ハイアットホテルのドアマン ・・・ ?
2008年6月25日 ●Boston●日常徒然 コメント (7)
学会が終った際に、
学会の会場であった、有名なホテル・・・
「ハイアット」・・
以下の事・・皆さん、どう思われますか?
大きなホテルの例に漏れず、
ハイアットはシャトルバスのサービスを提供しており、
利用客を空港に連れて行ってくれるのだ。
シャトルバスの発着位置を、インフォメーションセンターに聴き、
学会終了後の正午過ぎに、そちらに行ってみる。
そこはホテルの前で、ドアマンが荷物の運搬を手伝っている。
ドアマンに時間を訊いたところ、
自分の向かう空港(ミドウェイ空港)には、
9時45分→10時15分→10時45分...
と30分おきに出ているとのこと。
空港へ着く時間はだいたい30〜40分。。
最終日、自分の住む街へ発つフライトは6時40分発。
国内線・・ということで1時間半前には絶対に、と思い、
4時15分のシャトルバスに乗る予定を組む。
4時にホテルの前に荷物を持って待つことに。
ドアマンに、ミドウェイ空港に行く旨を伝え、
4時15分にバスが来るのか訊いて、時間を確認。
4時15分にシャトルバスが来る、、
荷物が大きく、ドアマンが
「やりますよ」
と手伝ってくださった。
自分を含め乗客はほんの3人ほど。
自分のキャリーバッグは、
取っ手がバッグに収納されるタイプだが、
取っ手の金属部分が歪んでおり、固くて、
なかなかバッグに収まらない。。
ドアマンは、力ずくで押し込んで、
シャトルバスの後ろに積み込んでくれた。
息をついて車に乗り込んで、
なんとなくの時間を過ごす。。
シャトルバス、どうやら他のホテルの客も拾うみたい。
何人か乗り込んでくる。。
それなりに、バスが埋まってくる。
高速を走ると、けっこう混んでおり、
かなりの時間を食いそう。
と、後ろの乗客が電話しているのが耳に入ってくる。
近況を伝えているようだが、
「15分、バスが来るの遅かったが、、
今、オヘア国際空港に向かっているところだ」
と言っている・・。
オヘア国際空港・・・?
15分、バスが来るのが遅かった・・?
自分の隣に座る乗客に、このバスが向かっているのは、
「ミドウェイ空港ではないのか?」
と訊くと、
「シカゴの別の、国際空港だ」
と・・。
・・・。
なんと・・!!!
自分は別の空港に向かっていた!!
あのドアマン、、ちゃんと行き先を伝えたにも関わらず、
荷物を違うバスに載せやがった(毒)
そのバス・・4時に来る予定だったのが、
15分送れて、4時15分にホテル前に着いたみたいだ。
自分が、運転手に行き先の確認をとらなかったのは、
確かにまずかったが、、
あの、ドアマン・・行き先、確認せずに、
荷物乗っけたのだろう。。
高速は高速らしからぬ遅々とした具合で進む。。
航空会社に電話して、フライトを確認すると、
なんと6時40分発が、7時16分発に遅延。。
もしかしたら、折り返しで間に合うかもしれない。
空港に着き・・時計は、5時30分、、ありえねー。
高速道路は反対車線も混んでいたので、空港から出る列車に乗る。。 ・・・ ※
予想通り、渋滞の車をよそに、列車が進んでくれる。
ダウンタウンまで行くと、列車を乗り換えて、
別の空港に行く列車があるのだが、路線を見る限り、
山手線のごとく、ぐるぐる余計な時間がかかりそう。
ダウンタウンに着く前に下車して、タクシーを拾って
ミドウェイ空港に行くことにする。
タクシーを拾った時点で6時15分・・
シカゴの街を横に、北から南に突っ切る道のり。
(当然、空港が隣接されているわけはない。)
7時16分発・・遅れてくれないか。。
タクシーも事情を察してくれて、
安全を約束しつつ、けっこう急いでくれる。
自分が持っていた航空会社の番号は、
全米対応のカスタマーサービスだったが、
空港の航空会社の電話番号を教えてくれた。
だが、どれだけかけても繋がらない。。 ・・・ ※
空港に着いたのが7時10分・・
あと6分で、飛行機が・・・だいたい、
6分前に空港にってありえない。。
チェックインは事前にウェブで済ませていたので
無意味な手続きは飛ばす。
預ける荷物などは無し。全部、機内持ち込みにしよう。
重量オーバーだろうが、関係無し。
空港内に、
「ボストン行きのフライト、搭乗締め切ります・・・」
という放送が流れる。
そのとき、自分は、手荷物の検査など、、
特に問題無く終了。。
日ごろの運動不足をたたりつつ、空港内を走る!
・・・ゲートはA10..
A1から、、けっこうあるか・・!?
が、、、間に合わなかった。。
自分が着いたときには、
もうゲートから遠くに飛行機が。
荷物が重い。息が切れる。
携帯のバッテリーが切れ掛かっている。
・・・ ※
続く。。
ハイアットホテルのドアマン、、、憎むべし。。
画像は、ハイアットホテルの、ロビー傍のラウンジ。
学会の会場であった、有名なホテル・・・
「ハイアット」・・
以下の事・・皆さん、どう思われますか?
大きなホテルの例に漏れず、
ハイアットはシャトルバスのサービスを提供しており、
利用客を空港に連れて行ってくれるのだ。
シャトルバスの発着位置を、インフォメーションセンターに聴き、
学会終了後の正午過ぎに、そちらに行ってみる。
そこはホテルの前で、ドアマンが荷物の運搬を手伝っている。
ドアマンに時間を訊いたところ、
自分の向かう空港(ミドウェイ空港)には、
9時45分→10時15分→10時45分...
と30分おきに出ているとのこと。
空港へ着く時間はだいたい30〜40分。。
最終日、自分の住む街へ発つフライトは6時40分発。
国内線・・ということで1時間半前には絶対に、と思い、
4時15分のシャトルバスに乗る予定を組む。
4時にホテルの前に荷物を持って待つことに。
ドアマンに、ミドウェイ空港に行く旨を伝え、
4時15分にバスが来るのか訊いて、時間を確認。
4時15分にシャトルバスが来る、、
荷物が大きく、ドアマンが
「やりますよ」
と手伝ってくださった。
自分を含め乗客はほんの3人ほど。
自分のキャリーバッグは、
取っ手がバッグに収納されるタイプだが、
取っ手の金属部分が歪んでおり、固くて、
なかなかバッグに収まらない。。
ドアマンは、力ずくで押し込んで、
シャトルバスの後ろに積み込んでくれた。
息をついて車に乗り込んで、
なんとなくの時間を過ごす。。
シャトルバス、どうやら他のホテルの客も拾うみたい。
何人か乗り込んでくる。。
それなりに、バスが埋まってくる。
高速を走ると、けっこう混んでおり、
かなりの時間を食いそう。
と、後ろの乗客が電話しているのが耳に入ってくる。
近況を伝えているようだが、
「15分、バスが来るの遅かったが、、
今、オヘア国際空港に向かっているところだ」
と言っている・・。
オヘア国際空港・・・?
15分、バスが来るのが遅かった・・?
自分の隣に座る乗客に、このバスが向かっているのは、
「ミドウェイ空港ではないのか?」
と訊くと、
「シカゴの別の、国際空港だ」
と・・。
・・・。
なんと・・!!!
自分は別の空港に向かっていた!!
あのドアマン、、ちゃんと行き先を伝えたにも関わらず、
荷物を違うバスに載せやがった(毒)
そのバス・・4時に来る予定だったのが、
15分送れて、4時15分にホテル前に着いたみたいだ。
自分が、運転手に行き先の確認をとらなかったのは、
確かにまずかったが、、
あの、ドアマン・・行き先、確認せずに、
荷物乗っけたのだろう。。
高速は高速らしからぬ遅々とした具合で進む。。
航空会社に電話して、フライトを確認すると、
なんと6時40分発が、7時16分発に遅延。。
もしかしたら、折り返しで間に合うかもしれない。
空港に着き・・時計は、5時30分、、ありえねー。
高速道路は反対車線も混んでいたので、空港から出る列車に乗る。。 ・・・ ※
予想通り、渋滞の車をよそに、列車が進んでくれる。
ダウンタウンまで行くと、列車を乗り換えて、
別の空港に行く列車があるのだが、路線を見る限り、
山手線のごとく、ぐるぐる余計な時間がかかりそう。
ダウンタウンに着く前に下車して、タクシーを拾って
ミドウェイ空港に行くことにする。
タクシーを拾った時点で6時15分・・
シカゴの街を横に、北から南に突っ切る道のり。
(当然、空港が隣接されているわけはない。)
7時16分発・・遅れてくれないか。。
タクシーも事情を察してくれて、
安全を約束しつつ、けっこう急いでくれる。
自分が持っていた航空会社の番号は、
全米対応のカスタマーサービスだったが、
空港の航空会社の電話番号を教えてくれた。
だが、どれだけかけても繋がらない。。 ・・・ ※
空港に着いたのが7時10分・・
あと6分で、飛行機が・・・だいたい、
6分前に空港にってありえない。。
チェックインは事前にウェブで済ませていたので
無意味な手続きは飛ばす。
預ける荷物などは無し。全部、機内持ち込みにしよう。
重量オーバーだろうが、関係無し。
空港内に、
「ボストン行きのフライト、搭乗締め切ります・・・」
という放送が流れる。
そのとき、自分は、手荷物の検査など、、
特に問題無く終了。。
日ごろの運動不足をたたりつつ、空港内を走る!
・・・ゲートはA10..
A1から、、けっこうあるか・・!?
が、、、間に合わなかった。。
自分が着いたときには、
もうゲートから遠くに飛行機が。
荷物が重い。息が切れる。
携帯のバッテリーが切れ掛かっている。
・・・ ※
続く。。
ハイアットホテルのドアマン、、、憎むべし。。
画像は、ハイアットホテルの、ロビー傍のラウンジ。
コメント
私の友達はタイのタクシーで「国際空港」と念を押したにもかかわらず町の反対にある国内線空港に連れて行かれてフライトを逃しました。incompetentな他人に頼らざるを得ない状況って嫌ですよね。しかもミスして困るのは彼らではなくて自分って点がさらに嫌です。
最後は間に合って「めでたし、めでたし」だよね?
と、祈りつつ読みましたが・・・間に合わなかったのですね。
ドアマンの職務怠慢!これは絶対許せないです!
余計に割くことになった労力を返して欲しいですね・・・!
同刻にバスが着くという不運なアクシデントがあったとはいえ、ドアマン、ひどいですよね。
でも「あわてて乗ってしまった飛行機が・・・」という考えはすごく素敵だと思います☆ショックをいやす素敵な一言ですね。
学会、お疲れ様でした!
こういう場合アメリカではクレームに対してどのような対応なのでしょうか。
そういうときには高飛車だというイメージを持っているのですがそんなことはないのかな・・・
とにかくとにかく、お疲れさまでした。
※・・・
安らげる一言。気持ちが落ち着く会話。
大切な大切な存在ですね^^
お友達、ストレスになったでしょうね。。。
私の場合は、国内線で、しかも比較的、近距離だったので
損害も少なかったといえるかもしれません。
◇chiakiさん、こんにちは。。
ありがとうございます。。
「めでたし」ではなかったのでした・・。
ドアマン、怠慢ではなく一生懸命だったと思うんですよね。
しかし、許しがたい迷惑でした。。
◇地球儀さん、こんにちは。
労力と出費ですね、返してほしいのは。
ありがとうございます。
◇LA−ままさん、こんにちは。。
そう、、クレーム、また今度の日記に
続きとして書こうと思います。
さすがにだまっちゃおれず。
心配してくださった人・・大切な大切な存在です。
あらあらっ・・大変でしたね。。
間に合ってやれやれ、というわけにはいかなかったのですね。
本当にお疲れ様でした。
続きのお話 まってますね^^;
そうなんですよ、、
けっきょく、間に合わなかったのです。。
疲れ、、、身体の疲れと気疲れとありましたね。
でも声を聴いて、すっと溶け去っていきました!