力を全部、ボールに集めているのがわかる。
それがかっこいいんだよ。
筋肉の塊のような奴が強引に蹴るのとは違う。
最低限の力で最高のボールを送るという具合。
彼の中には、ボールの位置とスピードで、
腕の振りから入るキックのタイミングが測れているのだと思う。
右サイドからの展開はまったく全部、そんな感じ。
全権ベッカムに有りという感じだった。
かといって、右にばっかり偏っていると、
真中からベロンがすっと上がってきて、
細かいパス回しからシュートに向かうという展開。
中も外も恐ろしいMU。
ある試合はおもしろかった。
前半早々に、先制されたMUがずっと攻めつづけ、
後半の最後の10分で逆転するという試合。
ニューイヤーカップみたいな感じの試合だったけど、
新年はサッカー！って思えるわけね。
後は名前知らないのだけど、、、
まぁ、すごかった、、、
オーウェンはというと、しっかりスピードでPKをゲットしていた。
ところで、MUのキーパーはトルコの彼か？長髪の。
うまいね。やはり。ちょっとミスってたけど。
なんか、すごい人は、その人の役割がきっちりしていて、
しかもその役割をきっちりこなすからすごいね。
トップの人間は皆、取るところは取る。。。
全体的に見て、関節がやわらかいと思った。
日本の選手よりも。なんとなく。そんな印象、、、
バランスの取れたドリブル、
なんでそっちにボールが飛ぶのっていうキックや、
鞭を打つようなシュート性のボール。
昔、アルゼンチン元代表がサッカー部に遊びに来て、
なぜかフィールドではなくGKの練習に付き合ってくれた。
難しいボールでは練習にならないのだが、
僕はなんだか調子が良くって、けっこう裁けた。
と思ったら、たまに力強いシュートを打ってきたのだった。
失速するどころか、スピードが増していくのびのあるボール。
そのときの彼の足の振りの感じ。しなやかな、、、うーん、、、
とにかくね。関節が自在っていう感じなんだよ。
でも、それは腰が低く保たれてて安定しているからかも。
サッカーのプレイについてはまぁ、
細かくちょこちょこ思ったことがあったけど、
これくらいにして、、、
なんといっても日本と違うっ！ていう点でもあり、
強い印象として残ったのが、サポーターの様子。。。
本当にサッカーを見ているんだなって思った。
たったひとつの奇抜なフェイント、リズムを変えるドリブルなど、
要所要所の良いプレーについて、みんな拍手を送る。
そして、シュートレンジにボールが運ばれたら、
みんな、立ち上がって固唾を飲んで見守る。
シュートを打ってはずれれば、
失望の声と、打った選手に対する拍手。
決まればもちろん大騒ぎ。
みんな、選手だけを見ているのではなくて、サッカーも見ている。
日本のノリにまかせたような応援とは違うし、
プレーとは関係のない応援のリズムはまったくなかった。
なんか日本のサポーターは勘違いしている、、、って思った。
まぁ、誰もがそうってわけではないだろうけどね。。。
正直、日本のWカップのときの応援は冷めた。
でもイングランドの彼らとはいっしょに応援したいと、、、
んー、行ってみたいなぁ、、、マンチェスター、、、
知らないけれど、小学校2年から高校3年生まで
サッカー無しでは語れない（とはいいきれない）
人生を送ってきたつもり、、、です。
友達もサッカーを通じてつくった仲が一番だし、
人間性もサッカーを通して基本ができた。
大学に入ってからは週末をだいたい潰して、
高校のサッカー部にお邪魔していた程である。
とにかく、サッカーが好きなわけ。
ケーブルテレビで、ブリティッシュの番組が見れたわけだが、
イングランドのプレミアリーグという世界でもトップクラスのリーグがあり、
その試合を見ることができたのだ。
ハリーポッターの映画は、
不謹慎だから見てられないと避けたのだが、
プレミアリーグはやっている限り見てしまった。
不条理。だがしかし、、、アメリカでは目にかかれないんだよぉ、、、
プレミアリーグといっても、なんだか
マンチェスターユナイテッド（MU）中心の番組らしかったけど。
Wカップが日本で開かれたわけだが、
あんまり時間もとれなかったから、
人材とか疎かったけれど、MUすごい。
まず番組についてだけど、年末年始だったからか、
プレミアリーグ・クラシックというタイトルで、
1997年のMU対リバプール戦がやっていた。
MUはまだ目立つ気の無い若かりしベッカム、
リバプールはこれまた
可愛いという形容が可能であろうオーウェンが、、、
どうでもいいけど。
日本のJリーグでも、過去の良い試合、
放映したっていいじゃん。
中田や稲本、小野がどういうプレーをしていたかって
振返るのもこれからっていう人にはいいんじゃないかな。
その試合のみならずMUの番組なので、
ベッカムを目にすることがあったのだが、、、うまい。
蹴るフォームが、ゆったりと腕を振ることで、
全身の力を全部、ボールに集めているのがわかる。
それがかっこいいんだよ。
筋肉の塊のような奴が強引に蹴るのとは違う。
最低限の力で最高のボールを送るという具合。
彼の中には、ボールの位置とスピードで、
腕の振りから入るキックのタイミングが測れているのだと思う。
右サイドからの展開はまったく全部、そんな感じ。
全権ベッカムに有りという感じだった。
かといって、右にばっかり偏っていると、
真中からベロンがすっと上がってきて、
細かいパス回しからシュートに向かうという展開。
中も外も恐ろしいMU。
ある試合はおもしろかった。
前半早々に、先制されたMUがずっと攻めつづけ、
後半の最後の10分で逆転するという試合。
ニューイヤーカップみたいな感じの試合だったけど、
新年はサッカー！って思えるわけね。
後は名前知らないのだけど、、、
まぁ、すごかった、、、
オーウェンはというと、しっかりスピードでPKをゲットしていた。
ところで、MUのキーパーはトルコの彼か？長髪の。
うまいね。やはり。ちょっとミスってたけど。
なんか、すごい人は、その人の役割がきっちりしていて、
しかもその役割をきっちりこなすからすごいね。
トップの人間は皆、取るところは取る。。。
全体的に見て、関節がやわらかいと思った。
日本の選手よりも。なんとなく。そんな印象、、、
バランスの取れたドリブル、
なんでそっちにボールが飛ぶのっていうキックや、
鞭を打つようなシュート性のボール。
昔、アルゼンチン元代表がサッカー部に遊びに来て、
なぜかフィールドではなくGKの練習に付き合ってくれた。
難しいボールでは練習にならないのだが、
僕はなんだか調子が良くって、けっこう裁けた。
と思ったら、たまに力強いシュートを打ってきたのだった。
失速するどころか、スピードが増していくのびのあるボール。
そのときの彼の足の振りの感じ。しなやかな、、、うーん、、、
とにかくね。関節が自在っていう感じなんだよ。
でも、それは腰が低く保たれてて安定しているからかも。
サッカーのプレイについてはまぁ、
細かくちょこちょこ思ったことがあったけど、
これくらいにして、、、
なんといっても日本と違うっ！ていう点でもあり、
強い印象として残ったのが、サポーターの様子。。。
本当にサッカーを見ているんだなって思った。
たったひとつの奇抜なフェイント、リズムを変えるドリブルなど、
要所要所の良いプレーについて、みんな拍手を送る。
そして、シュートレンジにボールが運ばれたら、
みんな、立ち上がって固唾を飲んで見守る。
シュートを打ってはずれれば、
失望の声と、打った選手に対する拍手。
決まればもちろん大騒ぎ。
みんな、選手だけを見ているのではなくて、サッカーも見ている。
日本のノリにまかせたような応援とは違うし、
プレーとは関係のない応援のリズムはまったくなかった。
なんか日本のサポーターは勘違いしている、、、って思った。
まぁ、誰もがそうってわけではないだろうけどね。。。
正直、日本のWカップのときの応援は冷めた。
でもイングランドの彼らとはいっしょに応援したいと、、、
んー、行ってみたいなぁ、、、マンチェスター、、、
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