初日、、、
7:30分のフライト。
雪の積もる中、荷物を転がすというより引きずりながら
2時間前の5:30に空港につけるように、
深夜3:00にうちを出ました。
さすがの地下鉄、深夜でも動いていて、
タイミングよく乗れまして、
ターミナルまで順調にたどり着きました、、、

が、人影が少ないんですけど、、、

あれ?と思って、チケットを見てみると、
7:30p.m.とか書いてあるし。

・・・。

高い天井を見上げて、
こみあげてくる笑い。
出だしから何してんだっと。

とりあえず、心地よさそうな椅子を探し、
眠りにつきましたとさ。。。
ちなみに寝てる人はけっこういて、
別に不自然でもなんでもなく。。。

もう寝れないくらい寝ても、しょせん10時ころ。
1900ページにのぼる本を所持していたので
それからひたすら読書です。
といっても、医療栄養学の参考書でしたが。

よい復習になりました。
秋期は、初めてのアメリカ。
わけもわからないまま、時間が過ぎた感が残っていました。
パズルのピースがばらばらに散りばめられて、
闇雲に繋ぎ合わせていたようなそんな時期でした。

でも本を開いてみると、スムーズに文章が読める。
無理やり組み立てたパズルが
理解とともに組み合わさっていく感じ。
ひとつひとつのピースを吟味しながら
「あぁ、そういうことだったのか、、、」
という具合に読み進んでいきました。
といっても、ほんの1部。。。
もっと時間をかけて復習したいなと思ったのでした。

途中、休憩を挟みながら、4時ころまでそんな感じ。
そろそろチェックしようかなって、
Virgin Atranticのエリアを。
と思ったら、やたら混んでるし、、、
搭乗券を得るまでに1時間。
その後、ゲートを探すと、さらに長い列が、、、
長蛇の列。。。本当に蛇のようにぐにゃぐにゃと。
4つくらいのDeparture Gateに、
クリスマス明けのラッシュ時に押し寄せたという具合。
その夕方くらいのエアラインが集中していたわけ。

 その長蛇の列でのできごと。
搭乗に間に合いそうにない形相で、
イタリア人が割り込んできました。
こそこそと、、、たまたま僕の後ろに。
瞬時に後ろに位置していた男性に注意され、
その様子があたりの人に伝わる。
あっというまにバッシング。
弱弱しく
「間に合いそうにないんだよ、、、!」
って言うイタリア人。
どっかに追いやられていました。
でも、フライト時間が近づくと、そのラインの搭乗者は呼び出されて、
別の臨時ゲートを通れるように手配されるので大丈夫のようでした。
よかったね。イタリアン。
 僕の後ろで、携帯電話で状況を告げていた人が、
「もう、ディズニーランドみたいだよ、、、」
って言っていて、耳にしたらしかったまわりの人は大笑いで納得していました。
なんか雑談に花が咲いて、名刺を交換している人もいたし。

 僕はパラパラと、重い本をめくりながら列の進行に従います。
ふっと思ったことというと、
時間間違えてよかったかなってこと。。。
結果的に時間を無駄にすることもなく
余裕もって、ゲートをくぐって、
DutyFreeShopを見てまわれましたとさ。

 VirginAtranticへの搭乗を控えて目をひいたのが2点。
?中華系の方々が、口論していました。
円を作って、航空会社のマネージャーか誰かの説明と
それに対する質問あるいは講義で、その一帯は騒然。
表現が難しいのですが、
本当に中華系!っていう言葉のやり取りでした。
早口で「怒ってますよ!」という雰囲気。。。
?VirginAtranticのフライトアテンダントの
真っ赤なスーツ姿。。。目を奪われました。
コートまで赤で、もうポイント稼いでました(何の?)。
魅力は置いておいても、機内をあの姿でうろうろされると、
上客は落ち着けないんじゃないかと思うくらい赤い。
そんな派手でいいのか?と思ったわけです。

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Bow

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