ある統計方法・・
2008年5月18日 ●Boston●研究(疫学)
・・とある統計方法が70年代に紹介され、
ゆっくりとした発展を遂げてきている。
しかしながら、疫学や栄養学の研究への応用は未開の領域で、
応用次第では、様々なことが可能になり、明らかになると考えられる。
そんな潜在力のある統計方法・・
統計方法を料理の方法に例える。
統計の方法を紹介する論文を、
料理人がレシピを紹介する料理番組に例える。
そんな風に例えて話を作ってみると・・
<><><>
ある料理番組で、トータルで普通の10倍の時間を掛け、
下ごしらえをし料理すると、信じられないくらい
美味しくなるのを紹介していた。
東南アジア原産の種々のスパイスを用いて、洋風の料理で
よく使われる新鮮な野菜やお肉を食材として選んでいる。
その10倍の時間を掛けたお鍋がいよいよ登場し、
テーブルにディッシュが用意され、、、
司会を行ったタレントが舌鼓を叩き鳴らし、
シェフは温かみのある優しい誇らしげな笑みを浮かべる。
(その味は試してみないとどう美味しいかわからないけど)
今、自分のキッチンには、充分な食材が用意されているし、
10倍の時間をかけて料理する時間もどうやらありそう。
そのレシピに必要な食材やスパイスは、ホテルに門を構える
洋風の豪華なレストランで、よく使われているもの。
自分もその食材は手ごろな価格で手に入り、よく料理に使うし、
スパイスもキッチンの棚にも置いておいてあるもので、
たまに自分の好みで料理に使ってみては、料理がなんとなく
美味しくなることは知っている・・。
ただ、食材についても、スパイスについても、そのレシピに
紹介されていた使い方で料理をしたことは過去に一度も無いし、
そんなに時間をかけて料理したことも無い。
でも、食材を丁寧に扱い、その都度味見をしたり調整をして
いけば、最終的に良い結果がでるし失敗する可能性は低いみたい。
10倍の時間かけた料理を、翌日のお隣さんちのホームパーティに
持って行く・・とする。
いつもは前日に材料を揃え、当日に料理をして持っていく程度
なのだけど。
隣人の間では、近頃料理が上手だって評判になっている。
でもそんな評判は、一般的な・・例えば、ブログ小説を賞賛
するような、そんな程度であることは知っている。
だから自分の料理にお褒めの言葉を戴いて喜ばしくは思うものの、
自身の料理の腕について、過信することは無い。
ただ、料理することは好きだし、何かきっかけがあったら、
もっと美味しい料理を作ってみたいという気持ちがある。
料理番組に紹介されていた料理・・まさに良いきっかけだ・・。
紹介されていた料理は、下ごしらえや、食材やスパイスの
使い方、調理方法など、実際に料理をしてみたことはないものの
とても良い印象がある。
しかも、その一連の流れやスパイスの今まで未経験の使い方等を
一度でも経験しておくと、自分がキッチンに立つ時にも、もっと
幅が広く深い味わいの料理や味付けができそうな気がするし、
料理自体楽しく、効率的にできるような気がする。
また、料理番組で紹介された料理を自分でしてみると、、きっと、
プロのシェフが、どれだけ時間を掛けて丹念に精魂込めて料理を
しているか、その背景にもっと気付くことができると思うし、
敬意を持って美味しく戴くことができそう。
具体的にはわからないけれど・・とにかく料理の深いところに
気付くことができるような気がする。
そんな料理・・するかしないか。。
そんな統計方法・・するかしないか。。
ゆっくりとした発展を遂げてきている。
しかしながら、疫学や栄養学の研究への応用は未開の領域で、
応用次第では、様々なことが可能になり、明らかになると考えられる。
そんな潜在力のある統計方法・・
統計方法を料理の方法に例える。
統計の方法を紹介する論文を、
料理人がレシピを紹介する料理番組に例える。
そんな風に例えて話を作ってみると・・
<><><>
ある料理番組で、トータルで普通の10倍の時間を掛け、
下ごしらえをし料理すると、信じられないくらい
美味しくなるのを紹介していた。
東南アジア原産の種々のスパイスを用いて、洋風の料理で
よく使われる新鮮な野菜やお肉を食材として選んでいる。
その10倍の時間を掛けたお鍋がいよいよ登場し、
テーブルにディッシュが用意され、、、
司会を行ったタレントが舌鼓を叩き鳴らし、
シェフは温かみのある優しい誇らしげな笑みを浮かべる。
(その味は試してみないとどう美味しいかわからないけど)
今、自分のキッチンには、充分な食材が用意されているし、
10倍の時間をかけて料理する時間もどうやらありそう。
そのレシピに必要な食材やスパイスは、ホテルに門を構える
洋風の豪華なレストランで、よく使われているもの。
自分もその食材は手ごろな価格で手に入り、よく料理に使うし、
スパイスもキッチンの棚にも置いておいてあるもので、
たまに自分の好みで料理に使ってみては、料理がなんとなく
美味しくなることは知っている・・。
ただ、食材についても、スパイスについても、そのレシピに
紹介されていた使い方で料理をしたことは過去に一度も無いし、
そんなに時間をかけて料理したことも無い。
でも、食材を丁寧に扱い、その都度味見をしたり調整をして
いけば、最終的に良い結果がでるし失敗する可能性は低いみたい。
10倍の時間かけた料理を、翌日のお隣さんちのホームパーティに
持って行く・・とする。
いつもは前日に材料を揃え、当日に料理をして持っていく程度
なのだけど。
隣人の間では、近頃料理が上手だって評判になっている。
でもそんな評判は、一般的な・・例えば、ブログ小説を賞賛
するような、そんな程度であることは知っている。
だから自分の料理にお褒めの言葉を戴いて喜ばしくは思うものの、
自身の料理の腕について、過信することは無い。
ただ、料理することは好きだし、何かきっかけがあったら、
もっと美味しい料理を作ってみたいという気持ちがある。
料理番組に紹介されていた料理・・まさに良いきっかけだ・・。
紹介されていた料理は、下ごしらえや、食材やスパイスの
使い方、調理方法など、実際に料理をしてみたことはないものの
とても良い印象がある。
しかも、その一連の流れやスパイスの今まで未経験の使い方等を
一度でも経験しておくと、自分がキッチンに立つ時にも、もっと
幅が広く深い味わいの料理や味付けができそうな気がするし、
料理自体楽しく、効率的にできるような気がする。
また、料理番組で紹介された料理を自分でしてみると、、きっと、
プロのシェフが、どれだけ時間を掛けて丹念に精魂込めて料理を
しているか、その背景にもっと気付くことができると思うし、
敬意を持って美味しく戴くことができそう。
具体的にはわからないけれど・・とにかく料理の深いところに
気付くことができるような気がする。
そんな料理・・するかしないか。。
そんな統計方法・・するかしないか。。
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