一家団欒中に溺死・・?
ということがありえるよう・・

http://www.medicalnewstoday.com/articles/110157.php

Dry Drowning

乾性溺水と訳すらしい。

ノースカロライナの10歳の少年がプールで亡くなった・・
のではなくて、プールに行った際に、
肺に水が入ってしまったことに気づかずに母親と歩いて帰宅、
家に帰った後に酸素が脳にまわらない状態に至り、
亡くなったということみたい。

ウェブを開いた時、ニュースのリストのページが開くのだけど
Dry Drowning・・という単語。
なんのことだか解らずだったので一読したのでした。

この例のように、
水の影響が時間差とともに現れることもあるケースを含め
溺死というのは、定義が難しいようです。 
  
  
変わった行動を起こしたり、極度の疲労を見せたり・・
「サイン」はあるようだけど、原因というのは特定できない様子。。 
 
 
子供が水を飲み込むだけでなく、肺に取り込んでしまう。。
夢中になって遊んだのかな・・? 

プール、、泳げなくても楽しければよい・・ではなくて、
きちんとした呼吸法から、訓練させるべきか。

コメント

karia
LA−まま
2008年6月8日14:57

う〜ん・・・
こんなことってあるんですねえ。

普通、肺に水が入ったりしたら
息苦しいだろうに・・・と思うんですけど。

楽しい時間のあとに急に襲ってきた悲劇。
男の子やそのご両親の気持ちを考えるといたたまれないですね。

どうすればこういう事態をふせげたり
最悪の事態に至らなくて済むのでしょうか・・・

Bow
Bow
2008年6月11日4:03

◇LA-ままさん、改めましてこんにちは。

非常にまれなケースかと思うのですが、、
肺に水が、ゆっくりゆっくり入った場合、
喘息のような息苦しさがある程度・・などでしょうか。。
子供と大人とも感じ方が違ったり・・?

予防・・といっても、思いつきませんです。。
Bow

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