USからバングラデシュへは、
ロンドン近郊のHethrow空港経由。
地理的にはロンドンとけっこう離れているようだけど、
自分の中では、ロンドン。
「成田空港=東京」といっしょ。

午前7時半着、、、
そうそう、出発が午後7時半なのを、
午前7時半と間違えたのは、
このロンドン着時間とごっちゃになっていたのだと思う。
午後2時35分搭乗、BritishAirwayの搭乗券を求め、
受付に向かい、スタッフと会話。
なんとバングラデシュの気候の影響で、
3時間の遅れとのこと、、、

はぁ?

米国では、自業自得だったのだけど
やたら空港で待っていたのだが、
まさか今回も?
午前7時半から、2時半までも
けっこう待つな、、、って思っていたというのに。
受難な旅路の予感を抱かずにはいられませんでした。

で、空港のDutyFreeShop。
Hethrow1stTerminalはアメリカの空港のTerminalより、
お店のならびがご立派だった。
ブランドが揃って軒を並べているかと思えば、
小さな本屋やクッキーやスコーン専門のカフェ、
チーズとワインの専門店、スポーツ、AV機器、、、
クッキーの香りが第一印象かな。
もっとも強いインパクトは、フェラーリの展示。
なんでこんなところに!?っていう印象ね。

ポストカードと切手を購入後、
普通のレストランへ。
価格はポンド表示で、よくわからなかったし、
イギリスなんて滅多にこないだろうから、
たくさん食べようって思ってブランチをどかどかと。
メニューの名が、BigMealとかそんな感じのに加え、
さらにサラダやら、デザートやら、、、
店員さん、
「満足されました?」
って気を使ってくれました。
それもそのはず、Billをもって、レートを確認すると、
午前様の食事とは思えない価格だったのでした。。。
まぁ、いいけどね。
ポストカードは数枚限定。
年賀状も兼ねています。

で、その後は、まぁ眠ったり、本を読んだり、
ウィンドウショッピングだったり。
本屋で、バングラデシュ旅行のための本、
あるいはベンガル語を学ぶための本を買おうと思ったのだけど、
全然、無い。。。アジアは東南アジア、東アジア諸国、インドばかりで
バングラデシュ行きの飛行機が出ているのにもかかわらず、
バングラデシュ関連の本が無いんだよ、、、
って諦めたのだけど、もしかしたらインドの本で良かったのかな。
確認すればよかった、、、うっかり。

そんなこんなで、17時半のはずが
さらに遅れ、18時半ころに搭乗したBritishAirline。
仰天のVirginAtlanticエコノミーのイメージが
失望を生みました。
チャンネルのみの選択で、
映画はどこぞのサスペンスもの。
かろうじてBBCニュースが許容範囲内。。。
一度、良質なものを知ると、それに劣ったものについては
厳しい目を向けてしまう自分のサガを落ち着かせて、
Bangladesh首都Dhakaに向かいます。
あぁ、でも機外温度や速度、地図が見れたのは良かったかな。
機長が進路に合わせて、アナウンスついでに
「今、ドイツ北部ですよ」
とか言ったりして。。。
けっきょくは不満も消えた飛行でした。
まぁ、エコノミーだしこんなところかと、、、
食前にワイン飲んで、よく眠れたし。

VirginAtlanticのシステムは、
プログラムを組んで、メディアを配信する権利を買えば
どこの航空会社も可能だと思うので、
近いうちにBritishAirlineも、
それに似た個々のニーズに応えられるシステムを導入するでは、、、
やっぱ航空業界でも、サービス戦線は熱いんだろう。
価格はもとより、アイデアの面でも。
消費者にとってはうれしい限りだが。。。
今後に期待です。

ちなみに帰りは、BritishAirline2本です。
最新の機器が導入されている機体求む。

そんなこんなで、
Dhakaに着いたわけですよ。

コメント

Bow

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索