なんちゃって教育学
2002年12月10日 ●Boston●考察(社会学・公衆衛生学) 常日頃から思うのだけど、最近勉強していることは、
栄養に関わる食糧事情、衛生、病気、生物科学的なことなど。
自分の生活にリンクしたことが多くて、
とっても役に立っているし、これからも絶対に役に立つ。
でも、なぜそれを大学院で学んでいるのか疑問。
個人個人がもっと健康に気を配れば、
国の衛生関連の対策にかける費用はぐっと減る。仮に全ての米人が、
あらゆる疾患の発症を5年遅らせることができたら、
数百万ドルの経費が削減されるのだという。
関心の低さが病気の原因ではもちろんないけど、
一人一人が意識すべきだと、意識させないといけないというには、
十分なデータじゃないかな。どうやって出したのか知らないけど。
だから、もっと中高の教育で、
保健のことをもっとやるべきなんだよ。
だいたい、受験勉強の具体的な内容が、
将来にどれだけ役に立っているのか。。。
良い人材を育てる教育だけではなくて、
人としての基盤を確固たるものにする教育が必要だと思うのです。
実際の生活に根ざしたことは
応用的なものが多いのかもしれないけど、
学んでみて、高校生だって理解できることは多いし、
高校生が関心を持ちそうな内容だってある。そういう関心から、
基礎的な学問を勉強する動機が生まれることだってある。
むしろ、動機はそういうものだと思う。
もっと、ばんばん導入してほしいな、、、
「あるある大辞典」に、テスト範囲の内容が
放送されたっていいじゃん。
たぶん、医学系の人材は
教育方針に関わることが少ないんじゃないかと思う。
医学部出身の生物の先生っているかな。
僕は教員免許をもっているのだけど、
何かもってた方が良いから、、、単位に余裕があるから、、、
ってとったのではない、、、と言いたい。
「大高一致」っていうの?大学と高校がより密接になる社会がくるよ。
最先端の研究を進めている人材が、
高校で週1回でも、講義する機会がきっと来る。
高校の立派な単位として。
生きるうえで重要な知識を教えられたらどんなに良いでしょう。
大学でなくても、研究機関など、もっと地域性があって良いはず。
教育にどんどん関わって、刺激した方が良いのじゃないかな。
まとまらないが、そういうことで。
どういうことで?
栄養に関わる食糧事情、衛生、病気、生物科学的なことなど。
自分の生活にリンクしたことが多くて、
とっても役に立っているし、これからも絶対に役に立つ。
でも、なぜそれを大学院で学んでいるのか疑問。
個人個人がもっと健康に気を配れば、
国の衛生関連の対策にかける費用はぐっと減る。仮に全ての米人が、
あらゆる疾患の発症を5年遅らせることができたら、
数百万ドルの経費が削減されるのだという。
関心の低さが病気の原因ではもちろんないけど、
一人一人が意識すべきだと、意識させないといけないというには、
十分なデータじゃないかな。どうやって出したのか知らないけど。
だから、もっと中高の教育で、
保健のことをもっとやるべきなんだよ。
だいたい、受験勉強の具体的な内容が、
将来にどれだけ役に立っているのか。。。
良い人材を育てる教育だけではなくて、
人としての基盤を確固たるものにする教育が必要だと思うのです。
実際の生活に根ざしたことは
応用的なものが多いのかもしれないけど、
学んでみて、高校生だって理解できることは多いし、
高校生が関心を持ちそうな内容だってある。そういう関心から、
基礎的な学問を勉強する動機が生まれることだってある。
むしろ、動機はそういうものだと思う。
もっと、ばんばん導入してほしいな、、、
「あるある大辞典」に、テスト範囲の内容が
放送されたっていいじゃん。
たぶん、医学系の人材は
教育方針に関わることが少ないんじゃないかと思う。
医学部出身の生物の先生っているかな。
僕は教員免許をもっているのだけど、
何かもってた方が良いから、、、単位に余裕があるから、、、
ってとったのではない、、、と言いたい。
「大高一致」っていうの?大学と高校がより密接になる社会がくるよ。
最先端の研究を進めている人材が、
高校で週1回でも、講義する機会がきっと来る。
高校の立派な単位として。
生きるうえで重要な知識を教えられたらどんなに良いでしょう。
大学でなくても、研究機関など、もっと地域性があって良いはず。
教育にどんどん関わって、刺激した方が良いのじゃないかな。
まとまらないが、そういうことで。
どういうことで?
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