研究室のメンバーに迷惑をかけた。
どう考えても、、、

機器に異常が認められたのに、
それを管理能のある方に伝えずに、いつまでも、使いつづけていた。(今度、言えばいいや)と勝手に先送りにしていたが、違う研究者がその機器を使用したとき、その異常のせいで、ただ時間とサンプルを無駄にさせてしまった。

実は以前にもやったことのあるミス、、、反省したはずだったのに、きっと大丈夫っていう根拠のない甘えがあった。、、、しかられて当然だと思って、謝罪した。ちゃんと異常を伝えていたら、、、

でも、しかられなかった。なぜだろう?
多分、信頼してもらっていたんだと思う。
僕が、異常を発生させたことに対して反省する以上に、
異常を伝えなかったことに対しても反省しているんだと、
伝わっていたのだと思う。。。許してくれた。。。
いっそのこと、叱り飛ばしてくれた方が楽だったくらいに。
しっかりしなくては、、、

でも、同じ部屋で、他人の堪忍袋の緒を易々と断ち切る人もいる。
反省したとしても、何かいいわけが伴う。
なんども同じミスを繰り返して、教わってないだとか、
忘れてしまっただとか、、、
やはり程度が過ぎると、どうしようもないね。

理由を述べる際、忘れてしまっただとか、時間が無かっただとか、、、
それって、それだけの執着心しかなかったってことだよね。
それは僕は言ったことないな。。。
怒らせる人、怒らせない人、、、怒られる人、怒られない人、、、
整理できないけど、やっぱり根本には、誠意があるんだと思う。
それがわかっていれば、いいわけなんてできないってこと、
真の意味で謝罪ができるはず、、、

気持ちだけ注ぎ込んでも意味ないのだけど、
やっぱり重要なんだよ。

先生、ごめんなさい、、、
今日のことは忘れないです。

昨日のできごとも、さっき更新しました。
おひまでしたら、お読みください。

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Bow

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