疫学の学会がシカゴで・・
2008年6月26日 ●Boston●研究(疫学) コメント (12)
4日間に亘って開催されたのですよ。
ハイアットリージェンシーホテル(えらい目にあった、、ドアマンのせいで)。
参加人数は700人くらいらしい。
医師も生化学者も集う、糖尿病学会や循環器系の学会などと比べると、
疫学者のみなので、規模としては小さなものだったと思う。
自分の話はアルコールと糖尿病の関係に関する(どちらかというと
専門は心臓系なんだけど)疫学的な解析と考察結果・・。
質問にも、テキパキと無難に答えたのだけど、今思うと
もっと良い回答があったかな。。
あんな風に言えばよかったかな、と・・足りなかった。
今後、似たような議論をすることがあるかと思うので
そのときまでにとっておきましょう。
しかし、質問の内容というのは、研究の妥当性や
意義を認めた上でのものだったので、まぁ、良いかな。
この世界で有名な本を書いた著者も偶然、いらっしゃっていた。
以前、彼の講義を受けて、顔見知りだったのだ。
彼に感想を乞うたところ、まぁ、良いトークだったとのこと。
(まぁ、批判的なことを言うはずは無いが)
学会は参加するだけでも学ぶことが多いが、
こうして自分が発信する機会があると、もっといいね。
重い荷物を持つ機会があったからか筋肉痛です。
ハイアットリージェンシーホテル(えらい目にあった、、ドアマンのせいで)。
参加人数は700人くらいらしい。
医師も生化学者も集う、糖尿病学会や循環器系の学会などと比べると、
疫学者のみなので、規模としては小さなものだったと思う。
自分の話はアルコールと糖尿病の関係に関する(どちらかというと
専門は心臓系なんだけど)疫学的な解析と考察結果・・。
質問にも、テキパキと無難に答えたのだけど、今思うと
もっと良い回答があったかな。。
あんな風に言えばよかったかな、と・・足りなかった。
今後、似たような議論をすることがあるかと思うので
そのときまでにとっておきましょう。
しかし、質問の内容というのは、研究の妥当性や
意義を認めた上でのものだったので、まぁ、良いかな。
この世界で有名な本を書いた著者も偶然、いらっしゃっていた。
以前、彼の講義を受けて、顔見知りだったのだ。
彼に感想を乞うたところ、まぁ、良いトークだったとのこと。
(まぁ、批判的なことを言うはずは無いが)
学会は参加するだけでも学ぶことが多いが、
こうして自分が発信する機会があると、もっといいね。
重い荷物を持つ機会があったからか筋肉痛です。
コメント
・・ありがとうございます。
セッションの中の発表者としては
一番、スリムだったと思いますよ(笑)。
ご体調、崩されたようで、ご自愛ください。。
やぱりドキドキですか?
もう慣れていらっしゃってドキドキなんてされないかしら。
私はもし採択されれば11月に舞浜で発表予定なんです・・・
そう、あのTDRの中でなんです。
採択されたいような、いっそ採択しないでほしいような^^;
もし採択されたらいろいろアドバイスしてくださいね^^
院卒ですが、結局色々な都合で学会なんて出ず。
なんてヘタレ人生な私です。
っていうか普通にシカゴとか、凄い…。
僕の場合は、、あまり緊張しないですね。
昔はしていましたが。。
それよりも、どんな議論ができるだろうという
好奇心の方が強いです。
でもワクワクというわけでもなく、構える感じです。
「なんでも答えられますよ!」という雰囲気を
出せるように・・というか。
舞浜・・それはリゾートという感じですね。
うらやましいです。初日に発表の機会があって、
あとはゆったりというのが良いでしょうね。
◇もげさん、こんにちは。。
発表できるネタがあるというのは運が良いと思います。
とてもよい経験でした。自分の発表に限らず・・。
シカゴ・・アメリカの学会、大都市が多いですね。
でも、知る人ぞ知る、リゾート地でってこともあるようです。
日本に未来が無いからか…とか思ったり。
もうちょっと、早く気付いて外国へ出てみたかったとか思ってますが、実際英語も使わない様な仕事してます(それもしょーもない仕事)。
> どういうきっかけでアメリカへ??
> 日本に未来が無いからか…とか思ったり。
いえ、そんな世相には全く関心がなく・・
最初は憧れと親の影響・アドバイスからです。
学問領域などは、もちろん、自分の興味に沿っておりますし、
米国にいる理由も、「日本の研究は・・」と述べることもできますが、
研究分野・学問に焦点を充てた留学の理由はどれも後付けですね。
場所を問わず、やっぱり仕事人は良いですよ。
誇りを持って頑張りましょう!
こんにちは。
ご無沙汰していました。
お変わりございませんか?^^
学会、どうもお疲れ様でした。
Bowさんは「アルコールと糖尿病の関係に関する疫学的な解析と考察結果」
の お話をされたのですね。
聴いてみたいなぁ。私 興味あるわ^^
ところで、
>(ハイアットリージェンシーホテル(えらい目にあった、、ドアマンのせいで)
って いったい何が?・・^^
頑張ってください!!
私は元々アホなので、そんな凄いのを見ると「こんな事も出来るのかぁ」と関心するばかり。今思うと、大学に居るうちにもっと暴れておいても良かったかなぁ、と思ったり思わなかったり。
海外に行くと、価値観の違いにびっくりします。。。
日本は、少しでも失敗すると居心地悪い…
ご無沙汰しております。
おいでくださいまして、ありがとうございます!
元気に過ごしています・・私のいる街は30度弱。
夏の様子を呈してきましたよ。
研究発表はまだ途中というところですね・・。
論文にして公に認められるまでもう一頑張りです。。
ハイアットのドアマン・・そうなんですよ。
また、今度、日記にしようと思います・・お約束です。
蒼月さま、ご家族と夜の様子、、楽しんでくださいね。
◇もげさん、こんばんは。
ありがとうございます。恐れ多いです。
頑張ります。
日米問わず、極端な話、潰されてしまう
学生・研究者もいると思います。
価値観の違い・・アジア、欧米、、驚くこと多いですよね。
日本の職人気質、、すばらしいと思っているのですが、
公に良い感じで生きてくれればと思います。
大変ためになるお話ばかりで、私のブログのアホさ加減がいやになります(汗)
ブックマークさせていだだきました。
これからも、じっくり読ませていただこうかと思います♪
どうもありがとうございます。
こちらこそ、ブックマークさせていただきました。
私の存じないことばかりの情報でためになります。