里親制度。
孤児を受け入れるのは、日本でもアメリカでも、
きっちり子どもを育てられるよう、
経済的な面も加え、親として生活環境を
整えられることが条件となっている(確認済み)んだけど、

子どもを生む条件ったら、
産む時点で結婚していることのみではないか、、、!?いいのか?
愛があれば、、、!ってとこかな。

だがすでに、、、!霊長類ヒト科の生殖活動は、
地域にもよるが、生殖が目的となっていないという、
なんとも神様もびっくりの事態。うっかり、愛が結晶化、
期待を裏切るように着床してしまう卵、、、

だからといって、不本意にできちゃって、
強引になかったことにするのも、、、

胎児、幼児と成長する際に、種々の栄養の不足があると、
人生に影響を与えるそうです。
十分な母親の母乳の栄養が、最もよく、
両働きもできれば控えた方が良いそうです。
生後1週間の栄養素のコントロール(人体で)を
発展途上国の慢性的に栄養の足りない地域で
行った研究結果があるのだけど、
実際に長くとも青年期まで知的の遅れがみられるそうです。

とまぁ、発生学に関する講義を受けて、
別に知的に富んだ子どもがほしいからとかそういうのではなく、
胎児幼児の意志ではなく、親の意志(あるいは無知)で、
子どもの成長なんて
どうにでもなるという事実を再確認した。

相当する経験のない人が、社会に出たい!って思い切って出ても、
全然、役に立たないことだってある。
車の運転が免許制なのと同じように、子どもを産むのに、
条件つけても誰も文句言えない社会のように思うわけです。
(無理だと思うけど、、、何を基準に?って感じだし
どうしてもできちゃうことだってある。
もう、うっかりできちゃった時点で罰すれば?)
屋根裏で白骨化、不法投棄、、、
罰だけ立派に制度化されていて、抑制力はないのですか。

愛の領域に法は踏み込めないのです。

議題にもならないだろうけど、
それはつまり、100%個人の(2人の)裁量だから、、、
本来の目的を認識しましょう。

避妊具の販売や、避妊に関わる研究に対して、
資金援助くらいなら可能かな。
HIVの発症率や結婚前の妊娠率と
避妊具の普及や性教育の程度を統計してみたい。
僕はやりません(多分)。誰か研究テーマにどうぞ。

支離滅裂かもしれないけど、
今はこのへんで。

極端の中にも学ぶことがあるのです。
ありえないくらい極端だからこそ、
学べる事がある。
9.11のテロもその類だと思う。
想像できる限りの極端を実行したんだろう。
彼らが望んだ先進国に学んでほしいこととは、、、
悲しい。

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Bow

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