この間まで、講義中に
寝てしまうという愚かなことをやらかしていたが、
最近はそんな事態におちいらなくなった。

なぜだろうって思ったのだけど、
1つは、まず講義についていけるようになっていること。
部分部分、、、途切れ途切れに、理論を拾えるように、、、
つまり、全部は無理なんだが。

もう1つは、お腹をすかして臨んでいることにあるように思う。
食事するのも面倒なくらい、課題は積もっているのが
その原因なのだけれど、そのお腹をすかした状態が、
交感神経系の活性に繋がって、
意識を保てるようになっているんだと、ふっと理詰むにのった。
(なんだ?この表現は、、、)
ちょっとでも食べて、講義に出ようものなら、
きっと副交感神経を刺激して、リラックスモード、
眠りに落ちてしまうんだと思う。
過去は中途半端にそんな感じだったのだろう。

睡眠時間も決して多くはないが、
お腹をすかすことで、少し興奮気味に講義に臨んでいるんだろう。
だからキープしてられるんだ。
しかも、カフェインでなおさら脂肪の代謝系を促進、
交感神経を刺激する。

きっと講義への集中力も増して、
余計についていけるようになるんだと思う。
このままいこう。

ところで、お腹がすくと、興奮するのは、
人類が昔、狩りを行っていたことに関連するのか?
そういうシグナル系を支配する遺伝子が生き残ってきたのかな?

あぁ、だとすると
「腹が減っては戦はできぬ」
というのは、嘘なんじゃないか?
腹が減ったら、狩人の遺伝子が発現して、
交感神経系が興奮、アドレナリンが分泌、
攻撃的になるんじゃないの?
やばい。これはまたしてもいける。
(「またしても」←「猿も木から落ちる」参照)

そういえば、Hunting Geneとか、
聞いたことあるようなないような、、、
あぁ、誰か教えてほしい。

最近、話が堅かったので柔らかく。
おしまい。

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Bow

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