栄養学の生態学と経済学をドッキングしたような講義は、
レターサイズで60ページくらいのリーディングを毎週する。
そして、月1度の頻度でリアクションとして、
レポートを提出するという形式がある。

その返却は、教授の部屋の前の、
各自のフォルダ内に納められているはずなのだが、
いくら捜しても見当たらなかった。
良いタイミングで出てきた教授に聞く。

なにやら、特別に控えていたらしく、
僕のレポートをコメントつけて、返してくれた。
英文法がなってないとのこと。
ショック、、、
TOEFLで5.5というスコアをたたき出し、
英語の質のうち、ライティングだけは自信があったのに、、、

と、精神的大打撃に息をもらしていると、
内容については、エクセレントと誉められた。
そんなの、耳に入らず、ショックのまま。

Is your English the second language?

聞かれたので、そうだと肯定。
さらに、個人的な質問。。。
英語に難のあることを、察してくれたらしく、
今度、レポートの内容等についてディスカッションしてくれるとのこと。

あぁ、なんて、優しいのですか。これがアメリカの教育?
そういえば、Tutor制度みたいのあるって聞いたことあったな。

そのクラスは大きくて、リアクションのレポなんて、
すごい量になるはずなのに、時間割いてくれるだなんて、光栄至極。

この講義、選択科目としてとっていて、
必修の方は、わからないことほったらかし、、、
なんかもったいないことしてるんじゃないか?
もっと、がんがん質問しないと、、、
有効に使わなくては、、、
 といっても、大体の学問って、
IT進んでるし、ネット探れば何かしらひっかかる。
図書館に行ってもいいし。
質問する前に、自分でなんとかしようって働く性格なんだよね。
それで今まで、やってきたんだが。

 でも遠慮は敵なんだな、、、英語に関しても、
とにかく相手がいないと始まらない。
医学部教授を英会話の先生にしようかな?

CNNのニュースでも耳に流そっと。

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Bow

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